Safariアプリの使い方!多機能を上手く使う裏技を紹介!

本記事ではSafariアプリの裏技機能をご紹介します。どの裏技機能もSafariのWebブラウジングを更に快適にしてくれるものばかりです。知らなかったSafariアプリの裏技機能があれば、ぜひ本記事を参考に利用してみてください。

目次

  1. 1Safariアプリの裏技みたいな便利機能一覧
  2. 2【Safariアプリの便利機能1】履歴が残らないプライベートブラウジング機能
  3. プライベートブラウジング機能の使い方
  4. 3【Safariアプリの便利機能2】PC画面表示機能
  5. PC画面表示機能の使い方
  6. 4【Safariアプリの便利機能3】リーダー機能
  7. リーダー機能の使い方
  8. 5【Safariアプリの便利機能4】Webページ内のワード検索機能
  9. Webページ内のワード検索機能の使い方
  10. 6【Safariアプリの便利機能5】全てのタブをクローズする機能
  11. 全てのタブをクローズする方法
  12. 7【Safariアプリの便利機能6】共有リンクでページの更新情報を確認する
  13. 8Safariアプリの裏技を使って快適なネットライフを!
  14. Safariの記事が気になった方にはこちらもおすすめ!

Safariアプリの裏技みたいな便利機能一覧

iPhoneやiPadなどのiOSデバイスに標準搭載されているSafariアプリですが、皆さんはSafariアプリが多機能な優秀なブラウザということをご存知でしょうか?本記事ではiOSデバイスのSafariアプリに搭載している、みなさんが知らない裏技機能をご紹介します。本記事で紹介するSafariアプリの裏技機能は下記の一覧をご覧ください。
 

履歴が残らないプライベートブラウジング機能 PC画面表示機能
共有リンクでページの更新情報を確認する リーダー機能
Webページ内のワード検索機能 全てのタブをクローズする機能

これらのSafariアプリの機能を使いこなすことで、スマートフォンで快適なネットサーフィンを楽しむことができます。上記それぞれのSafariアプリの裏技機能を1つずつ紹介していきますので、気になる機能の使い方を覚えましょう。

【Safariアプリの便利機能1】履歴が残らないプライベートブラウジング機能

Safariアプリに搭載されているプライベートブラウジング機能を利用すれば、閲覧したWebサイトの履歴がSafariアプリに保存されません。Safariアプリの通常モードを利用してWebサイトを閲覧すると、閲覧履歴が残り検索結果に偏りが生まれます。

これは【パーソナライズド機能】と呼ばれ、SafariアプリのWebサイト閲覧履歴からGoogleなどの検索サーチエンジンが自動で、あなたの好みと趣向に合わせて最適なWebサイトの検索結果を表示するのです。

この【パーソナライズド機能】に影響を受けずにネット検索したい場合や、Webの閲覧履歴自体を残したくない場合に活躍するのが【プライベートブラウジング機能】です。

プライベートブラウジング機能の使い方

Safariアプリのプライベートブラウジング機能の使い方は下記の手順を実行してください。

1.Safariブラウザを起動して画面右下の【タブ】アイコンをタップしてください。
2.起動中のタブ一覧が表示されます。画面左下の【プライベート】をタップします。
3.【プライベートモード】に切り替わります。画面右下の【完了】をタップします。

プライベートモード】に切り替わると、Safariブラウザ画面の周りが黒色に変化します。【プライベートモード】を解除したい場合は、上記の手順を繰り返してください。プライベートブラウジング機能の手順説明は以上です。

【Safariアプリの便利機能2】PC画面表示機能

Safariアプリ版には、スマートフォン画面にPC画面を表示することができます。スマートフォン向けのサイトには、表示されないクリックアイコンや機能があります。そういったスマートフォン向けのWebサイトで制限されている機能や、Webサイト作成虹にPC画面で正しく情報が表示されているか確認する際に利用すると便利です。

PC画面表示機能の使い方

SafariアプリのPC画面表示機能の使い方は下記の手順を実行してください。

1.Safariブラウザを起動して、任意のWebサイトにアクセスしてください。
2.画面下中央の【追加・共有・保存】アイコンをタップしてください。
3.表示されるメニュー一覧から【デスクトップ用サイトを表示】をタップしてください。

【デスクトップ用サイトを表示】を終了する場合は、一度【デスクトップ用サイトを表示】のタブを終了して、新しいタブを開いてください。PC画面表示機能の手順説明は以上です。

【Safariアプリの便利機能3】リーダー機能

SafariアプリでWebサイトのブラウジング中に、関連記事のリンクが多く表示されいているために、Webサイトが読みにくい場合はありませんか?その場合はSafariアプリに搭載されている【リーダー機能】を利用してみてください。

リーダー機能】を利用すると、Webサイト上の関連記事などがすべて排除されます。また表示されている文字のフォント、文字の大きさやページ背景色を変更することができ、より読みやすいWebページを表示してくれるのです。

リーダー機能の使い方

Safariアプリのリーダー機能の使い方は下記の手順を実行してください。

1.Safariブラウザを起動して、任意のWebサイトにアクセスしてください。
2.画面左上の【リーダー】アイコンをタップしてください。
3.リーダー画面が表示されます。画面右上の【フォント】アイコンをタップすると、
背景色、文字サイズの変更、文字フォントの変更ができます。

リーダー機能で変更した設定は、同じ手順を実行すれば元の設定に変更可能です。またリーダー機能を終了する場合は、再度画面左上の【リーダー】アイコンをタップしてください。

リーダー機能の手順説明は以上です。

【Safariアプリの便利機能4】Webページ内のワード検索機能

SafariアプリでWebブラウジング中に、ページ上の特定のキーワードを検索したいときはありませんか?Safariのパソコン版でもお馴染みの【キーワード検索】を、Safariアプリでも利用することができます。テキスト数の多いブログやWebサイトから、任意のキーワードを検索すれば、読みたい部分だけをすぐに確認することできます。

Webページ内のワード検索機能の使い方

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この記事のライター
KFJ
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