便利なデータ共有サービス「Send Anywhere」の使い方を知っていますか?「Send Anywhere」を使えば簡単に写真や動画、書類ファイルを送信・受信することができます。「Send Anywhere」の使い方を習得して快適にファイル共有しましょう。
DropboxやGoogle Driveなど、インターネット上には様々なデータファイル共有サービスがありますが、その中でも人気を高めている「Send Anywhere」はどのようなデータ共有サービスなのでしょうか。「Send Anywhere」をまだ利用したことがない人のために、本記事冒頭の本書では「Send Anywhere」を利用するメリットや特徴を紹介していきます。
「Send Anywhere」は写真データファイル・動画データファイル、書類データファイルなど様々なデータファイルに対応している、データファイル送信・受信をするためのサービスです。LINEやメール、クラウドストレージサービスで利用できるほとんどのサービスに対応しています。
「Send Anywhere」はiOS(iPhone・iPad)・Androidデバイス・Windows・Macパソコンに対応しています。汎用性の高いサービスなので、ビジネス・プライベートともに利用しやすいという特徴をもっています。
「Send Anywhere」は、他のクラウドストレージサービスや、SNSアプリとは違う点があります。「Send Anywhere」を利用するメリットと特徴は下記の通りです。
・【Send Anywhereの特徴と利用メリットその1】新規登録・ログイン不要
・【Send Anywhereの特徴と利用メリットその2】写真・動画以外の多様なファイルの送信・受信が可能
・【Send Anywhereの特徴と利用メリットその3】Send Anywhereは無料で利用できる
上記それぞれの「Send Anywhere」の特徴と利用メリットについて個別に詳しく解説していきます。
DropboxやSkypeなど、データ共有する際に利用されるSNSアプリやクラウドストレージサービスは、利用する上でメールアドレスや電話番号を登録して、新規アカウントを作成する必要があります。しかし、「Send Anywhere」はアカウントを新規登録する必要がないので、簡単に利用を開始することができるというメリットがあります。
「アカウント登録不要ということはセキュリティに注意が必要なのでは?」という方も安心してください。「Send Anywhere」では、データの送信・受診時にセキュリティーコードやQRコードを利用しているので、データ共有のセキュリティは担保されています。
「Send Anywhere」は写真データファイルや動画データファイルなど、基本的なデータファイルを送ることができるだけでなく、その他のデータファイルにも幅広く対応しています。そのため、プライベートユースはもちろん、ビジネスユースとして、様々データを送るこができるので安心です。
また「Send Anywhere」では10GB以上のデータファイルも無料で送ることができるので、大きなデータファイルを共有するときに利用すると良いでしょう。
「Send Anywhere」はすべて無料で利用することができます。はじめてデータファイル共有アプリを利用する上で心配なのが、有料アプリを購入したものの望んでいた機能が使えないという点です。「Send Anywhere」は無料で利用開始できるので、ひとまず利用してみるということが可能です。
本記事ではSend Anywhereのインストール方法を紹介します。iOSデバイス・Androidデバイス・パソコンそれぞれのアプリインストール・ダウンロード方法を紹介するので、お持ちのデバイスに対応するインストール(ダウンロード)方法を確認してください。
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