ツイキャスで通知リストに登録すると相手にバレる？サポーターとの違いも解説！

ツイキャスは、生配信主体のアプリなので、お気に入りの配信者の配信がいつ始まるかわかりません。Twitterなどで配信の予告をしてもらえれば、その時間に合わせてこちらもスタンバイできます。

しかし、予告なしに始まってしまう配信もあります。自分が絶対に見逃したくない配信の開始を知るための便利な機能に、ツイキャスには通知登録というものがあります。この記事では、ツイキャスの通知登録について詳しく解説します。

ツイキャスの通知登録とは、登録した配信者が配信をはじめたら、配信が始まったことを通知してくれる機能です。配信者の配信ページから登録することで、配信開始をスマホのプッシュ通知や通知音で知らせてもらえます。

配信が始まる前の予告は残念ながら通知登録ではしてもらえません。しかし、配信の始まりを知らせてもらえるので、配信を見逃す可能性はかなり少なくなります。

Twitterなどで配信の予告をあまりしてくれない配信者の配信をフォローするのは少し大変です。配信予告をしないタイプの配信者の配信を見逃さないためには、ツイキャスの通知登録は便利な機能です。

通知登録を使って見たいけれども、どうしようか迷っている、という方も多いようです。通知登録を迷っている方の理由は、相手に通知登録がバレたら困るというものです。相手にはわからないように視聴したいのに、通知登録したことが配信者や他の視聴者にバレるのが怖くて通知登録できないというわけです。

通知登録をしたことは配信者にも他の視聴者にもバレることはないので安心しましょう。通知登録をしているユーザーの数は配信者のマイページに表示されます。しかし、誰が配信登録しているのか、名前までは表示されません。

ユーザー数だけでは登録者の名前までは配信者にはわからないので安心して通知登録しましょう。

ツイキャスには、通知登録の他にサポーターという機能もあります。ツイキャスの通知登録とサポーターの違いがよくわからない、という方もいるようです。こちらでは、その違いについて解説します。

通知登録もサポーター登録も、登録すればどちらも配信開始の通知が届くようになります。大きな違いは、配信者に名前が知られるかどうかの違いです。

通知登録をしても、配信者に知らされるのは通知登録しているユーザーの数だけです。しかし、サポーターはサポーター一覧に名前が表示されます。サポーター登録すれば、配信者に名前が通知されるので、名前を知られたくない方はサポーター登録と通知登録を間違えないように気をつけましょう。

サポーター登録の大きなメリットは、配信者に名前を覚えてもらえる可能性が高まることです。通知登録は、視聴者側が配信を見逃さないための機能でしかありません。一方で、サポーターは配信者に名前が通知されます。

頻繁にアイテムを贈ったりコメントしたりすれば、配信者と交流できるかもしれません。配信者に名前を覚えてもらいたい、交流したいという方は、ぜひ通知登録だけではなく、サポーター登録して見ることをおすすめします。

ツイキャスで通知登録するにはどうしたらいいのか、スマホアプリとPCでそれぞれ通知登録する方法を解説します。

通知登録したい配信者の配信ページへ入り、画面の右下にある人型のマークをタップします。このマークが通知登録のマークで、タップすることで通知登録が完了します。

PCから通知登録する場合には、配信ページの動画の右下の「︙」をクリックします。開いたメニューの中から「通知を有効にする」をクリックします。

「通知リスト」のページが開いたら「通知を利用開始」をクリックします。配信ページを再読込して「︙」をクリックします。今度は。「通知に追加する」のボタンがクリックできるようになっています。「通知に追加する」をクリックすると通知登録できます。

通知登録を解除したいときには、PCなら配信ページから「︙」をクリックして「通知に追加済み」をクリックします。スマホアプリなら、通知登録に追加したときのアイコンをタップします。そうすれば、通知登録を解除できます。

配信していない時なら、自分のアイコンをタップして「通知リスト」を開きます。通知登録を解除したい配信者をオフにすれば、通知が届かなくなります。