2019年08月24日更新
ポケモンGOのチートのやり方!PCなしでダウンロードする方法や使い方・注意点を解説
ポケモンGOで効率的にポケモンをゲットしたいなら、チートのやり方をマスターしましょう。iSpooferというチートアプリをダウンロードすれば、位置偽装や自動歩行機能で高個体値のポケモンも簡単に入手できます。ポケモンGOの最新のチートのやり方をまとめました。
目次
ポケモンGOのチートのやり方
ポケモンGOはiPhoneやAndroidスマホのGPS機能を活用したゲームであり、現実世界とリンクしている点に特徴があります。散歩がてらポケモンを捕まえに行けばダイエットにもなり、いろいろな使い方を楽しめます。
しかし、いかにレアなポケモンが欲しいからといって、わざわざ特定の地域にしか出現しないポケモンを捕まえるために海外にまで出かけるのは至難の業です。悪天候時の外出も奨励されていません。
今のポケモンGoのチート使ってたアプトと昔使ってたチートアプリ違うんだよね
— 位置偽装の闇の王 (@wugclub) June 29, 2019
昔はtutu使ってたけど
前までtwekboxから++インストールしてたなぁー
最近はispooferなんだよね!
ispooferめっちゃ簡単で便利だしね!
まぁ今はチートアプリ寄しないとあまり使えないけどねw
そこで役立つのが、スマホの位置情報を偽装できるポケモンGO用チートアプリです。
チート(cheat)とは、簡単に言えば「イカサマ」のこと。ゲームシステムの隙を突くツールを使って、普通のプレイでは考えられないほど短時間でレベルを上げたりレアなアイテムをゲットしたりする手法が昔から存在しています。
最近では「iSpoofer for POGO」というポケモンGO用チートアプリが流行っており、「高個体値のポケモンを簡単にゲットできる」とポケモンGOのガチ勢から高く評価されています。ポケモンGOの攻略に行き詰まっている方は、ポケモンGO用チートアプリの使い方をチェックしてみてはいかがでしょうか。
- 位置偽装機能によって世界中のポケモンを入手可能
- 自動歩行機能で効率的にプレイ時間を稼げる
- jailbreak(脱獄)と呼ばれる脱法的な手法を用いることなく安全に利用できる
【手順1】「iSpoofer」をiPhoneにダウンロードする
最初に注意しておきますが、iSpooferに代表されるポケモンGOチートアプリは、Niantic(ナイアンティック)運営に認められている公式ツールではありません。使用した瞬間にペナルティーを受けることはありませんが、使い方を間違えるとアカウント凍結などの処罰を受ける可能性があります。自己責任でお使いください。
iPhoneでiSpooferを使いたい方は、まず現在利用している本家ポケモンGOのアプリをiPhoneからアンインストールしてください。
その後、iPhoneで以下のリンクにアクセスして「(iOS版)のインストール」ボタンをタップしてください。
ちなみに、その上にある「IPAのダウンロード」は、PC経由でiSpooferをiPhoneにインストールする時に使うファイルです。iPhoneでiSpooferを公式サイトからダウンロードできない場合は、PCを使うやり方もあります。
- iPhoneの本家ポケモンGOアプリをアンインストールする
- PCのWebブラウザでiSpooferの公式サイトにアクセスする
- 「IPAのダウンロード」をクリックして、PCの任意の場所にIPAファイルを保存する
- 「iTunes」と「Cydia Impactor」をPCにインストールする(自分のPCのOSに合ったバージョンをクリックしてzipファイルを解凍)
- Cydia Impactorを起動し、iPhoneをPCに接続する
- iSpooferの公式サイトからダウンロードしたIPAファイルをCydia Impactorにドラッグアンドドロップする
- Apple IDのメールアドレス・パスワードを入力する
- iSpooferがiPhoneにインストールされる
非常に手間がかかる上に、アプリの証明書が7日間で有効期限切れになって再インストールを求められる可能性があるため、このやり方はあまりおすすめ出来ません。なるべくPCを使わずに、iPhoneで直インストールしましょう。
iPhone用iSpooferのダウンロードページが表示されたら、「今すぐインストール」をタップしてください。
メッセージが表示されたら、「インストール」をタップしてください。
ブラウザ上には何も表示されませんが、ホームボタンを押すとiSpooferのインストールが行われていることが分かります。完了するまで気長に待ちましょう。
【手順2】「iSpoofer」を信頼する
iSpooferのインストールが完了しても、まだポケモンGOのチートアプリとして使うことは出来ません。App Storeからダウンロードしたわけではないので、このアプリが信頼できるものであることをユーザー自身でiPhoneに認識させる必要があります。
「設定」アプリを起動して「一般」を選択してください。画面を下の方にスクロールさせて、「プロファイルとデバイス管理」をタップしましょう。
エンタープライズAPPの項目に新規インストールされた構成プロファイルをタップしてください。
青色の文字で「Zhuhai Hengqin Bright Scholar Management Consulting CO.,Ltd.」と書かれている項目をタップしてください。(iSpooferのバージョンによって表記が変わる可能性あり。)
メッセージが表示されたら、「信頼」をタップしてください。
iPhoneに信頼されたら、iSpooferを使えるようになります。
もしもiSpooferをアンインストールしたい時は、この画面の「Appを削除」をタップすればOKです。
【手順3】ポケモンGOを起動しよう
iPhoneのホーム画面に追加されたポケモンGOのアイコンをタップすれば、チートアプリがインストールされているポケモンGOが起動します。
画面上にiSpooferのジョイスティックが表示されていれば成功です。後は、通常版のポケモンGOと同様の手順でログインしてください。
もしもジョイスティックが表示されていない場合は、一度iSpooferをアンインストールして再インストールした方が良いでしょう。
ポケモンGOチートアプリ「iSpoofer」の使い方
iSpooferには無料版とPro版(有料版)があり、月額4.95ドル(およそ520円)の課金で様々な機能を拡張することができます。ちなみに3か月分の購読プランでは料金が13%オフの12.95ドル(およそ月額450円)になりお得です。
無料版とPro版で使える機能を比較すると、以下の表のようになります。
機能 | 無料版 | 有料版 |
---|---|---|
ジョイスティック(マップの手動移動) | 〇 | 〇 |
テレポート | 〇 | 〇 |
自動歩行 | × | 〇 |
捕獲したポケモンの個体値(IV)チェック | 〇 | 〇 |
出会ったポケモンの個体値(IV)チェック | × | 〇 |
現在地近くのポケモンやジムスロットのリアルタイムスキャン | × | 〇 |
ポケモンフィード座標を表示 | × | 〇 |
高速キャッチトリック(ポケモンの高速ゲット) | × | 〇 |
GPXルートの自動生成 | 〇 | 〇 |
iSpooferのPro版(有料版)を利用したい方は、以下のリンクにアクセスして「月額4.95ドル」か「3か月12.95ドル」か好きな方の契約プランを選択し、「サブスクライブ」ボタンを押してください。
自分のメールアドレス、クレジットカードまたはPayPalの情報を入力し、「支払いをしてサブスクリプションに登録する」ボタンを押せば、登録したメールアドレス宛てにアクティベート用のキーが送られてきます。
後は、iSpoofer版ポケモンGOの設定画面で「Activate Full Version」を選択し、そのアクティベーションキーを入力して「Activate」をタップすればPro版にアップグレードします。
ここからは、無料版のポケモンGOチートアプリでどの程度のことが出来るのか、iSpooferの基本的な使い方を見ていきましょう。
ショートカットを設定するやり方
iSpoofer版ポケモンGOのトップ画面に各機能へのショートカットアイコンを配置しておくと、チートのやり方が簡単になって便利です。ショートカットを設定するやり方を解説していきます。
画面左上のアイコンをタップしてiSpooferのメニューを開き、「Settings」の項目をタップしてください。
設定画面にて「Shortcut」をタップしてください。
「Enable」をタップして、必要な項目をオンにしてください。
設定でオンにしたショートカットメニューのアイコンがプレイ画面上に表示されるようになります。多すぎると画面がごちゃごちゃしますが、マップやテレポートなど使用頻度の高いものは全部オンにしておいた方が良いでしょう。
位置偽装をするやり方
ポケモンGOチートアプリの最大の魅力は、位置偽装によって通常プレイでは入手できないポケモンもゲットできるようになることです。iSpooferでは主に3つの位置偽装のやり方があるので、使い方をしっかり覚えてください。
ただし、位置偽装チートによって移動した距離に応じて、ある程度のクールダウン(待機時間)が必要です。人間が長距離を一瞬で移動することは現実世界ではありえないので、アカウント削除を避けるために連続テレポートは出来ない仕様になっています。
待機時間中にポケモンGOで出来ることと出来ないことがあるので、時間効率を考えながら位置偽装チートを有効活用しましょう。
クールダウン中に 出来ること |
クールダウン中に 出来ないこと |
---|---|
|
|
上記の画像がクールダウンタイムの目安です。18km移動すると10分、100kmで35分、1,350km以上移動すると最大120分もの待機を余儀なくされます。
なお、設定画面の「Record Last Action」をオンにしておけば最後の行動時間が記録されるので、残りのクールダウンタイムを調べやすくなります。ぜひオンにしておきましょう。
ジョイスティックで移動する
iSpooferの設定で「Hide iSpoofer UI」をオフにしていれば、常にプレイ画面の右下にジョイスティックが表示されます。このジョイスティックをドラッグして回すと、その方向にキャラクターを移動させることが可能です。
もしもキャラクターが思うように動かない場合は、設定画面にて歩行速度を調節してください。歩行速度を上げれば、ジョイスティックを動かすだけでキャラクターが面白いように高速移動します。わざわざiPhoneを持参して外を歩き回る必要がなくなります。
ただし、運営に位置偽装チートを利用していることがバレないように、歩行速度を上げすぎないように気を付けてください。km/hは一桁の数値に抑えておいた方が無難です。
座標リストからテレポートする
画面左上のアイコンをタップしてメニューから「Coordinates Feed」をタップ(またはショートカットメニューのFeedアイコンをタップ)すると、ポケモンフィード座標が表示されます。
画面下部のメニューで座標リストを切り替え可能です。「Pokemon」を選択すると、各ポケモンの位置が分かります。
「Raid」を選択すると、レイドボスポケモンの位置が分かります。
「Nest」を選択すると、ポケモンの巣の位置が分かります。
「Quest」を選択すると、フィールドリサーチの位置が分かります。
「New Lure」を選択すると、ルアーモジュールの位置が分かります。
画面上部の「Sort By」をタップすると、指定した条件でリストを並び替えることが出来ます。
画面左上のフィルターアイコンをタップすると、オリジナルフィルタの編集や切り替えなどを行えます。ポケモンを厳選したい時などに活用すると良いでしょう。
なお、ポケモンフィード座標はPro版限定の機能です。ポケモンフィード座標を利用したい方は、先にPro版のアクティベーションを完了させましょう。
マップモードからテレポートする
画面左上のアイコンをタップして「Open Map」をタップ(またはショートカットメニューのMapアイコンをタップ)すると、現実世界の地図が表示されます。
テレポートしたい場所をロングタップして、地図上にマーカーを設置しましょう。
地図上に赤い点がセットされたら、そのマーカーをタップしてください。
メニューの中から「Teleport here」を選択すれば、マーカー地点にテレポートすることができます。
なお、テレポートはポケモンGOの運営に目を付けられやすい位置偽装チートなので、iSpooferの「安全にテレポートするやり方」という注意事項を一読しておきましょう。
また、メニューの上部に表示されているテレポート後のクールダウンタイムにも常に気を配ってください。
自動歩行をするやり方
iSpooferの自動歩行は、ポケモンGOで卵の孵化などを行いたい時に大変重宝するチート機能です。使い方も非常に簡単。GPXルート(GPS情報を活用したルートデータ)を作成し、自動歩行モードをオンにするだけです。
ただし、長時間の自動歩行はポケモンGOの運営にBotアカウントとして認識される恐れがあります。定期的にストップさせる、短時間で複数のエリアに移動しない、といった自然な使い方を心掛けてください。
自動歩行ルートを自動生成する
メニューの「Open Map」をタップして地図を開き、上から3番目のGPX自動生成アイコンをタップしてください。
メッセージが表示されたら、「OK」をタップしてください。
途中で通りたいポケストップの数を入力して「OK」をタップしてください。
ロングタップしてセットした出発地点マーカーをタップしてください。
「Teleport here」を選択して出発地点にテレポートしましょう。
真ん中の緑三角アイコンをタップすれば、自動歩行がスタートします。左端のアイコンをタップすればストップ。右端のボタンをタップすれば、作成ルートを何周するか指定することが可能です。
なお、自動歩行はPro版限定の機能です。自動歩行を利用したい方は、先にPro版のアクティベーションを完了させましょう。
ポケモンGOのチートが使えなくなったら?
ポケモンGOアプリは定期的にアップデートされ、その度に大きく仕様が変化します。その結果、それまで使用できたポケモンGO用チートアプリが急に使えなくなることが珍しくありません。
もしもポケモンGO用チートアプリが使えなくなったら、まずは一度チートアプリをアンインストールして再インストールしてみてください。プロファイルの信頼などのアプリ認証も一から行う必要があります。
それでも使えない時は、チートアプリがポケモンGOの最新版に対応するまで待ちましょう。
ポケモンGO++やtutuappは使えない!
不正行為を行った50000を超えるアカウントをBAN
— 赤のらいと@ポケモンGOまったり活動中 (@Right_PokeGo) August 16, 2019
ゲーム内の違法取引を支援し参加した人も22000のアカウントをBAN
ナイアンテックさんも今回は大きく動きましたね pic.twitter.com/DPJPDe1Cxz
ポケモンGOの運営会社であるNiantic(ナイアンティック)社は、チートアプリを使ったポケモンGOの不正行為に対して非常に厳しい措置を取ります。2019年8月14日にポリシーを更新し、位置偽装チートアプリを使用した5万以上のアカウントを一斉に削除して話題となりました。
iSpooferが台頭する以前に人気を博していた「PokeGO++」というチートアプリも、ナイアンティックの要請を受けて2019年6月15日にサービスを終了しています。公式サイトも閉鎖されており、復活する可能性は極めて低い状況です。
様々な改造アプリを提供している中国発の野良アプリ・tutuappを使えば、ポケモンGOのチートアプリをインストールすることは可能です。しかし、tutuapp自体なんら安全が保証されていないアプリであり、個人情報流出リスクを抱えながらポケモンGOのチートを行うのは賢明ではないでしょう。
最近ではtutuapp版のポケモンGOが使えなくなっているという声が多く、非公式ツールゆえにサポート体制に期待できない問題もあります。
なんかいろんな人がポケモンGOやってるから久しぶりにやろうとしてTutuAppってゆうアプリで家でポケモンGOやろうとしたけど使えなくなってた...ニートGOできないの?w
— 🐰ルンパンパw11 (@runpanpn) July 18, 2019
チートアプリはポケモンGOを攻略する上で非常に便利なアイテムですが、チートに慣れてしまうと普通にプレイするのが億劫になってしまいます。
アカウントがBANされるリスクもあるので、何事もほどほどに楽しむことが大切です。
ポケモンGOのチートを使っていろんなポケモンを楽に捕まえよう
今回は、ポケモンGOのチートアプリ・iSpooferの使い方や具体的なチートのやり方などをご紹介いたしました。最後に本記事の要点をまとめると、以下の5点が挙げられます。
- 「iSpoofer for POGO」というチートアプリを使えば、ポケモンGOで位置偽装チートや自動歩行チートなどを行える
- iSpooferをインストールする際には、iPhoneにアプリをダウンロードした後に「プロファイルとデバイス管理」から「信頼」設定を行う必要がある
- 画面上に表示されるジョイスティックを動かすだけで位置偽装が可能(歩行速度も調節できる)
- マップ画面からテレポートや自動歩行を実行可能
- ただしナイアンティック運営はポケモンGOのチートアプリ使用を認めていないため、アカウントを削除されないように位置偽装チートの連続使用は控えるべき
アカBANは怖いですが、位置偽装や自動歩行を使って楽にポケモンを捕まえられるチートアプリはやはり魅力的です。節度を守って、ポケ活に有効活用しましょう。
ポケモンGOを効率的にプレイしたい方は、ぜひ本記事を参考にしてiSpooferをインストールしてみてください。