カラオケを自宅で楽しめるカラオケアプリは多数ありますが、おうちカラオケ@DAMではWindows10のPCにインストールすると自宅であのDAMのカラオケが楽しめます。今回はこのDAMのカラオケアプリの導入手順や使い方、実際に使ったレビューなどをご紹介します。
自宅などでカラオケを楽しめるアプリは多いですが、カラオケ店と同じような本格的なカラオケが自宅でもできるアプリはご存知でしょうか。あの第一興商のDAMが提供するカラオケ@DAMアプリは、自宅で本格的な”おうちカラオケ”を実現でき、サンプル曲であれば無料でカラオケを楽しめます。
今回は、このカラオケ@DAMの導入方法や実際の使い方、レビューなどをご紹介します。
カラオケ@DAMアプリの特徴は3点、DAMならではのハイクオリティな音と映像、登録曲は13万曲以上で毎週約200曲を追加し(※1)、お店のような精密採点を搭載している(※2)点ですが、大きく分けてカラオケ@DAMは各OSのアプリ版とWEB版があります。
※1サービスによって異なり、iPhone専用アプリでは62,000曲以上となっています。※2サービスによって異なります。フルサービスの利用は定額制で可能ですが、無料でアプリの入手とサンプル曲の再生や歌唱も可能です。
上のラインナップから分かるように、カラオケ@DAMアプリ版なら自宅で精密採点ができます。WEB版や光BOX+(セットトップボックス)では、残念ながら精密採点は利用できません。
Windows 10のPCがあれば、カラオケ@DAM for Windows 10とカラオケ@DAM for WEBの両方を利用でき、月額1,080円(税込)とお店よりかなり割安な料金で利用できます。練習や単純に楽しみたいだけならWEB版で、精密採点したいならアプリ版と使い分け可能です。
今回は、自宅で精密採点もできるアプリ版のカラオケ@DAM for Windows 10を例にご案内します。まず導入方法からご紹介していきます。
導入の前にまず必要なのは、Windows 10を搭載したPCとコンデンサーマイクの2点です。マイクにはダイナミックマイクとコンデンサーマイクの2種類がありますが、コンデンサーマイクとは電源が必要で、一方に比べ高域な音に対応し、より感度が高いマイクで、レコーディングやライブで使われています。
そのためカラオケにも適しており、DAMでは株式会社HORIのカラオケマイク for PlayStation®4(PC)を推奨しています。USB接続のためPC接続にも向いており、税込2,480円で入手できます。
PCとマイクをUSB接続でつないでカラオケに使うためPC側にUSB端子があること、またインターネットを通して楽曲のストリーミング再生やアプリを更新するため、インターネット環境が必要です。PCとマイクの接続例は下記を参照ください。
もちろん、その他のUSB接続型のコンデンサーマイクも利用可能です。ご自宅にPCやゲーム機に繋いでカラオケができるマイクがあればそのまま利用できる場合もあります。詳しくは下記リンク先の「概要」でご確認ください。
ちなみに、PCに必要な環境は主に以下になります。
OS | Windows 10 64bit |
プロセッサ | Intel Core i3 2GHz以上、または同等のプロセッサ |
実装メモリ(RAM) | 2GB以上 |
システムの種類 | 64bit オペレーティングシステム |
ハードディスク空き容量 | 500MB以上 |
PCとコンデンサーマイクの準備ができたら、次はカラオケ@DAMアプリをPCにインストールします。アプリのダウンロードはもちろん無料なのでご安心ください。アプリのインストール手順は次の通りです。
上記リンク先のページ上部のダウンロードボタンをクリックしてアプリのインストール用ファイルをダウンロードします。許可メッセージが出たら許可して進みます。
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