インスタグラムが開かない!インスタグラムが見れない、勝手に落ちる!そんな不具合が発生した場合の詳しい情報をご紹介いたします。インスタグラムが開かないなどの不具合の原因とその対処法を一つずつ説明いたしますのでインスタグラムユーザーはぜひご覧ください!
多くのユーザーが利用しているインスタグラムというSNSで不具合が多く発生していることはご存知でしょうか?インスタグラムが使えない、見れない、投稿できない、画像などが反映されない、そもそもインスタグラムそのものが開かない、もしくは勝手に落ちるといった症状が発生し、多数のユーザーが困惑しているようです。
どうやら2018年5月ごろから不具合が発生しているみたいで、インスタグラムができない、インスタグラムが勝手に落ちるなどの問題に直面したユーザーは数多くいらっしゃるようです。前日までは使えたが、翌日になった途端使えない状態になったというケースもあるため、自分は大丈夫だろうという過信はとても危険です。
ただ、インスタグラムが勝手に落ちるなどの不具合は全てのユーザーに起こっているわけではないようで、主にiPhoneやAndroidの端末で多く発生しているようです。
インスタグラムを利用するうえで具体的にどのような不具合が発生しているのか、もし発生した場合対処法があるのか確認することはとても大切です。急に不具合が発生して混乱するより、前もって知識を蓄えていた方が素早く問題解決できます。ではこれからインスタグラムの不具合とその対処法についてご紹介いたします。
まず「位置情報が追加できない」不具合についてです。インスタグラムで投稿した写真の位置情報を追加する際「位置情報が読み込めませんでした」という表示が出て追加できない問題が発生します。
位置情報が読み込めないというのは、投稿した画像の位置情報が登録されていない状態ということです。投稿した画像の情報を元に位置情報を反映し選択できる仕組みのため、画像に位置情報が登録されていないと位置情報が反映されず追加ができません。一度画像に位置情報が登録されているか確認してみましょう。
外部アプリなどで投稿した画像を閲覧した時、画像の詳細表示で地図画面の場所が表示されていたら何の問題もなく位置情報を追加できます。ただし画像の詳細表示で地図画面の場所が表示されていない場合、位置情報が登録されていないので位置情報を追加することはできません。
対処法として、位置情報の設定をオンにしてみましょう。アプリの位置情報の設定をオンにすることで撮影した画像に位置情報が反映され、位置情報の追加ができます。
(ただし位置情報をオンにすることで住所など記録されることを理解しておきましょう。自分の住所が特定されたくない場合は、生活圏外で撮影をしたりなど意識して利用しましょう。)
次に「カメラのギャラリーが変わる」不具合についてです。撮影した写真がギャラリー上に反映されなかったり、ギャラリー上の写真が時系列順に見れないといった問題が発生します。
SDカードの入れ替えで保存先のフォルダが変わってしまいカメラのギャラリーに影響が出る場合と、端末の中に古いキャッシュが残っていることによる影響の二点が原因として挙げられています。ただ、確実にこの二点だけが原因と言い切れないようで、インスタグラム公式の方でも調査中のようです。
こちらの不具合は、撮影した写真をすぐに投稿することや、古いキャッシュを削除しておくことが対処法です。カメラのギャラリーの不具合が出ている状態で、昔の写真をインスタグラムに投稿したい場合は、画像保存フォルダを直接選択する必要がありますのでご注意ください。
使用している端末にインスタグラムの通知が来ないというのもインスタグラムの中では多い不具合です。その場合はインスタグラムの通知がどのように設定されているか確認してみましょう。元々通知が来る設定になっていた方も、アップデートによって設定が変更された場合もありますのでインスタグラムのオプションメニューから設定を見てみましょう。
インスタグラムのホームページ右上の三マークをタップし、下側にある「設定」をタップしましょう。
オプション欄の中に「プッシュ通知」という項目があるのでそちらから設定できます。
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