クラウドノートとして定番ともいえる、Evernote。Windowsマシンにダウンロードする方法をご紹介します。複数のマシンや知人やグループで情報を共有するにも便利なEvernoteをこの際お使いのマシンにダウンロードしましょう。
Evernoteは、日常のありとあらゆる雑多なパソコンの情報を取り纏め、整理するのに便利なソフトです。多くのOSやデバイスにも対応しており、情報の共有にも使う事ができ、仕事からプライベートまで、様々なシーンで活用できます。
そんな便利なEvernoteを使うため、今回はWindowsマシンへの導入について説明します。
インストールにあたり、まずはEvernote Corporationのウェブページにアクセスします。他言語に対応しますので、下記のサイトにアクセスするだけで大丈夫です。
上記のサイトにアクセスしたら、画面上にある「ダウンロード」ボタンを押してください。自動でダウンロードとインストールが始まります。
なお、MacでアクセスすればMac用のソフトがインストールされます。
世界で使われているソフトだけあって、インストールはとても簡単です。上述の通り、ウェブページにアクセスし、ダウンロードボタンを押すだけでEvernoteはダウンロードの上、インストールまで実行してくれます。
パソコン初心者であったとしても、ボタンを押すだけでEvernoteはPCにインストールされます。
まず最初にダウンロードを実行するか(または保存するか)を確認してきます。
ここでは「実行」を選びます。
次に「ユーザーアカウント」の許可を聞いてきます。
「はい」を選びます。
次はライセンス条項の確認です。
「ソフトウェア ライセンス条項に同意します」にチェックを入れます。
続けて「インストール」をクリックします。
ダウンロードが始まります。
数分後にインストールが終了し、「セットアップ終了」の案内が出ます。
「完了」を押して手順は全て終了です。
Evernoteはダウンロードだけでは使えません。Evernoteに登録をする必要があります。アカウントの作成から使い方までを説明します。
インストール直後では、デスクトップ上にEvernoteのアイコンが作成されています。まずはそのアイコンをダブルクリックしてください。
まだEvernoteのアカウントをお持ちでなければ、ここで作成してください。
2度目以降のアクセス、若しくはすでに外のPCでアカウントを作成しているなら、「既にアカウントを持っている場合」をクリックしてください。
Evernoteを使うには、ウェブページにアクセスし、ダウンロードすれば自動でインストールまでされます。その後のアカウント作成も入力ミスさえなければ簡単に終わります。
Evernoteは基本的に無料で使用する事ができますが、使い道によっては有料コースを必要とするかもしれません。まずは自身で無料のコースでEvernoteを試し、有益であると判断したら、有料コースの利用を検討すれば良いでしょう。
ネット上に溢れる多くのデータを整理するためにもEvernoteを活用してください。