この記事では「join.me」というツールについての特集となります。join.meはデスクトップ画面を共有するのに役立てられるおすすめツールです。join.meの使い方やフリー、プロの違いについても紹介します。join.meは複数端末でも利用できます。
この記事ではJoin.meというツールをピックアップして紹介します。join.meという名前が登場しましたが、join.meをまだ知らないという方も少なくありません。本題である使い方の説明に入る前にjoin.meとは一体どのような役割を果たすものなのかということから解説を進めていきます。初めての方は便利ですので是非覚えておいてください。
join.meとはパソコンのデスクトップ画面を共有するためのツールになります。最近では様々なデスクトップ画面共有ソフトが誕生していますが、join.meもそのうちの1つの便利ツールとして多くの方に利用されています。デスクトップに映し出しているものをそのまま移動せず他人に見せたい場合には、かなり重宝されるツールに間違いありません。
join.meというデスクトップ画面共有ツールについて簡単に説明しました。具体的にjoin.meはどのようなタイミングで活躍するかということについても簡単に説明しておきます。join.meは主にビジネスの場で役立ちます。例えば会議です。会議をするときは、通常であれば同じ部屋に全員が集まって簡単に話合うというスタイルになります。
しかし、最近では支社など離れた場所からこのようにデスクトップ画面で参加している例が増えています。つまり、会議のタイミングで毎回移動しなくても済むということになります。join.meを使って移動の手間を省けると同時に、複数端末で共有できる環境が整っていれば、誰一人会議室に居なくても簡単に会議ができるということになります。
また、join.meにはおすすめな点がもう1つあります。それが、ダウンロード不要だということです。パソコンのデスクトップ画面共有ツールは、通常であればソフトをダウンロード・インストールしてから会員でログインすることで初めて画面共有ができるということになります。しかしjoin.meはそれらの手順を経る必要が一切ありません。
つまり、ソフトをダウンロードしなくてもデスクトップ画面を共有できる環境であればいつでも共有できてしまうということになります。手軽な上に簡単に利用できるというのが強いメリットになります。また、フリープランで使用することももちろん可能ですので金銭的な面でもうれしいツールになっています。以上がjoin.meの特徴です。
join.meの特徴について解説してきました。パソコンのデスクトップ画面をソフトのインストールなしでそのまま共有することが可能で、複数端末で利用できます。パソコンの容量が気になっている場合でも、その心配は要らない上に会議室に全員が毎回移動することもありません。様々な点でメリットがあるjoin.meは一度試してみる価値は大いにあります。
join.meがどのようなツールかを簡単に理解できましたら、次に進みましょう。ここからはjoin.meの動作環境について解説していきます。初めてjoin.meを使うという方は是非参考にしてから自分のパソコンでもデスクトップ共有ができるのかということを試してください。パソコンとスマホ両方で動作する環境を紹介しておきます。
まずはパソコンの動作環境について解説しておきます。パソコンの場合は先ほども説明しましたように、ソフトのダウンロードは一切不要です。つまりブラウザを利用するということになります。ブラウザをいつものように使える環境であれば、どのようなパソコンでもjoin.meでデスクトップ画面の共有ができます。お使いのPCで試してみてください。
ブラウザというのは、Google ChromeやSafariのことを指します。これらのブラウザアプリの中からいつも使っているものを起動してjoin.meと検索してみてください。正しく利用できれば動作環境が整っているということになります。ただし、あまりにも古いOSなどを搭載しているパソコンでは機能を正しく利用できない場合もあります。
次にjoin.meをスマホで使う場合の動作環境について解説していきます。スマホの場合はjoin.me専用アプリをダウンロードして使っていきます。iOSであればAppStoreからjoin.meと検索してください。AndroidであればGoogle Playのストアから同じように検索してダウンロードしてください。無料で追加できますので利用できるか確かめましょう。
join.meの動作環境について解説してきました。複数の端末で閲覧できる上にパソコンやスマホなど機種を選ばずに画面共有できるというのは非常に便利です。この点もjoin.meをおすすめできるポイントになりますので、これから画面共有ツールの導入を検討しているという方は、検討材料にすることを強くおすすめします。
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