家族や恋人と交換日記を交わすと、普段の会話だけではわからない思いもお互いに理解できます。交換日記はスマホアプリでもできますが、おすすめの交換日記アプリにはどのようなものがあるのでしょうか。この記事では、交換日記アプリの選び方とおすすめをご紹介します。
スマホアプリを使えば、離れて暮らす家族や遠距離恋愛中の恋人とも気軽に交換日記ができます。しかし、交換日記アプリはどれを使ったらいいのか、よくわからないという方も少なくありません。
この記事では、まずは交換日記アプリの選び方のポイントをご紹介した上で、おすすめの交換日記アプリをご紹介します。
まずは、交換日記アプリにロック機能が付いているかどうか、確認しましょう。交換日記には家族やカップルの秘密を書き込むこともあります。万が一、端末ロックが外れてしまっても、アプリロックで内容を見られないように守れるアプリを選びましょう。
交換日記への招待方法が簡単かどうかも選ぶポイントです。特に、利用者が多いLINEやTwitterなどのSNS連携で招待できると便利です。交換日記に簡単に招待する方法も良く確認してアプリを選びましょう。
交換日記アプリの中には、文章主体のものと、写真主体のものがあります。文章主体のアプリの中には、枚数限定で写真付きでの日記の投稿ができるものと、全く写真を投稿できない文字だけのものもあります。
写真投稿機能をどのように使いたいのかもよく考えて、1回に投稿できる写真の枚数やアルバム作成機能の有無なども確認して選びましょう。
機種変更するときにバックアップが簡単なものを選びましょう。クラウドにデータが保存されるタイプのものであれば、アプリにログインするだけで簡単にデータを復活させられます。
アプリの中には、機種変更時のバックアップやデータの復活に手間がかかるものもあるので、利用する前によくその点も確認してからダウンロードしましょう。
それでは、おすすめの交換日記アプリをご紹介します。それぞれのアプリごとに対象としている人や、使い方、機能が大きく異なります。誰とどのような目的で交換日記をしたいのか、どのような機能が必要なのかをよく考えて、最も使いやすいアプリを選んでください。
「Waffle - Journal together」は、家族や親しい友人と離れて暮らなければいけない方に向けて開発された交換日記アプリです。ふわふわとした食感がホッとするワッフルのように、最もリラックスできる相手と交換日記をするのにおすすめのアプリです。
メンバーがそれぞれの日常をちょっとしたスナップ写真付きで投稿することで、家族や友人がどのように過ごしているのか、どのような思いでいるのかをメンバー全員が理解して共有できます。
「瞬間日記」はTwitterのように、140文字で日記を書くためのアプリです。通常の自分だけの日記アプリとしても利用できますが、他のユーザーと内容を同期して共有する機能も付いています。
同期をオンにすることで、交換日記としても利用できます。しかし、同期する前に気をつけた方がいいのは、同期をオンにする前の投稿もすべて同期されるという点です。瞬間日記を長く使っている方は、交換日記として同期する前に、自分の加工投稿を確認することをおすすめします。
「Shanfy」はiPhoneユーザー同士で交換日記ができるアプリです。1つの日記に4枚までの写真を投稿できます。文字数は無制限なので、書きたいことを書きたいだけ文章にすることもできます。相手の日記にリアクションを取る機能や、QRコードなどでフレンドに招待する機能などを利用できます。
1 / 2
続きを読む