楽天ペイで使えるデビットカードまとめ!登録・利用可能なカードの種類を解説!

楽天ペイへのチャージにはクレジットカードの他にデビットカードも登録できます。しかし、デビットカードの中には楽天ペイで使えるものと使えないものがあります。この記事では楽天ペイで利用できるデビットカードの種類について解説します。

目次

  1. 1楽天ペイでも使える!デビットカードのメリット・デメリット
  2. デビットカードとは?
  3. デビットカードのメリットについて
  4. デビットカードのデメリットについて
  5. 2楽天ペイで使えるデビットカードの種類について
  6. VisaとMasterCard発行のデビットカード・プリペイドカードが使える
  7. 3楽天ペイでデビットカードが利用できないときには?
  8. 使えないデビットカードの種類があることに注意を!
  9. JCB発行のデビットカードは使えない
  10. 4楽天ペイで絶対におすすめしたいデビットカード
  11. 楽天銀行Visaデビット
  12. JNB Visaデビット
  13. 5デビットカードでも使いたい!楽天ペイの口コミ・評判は?!
  14. 6楽天ペイで使えるデビットカードか確認してみよう!

楽天ペイでも使える!デビットカードのメリット・デメリット

QRコードタイプの電子マネーの中で、全国で最も利用できるお店が多いということで人気が高まっているのが楽天ペイです。楽天ペイは電子マネーですが、チャージ方法は基本的にクレジットカードしか選ぶことができません。

しかし、クレジットカードは持ちたくないという人もいれば、何らかの理由で審査が通らずに持てないという人もいます。そんな人におおすすめの選択肢にデビットカードがあります。この記事では、楽天ペイに登録できるデビットカードの種類や注意点などについてお伝えします。

まずは、楽天ペイで利用できるデビットカードのメリットとデメリットについて見ていきましょう。

デビットカードとは?

デビットカードというのは、VisaやMasterCard、JCBなどのクレジットカードの国際ブランドが付いているクレジットカードのようなプラスチック製のカードです。一見するとクレジットカードと同じように見えますが、決済方法がクレジットカードとは全く違います。

クレジットカードは信用払いによる後払いで決済するのに対して、デビットカードは利用するために銀行口座から直接、利用した金額が引き落とされます。そのために、デビットカードは銀行口座の残高以内でしか利用できません。銀行口座の残高にかかわらず利用限度額以内であれば買い物ができてしまうクレジットカードとはその点が大きく違います。

信用払いではないので、クレジットカードのような審査は必要ありません。誰でも審査なしですぐに作れるという点が大きなメリットになるカードです。

デビットカードのメリットについて

デビットカードを楽天ペイで利用するメリットについて見ていきましょう。

クレジットカードと同じように使える

デビットカードはクレジットカードと同じように使うことができます。楽天ペイでデビットカードを使うときには、楽天ペイのクレジットカードの番号登録する画面でデビットカードの番号を登録すれば、クレジットカードと全く同じように利用できます。

楽天ペイではなくてデビットカードで支払いをするときでも、レジでクレジットカードと同じようにデビットカードを出すだけで決済できます。ほぼクレジットカードと同じように使えるというのがデビットカードのメリットになります。

審査なしで作れる

クレジットカードではなくてデビットカードを利用している人の大きな理由の1つが、審査なしで作れるからという点にあります。デビットカードは信用払いではないので審査が必要ありません。口座を持っている銀行で手続きをすれば誰でも発行してもらえるのに、クレジットカードと同じように利用できる利便性がデビットカードの大きなメリットです。

高校生でも作れる

審査が必要ないので、デビットカードは高校生でも作ることができます。楽天ペイを利用するときにはクレジットカードの登録が必須ですか、クレジットカードを作れるのは18歳以上なので高校生ではクレジットカードが作れません。

高校生が電子マネーを使おうと思った場合には、現金でのチャージが可能なLINEペイなどに流れてしまうことがほとんどです。しかし、デビットカードであれば高校生でも作れるので、高校生がデビットカードを使って楽天ペイを利用することもできます。

銀行口座に入っている金額よりも使いすぎる心配がない

クレジットカードにも利用限度額がありますが、銀行口座の残高よりも利用限度額が大きい場合には、使い過ぎてしまう危険性もあります。しかし、デビットカードであれば使うたびにその都度銀行口座から引き落としの手続きが行われます。

銀行口座の残高が足りないときには、決済することができずに買い物が出来ません。クレジットカードとは違い、持っているお金よりも使い過ぎてしまう心配がない点は、デビットカードの大きなメリットといえます。

デビットカードのデメリットについて

デビットカードにはデメリットもあります。こちらでは楽天ペイで利用する時のデビットカードのデメリットについて見ていきましょう。

1日ごとに上限金額がある

クレジットカードの利用限度額は、1ヶ月あたりの利用限度額なので、1日だけでまとめて利用限度額を使い切ってしまうことも可能です。しかし、デビットカードの場合には1日ごとに上限金額が設定されています。

デビットカードの1日ごとの上限金額は、デビットカードを発行している銀行によって違います。1日に使える上限金額が20万円という銀行もあれば200万円という銀行もあります。海外旅行や海外でのビジネスで1日に多額の現金を引き出す可能性がある場合などには、1日の上限金額を確認してデビットカードを選ぶことが大切です。

クレジットカードと比べるとポイント還元率が悪い

これは、デビットカード発行している銀行の種類によっても違いますが、デビットカードにはクレジットカードのようなポイント還元がない場合もあります。楽天ペイのような電子マネーのチャージをクレジットカードで設定している人の目的が、クレジットカードの独自ポイントだという場合もよくあります。

しかし、デビットカードの多くはクレジットカードのような独自のポイント制度を持っていないものがほとんどです。中には、楽天銀行のデビットカードのように楽天カードと同じくらいのポイント還元率で楽天ポイントが還元されるものもありますが、ポイント制度がなかったり、ポイント還元率が悪かったりするデビットカードがほとんどです。

デビットカードを使ってポイ活をするつもりなら、ポイントがお得に食べられるデビットカードを楽天ペイに設定する必要があります。

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K.C
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