Affinity Designerの機能やメリットなどをIllustratorと比較解説!

Affinity Designerの機能などを解説していきます。買い切りで使えるというAffinity Designerの特徴など、人気のIllustratorとの比較も行いますのでデザインソフト選びでお困りの方はぜひ参考にしていただけましたら幸いです。

目次

  1. 1Affinity Designerについて
  2. Affinity Designerとは
  3. Affinity Designerの特徴
  4. 2Affinity DesignerとIllustratorの比較
  5. 料金の比較
  6. 機能やメリットの比較
  7. 3Affinity DesignerはIllustratorの代用になるのか
  8. 日本で使うには欠点もある
  9. アマチュアなら良い代用ソフトになる
  10. 4Affinity Designerの使い方
  11. 反復複製の操作方法
  12. オブジェクトを斜め変形する方法
  13. ペンやノードツールを使う方法
  14. PDFにエクスポートする方法
  15. 5Affinity Designerなら買い切りで使える!

Affinity Designerについて

はじめに「Affinity Designer」とはどのようなものなのか、その概要から解説していきます。

Affinity Designerとは

「Affinity Designer(アフィニティデザイナー)」とは、多種多様の機能を備えたグラフィックデザインソフトのことで、プライベートで利用する人からWebデザイナーまで幅広い人から、現在徐々に人気を集めています。

Affinity Designerの特徴

数あるグラフィックデザインソフトの中から自分にあったソフトを探すためには、それぞれのソフトの特徴を知ることが大切です。ここでは、Affinity Designerの特徴、Affinity Designerでできることを解説していきます。

買い切りで使える

まず特徴となるのがAffinity Designerは買い切りで、1度ソフトを購入すれば、使えるということです。月額の維持費がかからないので気軽に使い続けることができます。

イラスト制作に使える

イラストツールの操作性が高く、色鮮やかな色彩なのでイラスト制作にも使うことができます。高品質なイラスト制作にも使用できるクオリティはこのソフトのメリットだと言えるでしょう。

立体を表現できる

Affinity Designerは、平面のイラストだけでなく立体を正確に表現することも可能です。幅広いデザインに使用可能であることもメリットとなっています。

アーティスティックテキストが使える

見出しなどに使用することが多い、装飾のついたテキストが使えるので高度なデザイン制作の際にも便利です。テキストの行間・カーニング・トラッキング等の処理によって自在にスタイルをカスタマイズしたり、通常のテキストをカーブさせたりできます。

ベクターやピクセルも切り替え可能

Affinity Designerといえば、ベクターイラスト用のツールとして良い評判を集めていますが、ピクセルへの切り替えもできるようになっているので便利です。

精度の高さ

1,000,000%を超える倍率でズームインすることができるので、細やかな調整やスムーズなパン操作が可能となります。

画面分割やアウトライン表示にも対応

画面分割やアウトライン表示にも対応しています。表示の変更操作も簡単で、レイヤ上の要素が分かりやすくなることにより、正確にオブジェクト選択ができるので作業の効率化が可能となっています。

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mi-mo
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