Buzzvideoとは?アプリの評判や危険/安全性とYouTubeとの違いを解説!

Buzzvideo(バズビデオ)はご存じですか。最近よく聞くようになったBuzzvideoですが、有名なYouTubeとは何が違うのか、運営会社はどこなのか、危険性はないのかなど、様々な疑問に対してお答えしていく記事になっています。

目次

  1. 1Buzzvideoアプリとは?
  2. 運営会社はどこ?
  3. 2Buzzvideoの評判
  4. 良い評判
  5. 悪い評判
  6. 3Buzzvideoは危険?安全?
  7. 安全なアプリ
  8. アプリのインストールで必要な個人情報
  9. AndroidとiPhoneでの違い
  10. 4BuzzvideoとYouTubeの違い
  11. 再生時間の長さ
  12. 広告の流れ方の違い
  13. 稼ぎやすさ
  14. 5Buzzvideoは稼げるのか?
  15. 先行者が稼げる
  16. 新規は努力次第
  17. 稼ぐコツ
  18. 6Buzzvideoは安全なアプリ!ダウンロードして投稿してみよう

Buzzvideoアプリとは?

YouTubeは広く知られており、動画サービスとして視聴者数も、2017年で世界では月間の視聴者数は19億人、日本では6200万人だったと言われています。そんなYouTubeと同様の、動画サービスを提供しているアプリがあります。それが、Buzzvideo(バズビデオ)という動画アプリです。

登録も不要・無料で利用できる動画アプリであり、ジャンルも豊富でYouTubeと違い、動画再生時間も比較的短いため、気軽に動画を楽しめるアプリとして人気が出ています。現在、Buzzvideoの利用者数は6億人以上となっています。

このBuzzvideoとは、日本でも徐々に人気が出ており、利用者数も増えているようですが、運営会社はどこなのか・安全に利用することができるアプリなのかなどの問題があります。悪い評判もあるようですので、危険はなく、安全に利用できるのかどうかを順に解説していきます。

運営会社はどこ?

まず運営会社とはどこなのかですが、Buzzvideoの運営会社とは、Bytedance(バイトダンス)という中国が運営しているメディアサービス企業です。このBytedanceは、2012年にできたばかりの企業ですが、2年後の2014年には企業評価額が5億ドルを突破し急成長している中国の巨大企業なのです。また、2016年には日本法人もできています。

人気動画アプリTikTokは、このBytedanceが運営しており、現在日本では10代を中心に人気を博しています。また、TikTokは世界アプリダウンロード数で2018年時点で、1億8500万件を突破し、インスタグラムを上回る第4位にまでなっているのです。

そんな人気動画アプリTikTokや、今回ご紹介するBuzzvideoを運営しているのが、Bytedanceという中国の企業になります。

Buzzvideoの評判

中国の巨大企業Bytedanceが運営しているBuzzvideoですが、その評判はどうなっているのか、良い評判と悪い評判についてまとめていきます。

良い評判

  • 好きな動画が表示されるので面白い
  • 操作が簡単
  • ジャンルが豊富で飽きない
  • 短い動画が多いので手軽に楽しめる

好きな動画が表示されるのは、AIを使って利用者の好みをリサーチして、動画が表示されるようになっているためです。また、再生時間もYouTubeと比較すると短いので、手軽に楽しめることで人気が出ているようです。ジャンルも豊富で、動画の質・操作性が良いところが評価を高くしています。

悪い評判

  • 広告が多すぎてうっとうしい
  • 無断転載している
  • 求められる権限が多すぎる

広告が多いと誤ってタップしてしまうこともあり、動画を見たいのに広告が邪魔になってしまうため、悪い評判として出ています。また、Buzzvideoでは他人の動画を無断転載することが、常識的に行われておりその部分で評価が下がっています。

あとは、ダウンロードする時に求めれられる権限がカメラやマイク以外に位置情報・連絡先・電話まであることから安全性を危惧する声も出ています。

Buzzvideoは危険?安全?

ここまでBuzzvideoの良い評判と悪い評判についてご紹介しましたが、このBuzzvideoには果たして危険はあるのか・安全なのかについてまとめていきます。

安全なアプリ

冒頭にも述べましたが、Buzzvideoを運営している企業はBytedance(バイトダンス)という中国が運営しているメディアサービス企業であり、一般的に言われている怪しい企業ではありません。TikTokも運営していますので、TikTokは安全でBuzzvideoは危険ということはありません。

中国=危険なイメージも少なからずあるようですが、それは危険とする根拠にはなりません。また、無断転載も多いことから安全なのかと不安になる方も多いようですが、YouTubeでも無断転載はされています。

この無断転載に対して、YouTubeは特に何も策を講じていないことから、BuzzvideoとYouTubeに違いはなく同じであると言えます。また、無断転載をしているからといって危険にはなりません。

よって、Buzzvideoとは安全に利用できるアプリであり、特に危険はないと言えます。悪い評判が出るのは、主に中国=危険なイメージ・無断転載している・求められる権限が多いの3つです。しかし、どれもBuzzvideoアプリに限ったことではありませんし、危険であるという根拠にはならないのです。また、3つ目の求められる権限が多いことについては次に述べていきます。

アプリのインストールで必要な個人情報

Buzzvideoのアプリのインストール時に必要な個人情報は、SMS・ストレージ・カメラ・マイク・位置情報・連絡先・電話などになります。この中でストレージ・カメラ・マイクに関しては、動画撮影に必要なため問題ありません。しかし、SMS・位置情報・連絡先・電話に関しては、動画撮影には関係ないので本来必要な情報ではありません。

しかし、Facebookやインスタグラムで求められる権限は、実はBuzzvideoよりも多いのです。よって、Facebookやインスタグラムが安全でBuzzvideoが危険ということにはならないのです。要するに、Facebookやインスタグラムは使えるのに、Buzzvideoは使えないというのはおかしいということです。

しかし、どうしても気になるようであれば、権限を制限することです。制限することで、個人情報の漏えいを防ぐことができます。Facebook・インスタグラム・Buzzvideoだけでなく、それ以外の端末に入っているアプリは、設定からアプリの権限を制限できます。設定は簡単なのですぐにできます。では、次に設定方法を説明していきます。

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leiyu
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