ポップアップ広告のブロック方法！iPhone/Androidでうざい広告を消すには？

ブラウザアプリであるGoogleChromeやSafariを利用している際に、自動で表示されてしまうポップアップ広告が存在します。このポップアップ広告をうざいと思われている方もいるかもしれません。当記事ではポップアップ広告の消し方について、Android端末とiPhone端末とでそれそれ紹介していきます。


ポップアップ広告の非表示方法としてはスマホの設定アプリから設定する方法やブラウザ自体から設定する方法、スマホアプリを利用してポップアップ広告を非表示にする方法などがあります。まず、この項ではAndroid端末でGoogleChromeを利用する際に、うざいポップアップ広告を出ないように設定するポップアップの消し方を紹介します。

Android端末でGoogleChromeのうざいほど表示されるポップアップ広告の消し方を紹介します。まず、Android端末でGoogleChromeを起動してください。

GoogleChromeが開かれるとアドレスバーの横に三点のアイコンがあるのでタップし、表示された項目の中から「設定」を選択します。次に、「サイトの設定」をタップしてください。

サイトの設定に関する画面が表示されたら、画面を下にスクロールして「ポップアップとリダイレクト」をタップしてください。

ポップアップとリダイレクトに関する設定画面が開かれたら、許可とブロックを切り替えられるので、ブロックにしてしまえばポップアップ広告は表示されなくなります。

次はiPhone端末でうざいポップアップ広告をブロックする方法について紹介していきます。この項ではポップアップ広告と追跡型のポップアップ広告の非表示方法などについても紹介します。

この項ではiPhone端末に初期から搭載されているSafariでのポップアップ広告の消し方を書いていきます。ポップアップ広告を非表示にする手順として、まずはiPhoneの「設定」アプリを起動してください。次に「設定」アプリの「Safari」をタップしてください。

Safariの設定画面が開かれたら「一般」のタブの「ポップアップブロック」という項目がありますので、この項目をオンにするとうざいポップアップ広告が表示されなくなります。

次にプライバシー設定画面から追跡型のポッピアップ子広告を非表示にする手順を紹介します。まずは、先程と同じように「設定」アプリを起動してください。次に「プライバシー」をタップします。プライバシーの設定画面を下にスクロールして「広告」を選択してください。

広告の設定画面に「追跡型広告を制限」という項目があるので、この項目をオンにすることで追跡型のポップアップ広告を非表示にすることが出来ます。

スマホでポップアップ広告を非表示にする方法には、スマホアプリを利用することでも行えます。広告を非表示にすることができるスマホアプリには、「コンテンツブロッカー」や「AdFilter」などがあります。これらのスマホアプリを利用することでポップアップ広告を非表示にすることも出来ますので、試してみてください。

スマホのうざいポップアップ広告をブロックしてしまえば、誤ってタップしてしまい目的とは異なるページを開かれることもなくなりますので、ストレスなくネットサーフィンができるようになります。

当記事ではスマホブラウザで表示されるポップアップ広告を非表示にする方法を紹介してきました。スマホブラウザを利用していて、ポップアップ広告が鬱陶しく思われる方もいるかもしてません。そういった方は、当記事で紹介した方法やアプリを利用して、ポップアップ広告を非表示にしてみてください。