Vivinoでワインのラベルを撮影して銘柄や他ユーザーの評価を検索する方法を解説！

本記事冒頭の本章では、ワインデータベースアプリ【Vivino】アプリの特徴や、ワインラベル検索機能を利用するメリットを詳しく紹介していきます。

日本でも人気の高いワインですが、ワイン好きな人は、ボトルのラベルや銘柄を写真に撮影して保存しておく人も多いでしょう。そういった世界のワイン好きなユーザーが利用するのが【Vivino】アプリです。【Vivino】アプリに搭載されている写真機能・データベース機能を利用すれば、ラベルや銘柄から簡単にワインの評価を確認することができます。

【Vivino】アプリは、世界中に2,400万人のユーザーを誇る、ワインアプリの決定版と言っても良いでしょう。ワイン情報誌やWebの情報よりも、一般の【Vivino】アプリユーザーが評価しデータベース化していることから、ワイン銘柄の評価・情報がより信憑性の高いものになっているのが特徴です。

【Vivino】アプリを利用するユーザーからは、評価が非常に精査されていて、情報誌やwebのワイン銘柄情報よりも正確だと言うレビューが多数寄せられています。

【Vivino】アプリは、デンマークのコペンハーゲンからスタートアップした企業が運営しています。現在では日本語以外にも、イタリア語・オランダ語・カタロニア語・スペイン語・デンマーク語・ドイツ語・フランス語・ポルトガル語・ロシア語・簡体字中国語・英語と、世界でもワイン消費量の多い国の言語に対応しています。

そういった背景もあり、2019年10月現在5,000万本以上のワインラベル・銘柄の情報がデータベースに登録・公開されており、世界中のワインラベル・銘柄情報をデータベースから簡単に検索することが可能になっています。

データベースに登録されているワインの銘柄・ラベル・情報も非常に高い評価を得ている【Vivino】アプリですが、ラベル写真撮影の読み込み精度も非常に高い評価を得ています。ワインのラベル・銘柄を写真撮影するだけで、自分の評価も【Vivino】アプリのデータベースに登録することができます。

【Vivino】アプリの写真検索機能・ラベル撮影評価機能を利用する際、読み込み情報に間違いがあることも事実です。しかし、【Vivino】アプリの良い点として、誤情報を簡単にユーザーが修正することができるという点です。

【Vivino】アプリユーザーが情報を修正して、データベースに登録することで、より精度の高い写真検索機能が利用できる仕組みになっているのも、【Vivino】アプリの大きな特徴の１つでしょう。

本記事では、【Vivino】アプリの使い方や評価・レビューの確認方法を紹介していきますが、その前にお持ちのスマートフォン・タブレットに【Vivino】アプリをインストールしておきましょう。これだけのデータベース量・使いやすさ・高評価を得ている【Vivino】アプリは、完全無料で利用できます。

下記のリンクから、【Vivino】アプリをインストールし、【Vivino】アプリの使い方をマスターしていきましょう。

iOS（iPhone & iPad）用の「Vivinoワイン」アプリは、下記のリンク先にアクセスしてください。App Storeのインストールページが表示されるので「入手」をタップして、「Vivinoワイン」アプリをiOS（iPhone & iPad）端末にインストールしてください。

Android用の「Vivinoワイン」アプリは、下記のリンク先にアクセスしてください。Google Playのインストールページが表示されるので「インストール」をタップして、「Vivinoワイン」アプリをAndroid端末にインストールしてください。

【Vivino】アプリをインストールしたら、早速基本的な使い方を見ていきましょう。まずは、【Vivino】アプリを起動して新規登録してください。メールアドレス・またはFacebookアカウントで簡単に登録可能です。その後、自分のプロフィールを設定すればすぐに利用開始できます。

【Vivino】アプリのメイン画面下部のメニュータブ一覧から「カメラアイコン」をタップしましょう。「位置はこちら」という部分にワインのラベル・銘柄・名前が入り込むようにして写真を撮影しましょう。すでに撮影済みの写真を読み込みすることもできます。その場合は、画面右下の「写真アイコン」をタップして、スキャンしたい写真を選択しましょう。

うまく写真検索できない場合は、上の画像が表示され、写真の取り直し方法をレクチャーしてくれます。

ワインラベル撮影画面の下部にあるタブを使えば、連続してワインラベルを写真撮影する機能や、レストランのワインリストからワイン情報を検索することもできます。この便利な機能も【Vivino】アプリの大きな特徴の１つです。

ワインを撮影後は自分でワインを飲んだ感想やワインの情報・レビューを書き込みできます。自分のワイン記録のためにも活用できます。

写真撮影後にラベルの情報・ワインの情報が間違って表示される場合は、ワインの名前を自分で入力することで、正しいワインを選択できます。

今流行っているワインのトップチャートも確認できます。【Vivino】アプリの画面下メニュー左にあるアイコンをタップしましょう。

PCからもVivinoを利用できます、ワインを探す際に非常に便利なので活用してみましょう。上記の【Vivino公式ホームページリンク】からアクセス可能です。

本記事最後の本章では、【Vivino】アプリ以外のおすすめワインアプリを紹介します。データベース量も多く、ラベル・銘柄の読み込み精度の高いものをピックアップしているので、興味のある方は利用してみて下さい。

iOS（iPhone & iPad）用の「ラベル写真自動認識アプリ・ワインコレクションLite」は、下記のリンク先にアクセスしてください。App Storeのインストールページが表示されるので「入手」をタップして、「ラベル写真自動認識アプリ・ワインコレクションLite」をiOS（iPhone & iPad）端末にインストールしてください。

iOS（iPhone & iPad）用の「ラベル写真自動認識アプリ・ワインコレクションPro」は、下記のリンク先にアクセスしてください。App Storeのインストールページが表示されるので「入手」をタップして、「ラベル写真自動認識アプリ・ワインコレクションPro」をiOS（iPhone & iPad）端末にインストールしてください。

iOS（iPhone & iPad）用の「ワイン専門マガジン&ワイン検索アプリ・Wine-Link」は、下記のリンク先にアクセスしてください。App Storeのインストールページが表示されるので「入手」をタップして、「ワイン専門マガジン&ワイン検索アプリ・Wine-Link」をiOS（iPhone & iPad）端末にインストールしてください。

Android用の「ワイン専門マガジン&ワイン検索アプリ・Wine-Link」は、下記のリンク先にアクセスしてください。Google Playのインストールページが表示されるので「インストール」をタップして、「ワイン専門マガジン&ワイン検索アプリ・Wine-Link」をAndroid端末にインストールしてください。

おすすめのワインアプリ【Vivino】を紹介しました。ワインアプリの中でも、一番評価を得ているのが【Vivino】アプリです。本記事を参考に、みなさんも【Vivino】アプリを使ってワイン選び・ワインの記録をつけてみてください。