Twitterで面白い動画を見つけた時に「保存したい」と思ったことがあると思います。そのTwitterの動画を保存するための方法をClipboxとClipbox+、そしてDropboxの3つを用いてご紹介します。是非、お気に入りの動画を保存してみてください。
Twitterを利用していると「この動画が面白い」と思ったことがあると思います。そして、その動画を自分のスマホやiPhoneにダウンロードしたいと思ったことはないでしょうか。そう思った時のためにTwitterの動画を保存する方法をご紹介します。
Clipboxとはインターネット上に公開されている動画やその他様々なファイルをダウンロードして、オフラインの状態でも閲覧することができるアプリです。
勿論、スマホやiPhoneにダウンロードするために端末が持っている容量分しかダウンロードは出来ません。しかし、一度ダウンロードした動画などのファイルは、アプリ内の「マイコレクション」というファイルで管理することが出来ます。
そしてもう一つ、Clipboxの良さは、ダウンロードした動画や音楽をバックグラウンドで再生できるという点です。ネットサーフィンをしながら、自分の好きな音楽を聞くなどスマホやiPhoneで何かを操作しながら聞くことができるようになります。
2018年6月にClipbox+より「重要なお知らせ Clipboxは現在新規インストールができない状況となっているので、端末内にあるClipboxの削除は行わないようにご注意ください。」との通知が配信されました。
もともとClipbox+は、ClipboxがAppStoreから新規にインストール及びアップデートできなくなったことで、Clipboxの代わりにリリースされました。
しかし、既にインストールしているClipboxアプリ自体は継続して利用できる一方で、Clipboxアプリをアンインストールしてしまうと再インストールできずデータも消えてしまうため、Clipbox+登場当初より、削除を行わないようにと案内されていました。
Clipboxをインストールしていたけれども手違いで削除してしまった場合の対処法をご紹介します。Clipboxを一度インストールしたことがある方であれば対処法がありますので、慌てず対処法を試してください。
Clipboxをインストールしていたのが容量などの関係や間違えてアプリを消してしまったという人は、「一度ストアでダウンロードした履歴」からClipboxを探し出してください。
一度、Clipboxをインストールをしたことがあれば一覧に表示されているので、そのClipboxを選択して、再度インストールを行ってください。以上がClipboxを削除した場合の対処法となります
これまでClipboxだけでTwitterの動画を保存できていましたが、Twitter上に投稿された動画はClipboxだけでは保存できないようになりました。ClipboxでTwitterの動画を保存するためにはいくつかの手順を行う必要があります。
Clipboxで保存可能なURLを取得するためにTwitterに投稿された動画のURLを変換します。
Twitterの保存したい動画の投稿ツイートを開き、該当ツイートのいいねの右上にある「共有ボタン」をタップします。
ポップアップメニューに表示されている「その他の方法でツイートを共有」を選択します。
表示されたメニューから「ツイートへのリンクをコピー」を選択します。
以上で、Twitterに投稿された動画のURLのコピーができます。
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