インスタグラムで収入を得ていると聞くと「えっ?どうやって?仕組みが知りたい!」そう思うはずです。そこで今回は、インスタグラムでの収入の仕組みと稼ぎ方までしっかり解説!そして、最近流行のインスタグラマーへの怪しい勧誘についても合わせてご説明します。
リリース当時からおしゃれさんに大人気のアプリが「インスタグラム」です。一般人だけでなく、芸能人や著名人なども利用しているためファンからすれば身近に感じられると注目を集めています。
そんなインスタグラムで収入を得ている人がいるって聞いたことありませんか?「お金を稼ぐなんて怪しい…」「何かよくないことに手を貸しているようで信じられない」という声も絶えませんが、そもそも、インスタグラムでお金の収入を得ることができるかにスポットをあてて迫ってみます。
「インスタグラムで収入を得る=インスタグラムを利用してお金を稼ぐ」ということです。ではインスタグラムを利用してどうやってお金を稼ぐのかと仕組みややり方が気になるはずですが、簡単にいえばインスタグラマーになればインスタグラムで収入を得ることができます。
もちろん、インスタグラマーになれば確実にインスタグラムでお金を稼ぐことができるわけではありませんが、インスタグラムを収入に繋げたいのであればまず大前提としてインスタグラマーになる必要があります。
インスタグラムを利用して収入をゲットできるなら今すぐにでもインスタグラマーになりたいユーザーが多いはずです。ですが、そもそもインスタグラマーの定義とはなんなのか気になりませんか?毎日投稿していればインスタグラマーなのでしょうか、それともインスタグラムに投稿したからインスタグラマーなのでしょうか。
ちなみに、インスタグラマーとは、現在インスタグラムで特にフォロワー数が多くその人の発言や投稿などが大衆に強い影響を与える人のことを指します。「有名人や著名人でなくては無理ではないか…」と思われがちですがそうではありません。
一般の人でもインスタグラマーというインフルエンサーになれることがインスタグラムの特徴といっても過言ではありません。そのため、インスタグラムを利用してお金を稼げるというのもあながち嘘ではないのです。
紹介した通り、インスタグラマーの定義とは単純にインスタグラムに投稿していたり登録している人ではなく、何かを発信することで大勢の人に強い影響力をもった人のことをインスタグラマーと呼びます。つまり、インスタグラマーになるためには2つの条件が必要です。
投稿をすることでお金などの収入を稼ぐツールとしてインスタグラム以外に利用している人が多いのが、Youtubeです。インスタグラムであれば「インスタグラマー」、Youtubeであれば「Youtuber」と呼ばれていますが、そもそも何か違いはあるのか気になる人は多いはずです。
インスタグラマーとYoutuberの定義はものすごく近く感じます。大勢のフォロワーがいて大衆に強い影響を与えることができる、なおかつ一般人でもトップに近づける点だけ見るとほぼ同じです。
ですが、インスタグラマーとYoutuberには大きな違いがありますので、まずはそこについてご説明します。
インスタグラムとYoutubeでは運用目的に違いがあります。インスタグラムの場合は、利用者層が20代~30代の女性が圧倒的に多いため、そういった人向けに拡散したいものを写真にキレイにおさめることが必要です。
一方でYoutubeは動画ですので、Youtuberが企業の商品をレビューしたり紹介することでプロモーションビデオとしてたくさんの世代に一気に拡散させることができ、情報量も詰め込めるので、紹介のやり方によってはかなり大きな影響力があります。
日本のトップYoutuberといえばHIKAKINさんですが、彼の紹介したセブンイレブンの商品が即売り切れになってしまうという事態も起こっているほどです。このように見せることでフォロワー達や世界に魅力を伝えることは同じですが、そのツールや運用のされ方に違いがあるだけでそれ以外は基本的に同じです。
では、インスタグラマーになれたとしてインスタグラムでどうやって収入をゲットすればよいのか稼ぎ方に疑問を感じるはずです。「怪しいことをしているからお金を稼ぐことができるのでは?」と思ってしまうのはネット社会の現代において当然のことともいえます。
そこで、インスタグラマーがインスタグラムを利用してどうやって収入に繋げているのか、インスタグラムでの稼ぎ方をご説明しましょう。
結論から述べると、インスタグラマーがインスタグラムを利用して収入を得ている場合そのほとんどは怪しいことをしているからではないはずです。ですが、中でも怪しいこともありますので、それについては後述いたします。
ちなみに、インスタグラマーのお金の稼ぎ方としては広告収入が大きく関係しています。広告収入と聞くとわかりやすいのが、企業からの依頼を受けてインスタグラマーがインスタグラムに投稿しているものです。タイアップであることを明記している人もいるため、広告収入であるとわかりやすいはずです。
では、広告収入の中にも具体的にどのようなものがあるのかインスタグラムのお金の稼ぎ方をもう少し掘り下げてみます。
例えば、人気のインスタグラマーがいたら企業は独占して契約したいと思うはずです。そこで、独占契約する代わりに毎月インスタグラマーに対してお金を払う契約をします。それにより広告費をゲットするのがスポンサー報酬です。
著名人や有名人でなくとも、フォロワー数があり企業に広告塔として認められればスポンサー契約でお金を稼ぐことが可能です。期間を区切っての契約も多く、ある程度条件は必要となりますが誰でもインフルエンサーとして活動できます。
続いての広告費はギフティングと呼ばれる方法です。例えばフォローしている人の中にブランドのアイテムをいくつも持っている人っていませんか?もちろん、自分で購入している人もいるかもしれませんが、そういった場合はインスタグラマーとしてギフティングで収入を得ている可能性があります。
自分の投稿を使うのですが、代わりに企業が無料で商品を提供してくれるというものです。広告効果が期待できるだけでなく、広告することでフォロワーも増えて収入も倍増するため、ギフティングによる収入はよいことがたくさんあります。
広告費もあり、無料で提供される商品を利用できるので、一般の人向けですし、なによりすきな企業であればどんどん写真を撮りたくなるはずです。
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