今回は配信エリア対象外の中国でポケモン GOを利用した際の使える機能についてご紹介していきます。また、中国でポケモン GOを利用するためには少し工夫をして使えるようにする必要がありますので、その方法についてもご紹介していきます。
今回は中国で使えることが出来るポケモンGOの機能についてご紹介していきます。中国ではポケモンGOは配信エリア対象外となっており通常ではポケモンGOを利用する事ができません。そのため中国でポケモンGOをするためにはいくつか制限があることと工夫をする必要があります。その内容について詳しく説明していきます。
配信エリア対象外のポケモン GOを中国でするためには、香港のSIMカードを使う必要があります。中国内であれば配信エリア対象外のためWi-Fiにつないでもポケモン GOを開くことができないので、香港のプリペイドSIMカード又は香港のレンタルルーターが必要になります。
ポケモン GOの配信エリア対象外が中国であるためにSIMカード自体は香港のものでなくても中国以外のSIMカードでも動きます。
ここからは配信エリア対象外の中国でポケモン GOを利用したときに使えるポケモン GOの機能をご紹介していきます。
香港のプリペイドSIMカード又は香港のレンタルルーターを利用していると配信エリア対象外の中国でもポケモン GOを起動する事が出来るようになります。中国内のネット環境であるとそもそもポケモン GO自体の起動ができなくなっているようです。実際に中国のホテルのWi-Fiに繋いでポケモン GOを起動させようとしてもできなかったという事例もあるみたいです。
中国でポケモン GOをしていてもフレンドとギフト交換ができてギフトを開けるまでできます。中国にはポケストップがないため、ギフトの補充は出来ませんが、ギフトを開けることはできるので、仲良し度は進めることが出来るようになっています。
また、日本のフレンドから送られてきたギフトに関してはギフトを受け取ることが出来ます。ギフトを送ってももらうことで卵やアイテムを補給することが出来ます。
中国でポケモン GOを利用していても卵の孵化については歩行距離がカウントされており、卵が孵化します。但し、中国で卵から孵化したポケモンについては出身地は表示されず分からないようになっています。ですので、中国で卵を孵化させる場合には注意してください。
しかし、中国で卵を孵化させることはできますが、通常の歩行距離は0kmで表示されており歩行カウントが一切反映されないようになっています。
中国内でポケモン GOを起動して歩き回っていると相棒ポケモンはアメを見つけてくれます。ポケモンのアメは中々集まりにくいので、沢山歩き回ってアメを集めてポケモンの強化や進化をしましょう。
また、アメは集まりにくくて大事なので、アメが集まったら個体値の高いポケモンを優先してアメを使っていくのがいいです。
ギフトを受け取るばかりになり道具を使わないでいると、道具ボックスがいっぱいになりますが、中国でポケモン GOを使っていても道具の使用や道具を捨てることができるようになっているので、道具ボックスがいっぱいになった時はいらない道具を捨てるようにしましょう。
卵は孵化させることができるので、ギフトで卵を受け取った場合には卵を孵化させるようにしましょう。
1 / 3
続きを読む