LINEのふるふるで友だち追加するやり方！追加できない対処法や仕組みも解説！

LINEアプリのふるふるとは、LINEアプリの友だち追加をする機能になっています。この機能は、スマホ（iPhone・Android）の位置情報サービスを利用して使います。

友だち追加したいスマホ同士を近づけて、スマホ本体を振ると、LINEアプリの画面上に友だちのアイコンが出てきます。アイコンを追加すると、友だち登録が完了します。スマホ同士を振るだけで友だち追加できるので、複数の友だちと、まとめて追加することができます。よって、非常に便利な機能になっています。

LINEアプリのふるふるの仕組みとは、スマホ本体の位置情報サービスを利用して、近くにいるスマホを検出するようになっています。検出するのは、近くにいることと、スマホを振ったときになります。

位置と、スマホを振るという動作によって検出されたユーザーが、LINEアプリの画面上にアイコンとして表示される仕組みになっています。ただし、位置情報サービスがOFFになっていると、ふるふるの仕組み上、位置が分からず検出されませんので、必ずONに設定してください。

ふるふる機能の仕組みについて解説しましたが、実際にLINEアプリのふるふるで、友だち追加するやり方を次に解説していきます。

LINEアプリの仕組み上、位置情報サービスの設定が不可欠になってきます。もし、OFFになっている場合は、ふるふる機能が使えません。位置情報サービスをONに設定するやり方は、iPhoneでは、ホーム画面にある「設定」⇒「プライバシー」⇒「位置情報サービス」をタップします。

位置情報サービスを「ON」にします。

Androidでは、ホーム画面の「設定アプリ」を起動し、「ロック画面とセキュリティ」をタップします。

位置情報を「ON」にします。

LINEアプリの位置情報サービスをONにしたら、友だち追加していきます。追加するやり方は、「LINEアプリ」を起動して、「友だち追加マーク」をタップします。

「ふるふる」をタップします。

下のような画面になるので、「スマホ本体を振る」か、「LINE画面をタッチ」してください。

画面が切り替わって、検索中の画面になります。

友だちが検出されると、友だちのアイコンがLINE画面に表示されますので、「追加する友だちのアイコン」にチェックを入れます。

「追加」をタップします。