皆さんは、ホームページ(インターネットの初期ページ)にYahooは設定していますか。ホームページは、ブラウザの設定から好きなページにすることができるようになっています。本記事では、Yahoo!をホームページに設定する方法について解説していきます。
皆さんは、パソコンのホームページにYahooは設定していますか。パソコンのホームページは、ブラウザの設定から好きなページにすることができるようになっています。ここでは、Yahoo!のホームページについて解説していきます。
ホームページとは何かについて解説していきます。
パソコンのホームページとは、Internet ExplorerやGoogle Chromeなどのブラウザで、インターネットを開いた時の最初に表示される初期画面のことです。この初期画面は、Yahoo!など自分の好きなページに設定することが可能です。
インターネットで何かを検索する際は、Yahoo!やGoogleなどを利用して調べたい情報を検索します。どちらも、インターネットの検索エンジンです。しかし、GoogleとYahoo!の違いが何かご存知ですか。ここでは、GoogleとYahoo!の違いについて解説していきます。
GoogleとYahoo!で検索する時の機能について比較していきます。パソコンのインターネットで知りたい情報を検索すると、検索結果が一覧で表示されます。そこからヒットした情報を閲覧しますが、GoogleとYahoo!で同じキーワードで検索した場合、検索結果に多少違いが出ることがあります。それは、それぞれの検索方法が違うからではありません。
検索方法には、標準検索とパーソナライズド検索の2種類があります。そして、GoogleとYahoo!では、どちらもパーソナライズド検索で情報を検索するようになっています。このパーソナライズド検索は、ユーザーの性別・年齢・検索履歴に応じて、検索結果を表示させる検索方法です。
よって、ユーザーによって検索結果に多少違いが出てきます。また、GoogleとYahoo!で同じキーワードを検索した場合、同じユーザーであっても、検索結果に違いが出る理由は、GoogleとYahoo!を普段から内容によって使い分けているためです。
例えば、Googleは仕事用の検索に利用し、Yahoo!はプライベート用の検索に利用している場合、同じキーワードを入力しても検索結果に違いが出てきます。
GoogleとYahoo!を利用しているユーザーの違いについて解説していきます。まず、Googleを利用しているユーザーは50代以下が多くなっています。また、スマホから利用しているユーザーが圧倒的に多いのです。それは、Googleはスマホが普及してから拡大していったため、パソコンよりもスマホからの利用率が高いのです。
そして、スマホ利用率が高い若い世代に最も多く利用されているのです。反対にYahoo!は、Googleよりも早く普及していたことから、50代以降のユーザーに多く利用されています。また、Yahoo!はスマホよりもパソコンの利用率が高くなっています。このように、利用しているユーザーの年齢層や利用端末に違いがあります。
パソコンで、Yahoo!をホームページに設定する方法について解説していきます。
Yahoo!をパソコンの初期画面に設定する方法は、ブラウザごとに違います。ここでは、Internet Explorer・GoogleChrome・MicrosoftEdge・Mozilla Firefox・Safari、それぞれを解説していきます。
Internet Explorerで、Yahoo!を初期画面に設定する方法は、「Internet Explorer」を起動して、「Yahoo!のホームページ」を開きます。そして、「家のマーク」を右クリックして、「ホームページの追加と変更」をクリックします。
「このWebページだけをホームページに設定する」にチェックを入れて、「はい」をクリックします。そそして、「Internet Explorer」を一旦閉じます。閉じてから、もう一度「Internet Explorer」を起動すると、最初の画面にYahoo!が表示されるようになります。
GoogleChromeで、Yahoo!を初期画面に設定する方法は、「GoogleChrome」を起動して、「Yahoo!のホームページ」を開きます。そして、「・・・」⇒「設定」をクリックします。
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