漫画村の代わりに漫画カントリーが登場したといううわさがあります。漫画カントリーでは無料でマンガが読めるといいますが、実際のところはどうなのか気になります。この記事では漫画カントリーとはどのようなサイトで、危険性や閉鎖された理由についてみていきましょう。
無料でマンガが読めるということで多くの人たちから支持されていた漫画村が閉鎖されてしまいました。漫画村の代わりに無料で漫画が読めるサイトということで、漫画カントリーというサイトが出現したという噂がありますが、漫画カントリーとは一体どのようなサイトなのか気になります。
この記事では、漫画カントリーとはどのようなサイトで、本当にマンガを漫画村の代わりに無料で読めるのか検証していきます。
漫画カントリーというサイトは、漫画村が閉鎖された後で漫画村の代わりに出現した海賊版サイトです。当然、漫画のと同じように違法アップロードされたマンガを掲載していたということで、漫画村と同じような危険のあるサイトであることはいうまでもありません。
漫画村の代わりに漫画カントリーを使いたいという人も多いようですが、漫画村が違法性を問われて閉鎖されたことを考えたら、漫画カントリーの利用も危険性があると考えたほうがいいでしょう。
現在、検索エンジンで「漫画カントリー」と検索しても漫画カントリーのサイトはヒットしません。URLを知りたいと思っても、実は漫画カントリーには現在アクセスできない状況があります。
やはり海賊版サイトへの規制が厳しくなっていることから、漫画カントリーに対する規制も強化されているようです。このように公式を謳うツイートもありますが、こちらも本物かどうかがわからないので、URLは不明のままの方が良いでしょう。
現在、漫画カントリーにアクセスしたいと思っても、アクセスできない状況が続いています。漫画カントリーで漫画を読みたいと思っている人にとっては、漫画が読めない状況が理解できないという声もあるようですが、漫画カントリーで漫画が読めない理由とはどのようなものがあるのか見ていきましょう。
現在、漫画カントリーのページは閉鎖されています。漫画カントリーらしいURLをクリックしてみても、漫画村の様に無料でマンガが読めるサイトには飛ぶことができません。漫画カントリーのサイトは現在、完全に閉鎖されてしまっている模様です。
そもそも、実は漫画カントリーというサイトは存在していなかったのではないか、という声もあります。漫画カントリーを運用するというのは、Twitterに漫画カントリー公式を名乗るアカウントがつぶやいただけで、漫画カントリーのURLもツイートには貼られていませんでした。
そもそも、そのツイート自体が本当に運営者によるツイートだったのかどうかも怪しいという声もあります。漫画カントリーの存在自体がfakeだったのではないか、という声もあります。
漫画村が違法性を問われて閉鎖されたように、ここ最近では海賊版への目がとても厳しくなっています。そのために、万が一漫画村の代わりを謳う漫画カントリーが出現したとしても法律的に規制されてしまい、すぐに閉鎖された可能性があります。
元々開設しようと思ってできなかったのか、開設するということが自体が嘘だったのか、開設後すぐに閉鎖れたのかわかりませんが、違法性が問われるサイトだということは確かなことです。
漫画村で無料でマンガを無料で読んでいた人たちにとっては、マンガは無料で読めるものだと思ってしまっている節があります。漫画村の代わりに登場した漫画カントリーで、マンガが読めないのはおかしいと思っている人もいることでしょう。
しかし、漫画カントリーでマンガを読むことには大きな危険性が潜んでいます。こちらでは、漫画カントリーで漫画を読むことの危険性について見ていきましょう。
漫画カントリーの前身の漫画村はマンガを違法コピーしてアップロードしていた海賊版サイトでした。サイトを運営することにはコストがかかるので、利益を得なくていけませんが、海賊版サイトは正規の方法で利益を得られないので、違法な手段を使って利益を得ています。
そのためにサイトを利用した人の個人情報や、スマホやPCといった端末が大きな危険性にさらされる可能性が高いのです。
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