YouTubeライブでのコメントのやり方!コメント表示・背景透過の方法などを解説!

YouTubeライブのコメントをライブ画面に表示する方法を紹介します。YouTubeのコメントを背景透過して見やすくする方法も紹介します。コメント表示を活用して視聴者とコミュニケーションをしたり、YouTubeライブで生配信に挑戦してみましょう。

目次

  1. 1YouTubeライブ時のコメント表示とは?
  2. コメント表示とは
  3. 配信ソフトが必要
  4. スマホでYouTubeライブ視聴中にコメント表示する方法は?
  5. 2YouTubeライブチャットにコメントする方法
  6. 3YouTubeライブ配信時のコメント表示方法
  7. コメントをキャプチャーで表示させる
  8. 4YouTubeライブ配信でコメントを透過表示する方法5選
  9. Webページをキャプチャーする
  10. OBS Studioを使う
  11. Streamlabsを使う
  12. HTML5コメントジェネレーターを使う
  13. XSplit、Streamlabs OBSの専用機能を使う
  14. 5YouTubeライブチャットにコメントできない原因・対処法
  15. アクセス集中
  16. ライブをYouTubeのアプリで視聴
  17. ライブ時の連続投稿
  18. 通信環境が悪い
  19. 6コメントを背景透過しYouTubeLIVE配信に挑戦!
  20. YouTubeのこの記事が気になった人へのおすすめ!

YouTubeライブ時のコメント表示とは?

YouTubeで生放送、生配信をする時には、当然視聴者からのコメントにリアルタイムで反応してあげたいものです。生配信での視聴者からのコメントへの反応や対応は、視聴者が配信者と繋がっているという意識に繋がり、時間があれば毎回動画や配信を見てくれるようなファンを作るきっかけにもなります。そのためには、YouTubeLiveのコメントを配信画面に表示して確認できるようにしたいですよね。

ここではそういったコメント表示方法について解説します。

コメント表示とは

コメント表示とは、視聴者からのコメント(チャット)を配信画面に直接重ねて表示させることです。そうすることで視聴者のコメントをより早く確認してあげることができるようになります。では、YouTubeLiveでコメントを配信画面に表示させるにはどのような方法を使えばいいのでしょうか。より配信画面を見やすくするための背景透過の方法についても説明します。

配信ソフトが必要

YouTubeライブのコメントを表示させるにあたり、まず前提として配信ソフトが必要になってきます。配信ソフトとは、視聴者に見せる動画などをYouTubeLiveなどに配信するたのソフトです。配信ソフトにはOpen Broadcaster Software Studio(OBS)や、XSplit、Streamlabs OBSのようなものがあります。

スマホでYouTubeライブ視聴中にコメント表示する方法は?

では、スマホで視聴している時にコメントを見る方法はるのでしょうか。もちろんあります。AndroidでもiPhoneでも基本的には同じです。YouTubeアプリで動画の概要欄にあるチャットという項目をタップすれば、それだけでチャットを閲覧できます。その際、上位チャットと普通のチャットの切り替えも可能なので、有効活用しましょう。

YouTubeライブチャットにコメントする方法

では、まずは視聴者の疑問について解説しましょう。YouTubeライブを視聴している時にチャットする方法です。まず、YouTubeライブでチャットするには、YouTubeのチャンネルが必要です。YouTubeのチャンネルと聞くと、動画投稿とためのものと思われがちですが、少し違います。チャンネルはYouTubeでのアカウントのような扱いとなります。

まずは、必要な情報を入力してGoogleアカウントを作成し、YouTubeでログインします。そうすると、ライブのメッセージ欄にカーソルを合わせた時ににチャンネルを作成してチャットに参加という表示が出ます。そのため、右上のアイコンからクリエイターツールに入ると、左のライブストリーミングという項目からチャンネル作成が可能です。Googleアカウントの作成以外は情報入力などはありません。

YouTubeライブ配信時のコメント表示方法

続いては、配信者側の疑問について解決しましょう。視聴者の手を煩わせることなく放送についたコメントを放送画面に表示させることで、よく配信を見に来る視聴者の人達に一体感が生まれることがあります。

また、コメントを拾って会話形式の放送をする場合には、コメントを表示していない人は除け者のような印象を与えることもあります。そういった視聴者の環境で左右される部分を補うためにも放送画面にコメントを表示させる方法は知っておいて損はないでしょう。

コメントをキャプチャーで表示させる

誰がどんなコメントをしたかが一目でわかる「コメントビューア」というツールがあります。特定の人の固定ネームも登録でき、コメントがついたときに「○○さんからのコメント」とすぐに認識できるので放送中にコメントを拾う際も名指しで会話するなど特別感を演出できる重要なツールです。

すべての視聴者にコメントを見せる方法として、このツールのコメント画面をキャプチャーして、放送画面の好きな場所に映し出すやり方があります。とりあえずコメントを表示しておきたいという人には、このやり方でも十分でしょう。

ただ、この方法で表示させるコメントビューアの背景は透明ではないため、そのまま表示すると透過表示はできません。放送画面の背景にこだわっている人は、背景が一部コメントで隠されてしまうのは避けたいという場合もあるでしょう。そういった人へは、コメントを透過表示させる方法はこの後詳しく解説します。

OBS Studioで画面をキャプチャーする

まずはコメントビューアの画面を表示します。最小化してしまうと視聴者に見せる画面が停止してしまうので、画面は表示したままにするよう注意してください。

続いて、「ソース」の中にある「+」から「ウィンドウキャプチャ」を選び、「新規作成」の下にある欄に自由に名前をつけて「OK」をクリックし、画面下に表示される「ウィンドウ」の中から放送画面に表示したい画面を選択しましょう。このときも、表示したい画面が最小化されていると選択できませんので、注意してください。

「OK」をクリックすれば、設定完了です。

画面をキャプチャーするときの注意点


表示される画面を確認し、もしID情報など他の人に見せない方がいい情報がある場合は、画面をトリミングすることができます。取り込まれている映像にある赤い枠を縮めると、縮めた面が緑の線に変わります。緑の線より外側はトリミングされて表示されなくなりますので、必要な部分だけ残すようにしてください。

また、放送画面にコメントを表示する時は配信のプライバシーの設定を「公開」にするようにしてください。

YouTubeライブ配信でコメントを透過表示する方法5選

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この記事のライター
ダイキ
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