2019年08月25日更新
ポケモンGOのiPhoneチートアプリ「PokeGO++」が配信停止!最新のチート方法を解説
ポケモンGOのiPhoneチートアプリ「PokeGO++」は現在、配信が止まっていますが、ポケモンGOのiPhoneチートアプリ「PokeGO++」の代替になる最新アプリが提供されています。今回はその代替最新アプリのダウンロード・使い方について解説します。
目次
- 1ポケモンGOのiPhoneチートアプリ「PokeGO++」が配信停止に
- 2ポケモンGOのiPhoneチートアプリ「PokeGO++」はどんなアプリ?
- ・「tutuapp」からダウンロードできる
- ・位置偽装ができる
- ・個体値100%のポケモンのみをリスト表示できる
- 3ポケモンGOのiPhoneでの最新のチート方法は?
- ・【手順1】「iSpoofer」をiPhoneにダウンロードする
- ・【手順2】「iSpoofer」を信頼する
- ・【手順3】ポケモンGOを起動しよう
- 4ポケモンGOのiPhoneチートアプリ「iSpoofer」の使い方
- ・ショートカットを設定するやり方
- ・位置偽装をするやり方
- ・自動歩行をするやり方
- 5ポケモンGOのiPhoneチートアプリは進化を遂げている
- 6ポケモンGOのiPhoneチートアプリを使って楽にポケモンを捕まえよう!
ポケモンGOのiPhoneチートアプリ「PokeGO++」が配信停止に
ポケモンGOは2016年7月からサービスを開始してから、現在でもゲームユーザー数が減ることはなく、普段人が集まらないような場所に人が集まっていると、「ポケモンGOでレアポケモンが出現しているから」といった理由で集まっているという現象は珍しくありません。
ポケモンGOブームはサービス開始と同時にブームに火が付きましたが、その後そのブームも一時落ち着いたように思われました。しかし、最近、またポケモンGOブームが再燃しているようです。それを裏付ける情報として、去年2018年のポケモンGO関係の営業売上は、ブームに火が付いたサービス開始の2016年の記録を越えて最高記録を更新しています。
このブーム再燃の理由はサービス開始以後追加されている、新規ゲームイベントにあるようです。2017年には「レイドバトル」という新しいイベントが追加され、複数のプレイヤー(最大20人)が「ジム」と呼ばれる、ランダムに設定される拠点に集まってボスポケモンを倒すという遊び方ができるようになりました。
また今年2019年1月からは「コミュニティ・デイ」と呼ばれるお祭りイベントが始まりました。月に1回、レアポケモンが大量発生するので、それを進化させるとレア技を覚えるというイベントです。
このように、現在でも人気が絶えない「ポケモンGO」ですが、「ポケモンGO」を効率的にゲーム展開させるチートアプリとして、長い間「ポケモンGO」ユーザーに利用されている「PokeGO++」というアプリがあります。
「PokeGO++」はiOS専用チートアプリですが、現在(2019年8月時点)この「PokeGO++」は「ポケモンGO」の開発元のNianticから物言いがついたため、配信停止(ダウンロード停止)になっています。
ポケモンGOのiPhoneチートアプリ「PokeGO++」はどんなアプリ?
現在配信停止(ダウンロード停止)になっている、ポケモンGOのiPhoneチートアプリ「PokeGO++」ですが、どんな使い方をするアプリなのでしょう?以下、簡単にその使い方の概要をまとめました。
「tutuapp」からダウンロードできる
「PokeGO++」はこれまで、「tutuapp」というアプリを通してiPhoneにダウンロードされていました。
「tutuapp」とはアプリ購入用のアプリであり、ちょうど「Appストア」アプリでアプリを購入するように、「tutuapp」を立ち上げて商品(アプリ)ラインナップから「PokeGO++」をダウンロードするという流れで「PokeGO++」は利用されていました。
「tutuapp」自体はApple非公認のアプリなので、「tutuapp」のインストールは「tutuapp」専用サイトからのインストールします。
また、「tutuapp」は完全にApple非公認のアプリなので、「tutuapp」の利用はあくまで自己責任であることは言うまでもありません。
ちなみに「tutuapp」とは中国由来のアプリでiOS用アプリだけでなくAndroid用アプリもあります。「tutuapp」の「tutu」は「うさぎさん」という意味で、「tutuapp」を漢字表記すると「兔兔助手」となります。「tutuapp」のアイコンはウサギをあしらったアイコンになっています。
位置偽装ができる
「位置偽装」とは、実際に歩いて移動しなくても、各種機能を使うことにより、ゲーム上で疑似的に移動するという使い方ができるテクニックです。
「PokeGO++」を利用すれば「位置偽装」を使って効率的にゲームを進められます。自分のお目当てのポケモンを、実際に移動しなくても「位置偽装」を使って手間・時間をかけずに簡単に入手するという使い方ができます。「位置偽装」はポケモンGOチートアプリのメイン機能の1つです。
ポケモンGOチートアプリには「位置偽装」のやり方・使い方がいくつかあります。代表的な「位置偽装」のやり方・使い方はコントローラーを使う方法です。画面に表示されているコントローラーを上下左右に動かせば実際に歩かなくてもゲーム上で移動できます。
他には、「座標リスト」という、出現しているポケモンの一覧リストを使ってお目当てのポケモンがいる座標までワンタッチで移動したり、地図機能を使って移動する場所を指定して移動したりする「位置偽装」のやり方・使い方があります。
個体値100%のポケモンのみをリスト表示できる
「PokeGO++」では、座標リストという特殊リスト機能を使えば「個体値100%ポケモン」をリストで探すことができ、テレポート機能を使って位置偽装すれば簡単に入手できます。
ポケモンの「個体値」とは、ポケモンの潜在能力レベルを示す値のことで、実際は「HP・攻撃・防御」の3種類を16段階(0~15)で設定していますが、全ての項目においてMAX値のポケモンのことを俗に「個体値100%ポケモン」と呼びます。「個体値」はポケモン能力の初期設定のようなもので、進化させても変化しません。
ポケモンGOのiPhoneでの最新のチート方法は?
「PokeGO++」は前述した諸事情で配信(ダウンロード)が停止していますが、現在は「PokeGO++」と同等の機能を持つ、「iSpoofer」という最新の代替アプリがあります。「iSpoofer」は、iPhone専用のポケモンGOチートアプリですが、この最新アプリ「iSpoofer」の利用もあくまで自己責任で行うことになります。
以下、最新のポケモンGOチートアプリ「iSpoofer」のインストール手順をまとめました。大まかな手順は、まず、iSpooferをダウンロードし、ホーム画面の「設定」でプロファイルの認証設定を行います。
【手順1】「iSpoofer」をiPhoneにダウンロードする
まず、「iSpoofer」をiPhoneにダウンロードする際に、正規版の「ポケモンGO」アプリはアンインストールしておきます。
次に、「iSpoofer」のインストール専用サイトにiPhoneでアクセスします。
「iSpoofer」のインストール専用サイトにアクセスしたら、下方にスクロールすると「(iOS版)のインストール」のボタンが現れるのでタップします。
次の画面で「今すぐインストール」をタップし、確認のポップアップが表示されるので「インストール」をタップすると「iSpoofer」のインストールを開始します。インストールが完了すると、iPhoneのホーム画面に「ポケモンGO」のアイコンが表示されます。
【手順2】「iSpoofer」を信頼する
次に、ホーム画面の「設定」からプロファイルの認証設定を行います。
「設定」→「一般」→「プロファイル」と進み、「エンタープライズAPP」の項目に表示されている「iSpoofer」のプロファイルをタップします。
iPhoneでこのアプリを信頼することについて確認するポップアップが表示されるので「信頼」をタップすれば設定完了です。
なお、「エンタープライズAPP」の項目に表示される「iSpoofer」のプロファイルの名前は長いアルファベットの文字列なので間違えないようにしましょう(新規で増えているプロファイルです)。
【手順3】ポケモンGOを起動しよう
プロファイルの認証設定を終えたら、ホーム画面に戻って「ポケモンGO」のアイコンをタップすれば、最新のチートアプリ「iSpoofer」が起動します。
ポケモンGOのiPhoneチートアプリ「iSpoofer」の使い方
次に、最新のiPhone専用のポケモンGOチートアプリ「iSpoofer」の使い方を解説します。
ショートカットを設定するやり方
まず、「iSpoofer」の基本的な使い方として、ゲームを始める前に初期設定としてショートカット機能を設定しておきましょう。ショートカット機能を設定しておくと、ゲーム中にアイコンをタップするだけで各種機能を利用できるので便利です。
画面左上に表示されている「iSpoofer」アイコンをタップしてメニューを表示させ、メニューから「Settings」(設定)→「Shortcut」(ショートカット)を選択すると、ショートカット設定画面が表示されるので、任意のショートカット機能をオンに設定します。
オンに設定されたショートカット機能は、ゲームプレイ時に画面左側のメニューバーとしてアイコン表示されます。
位置偽装をするやり方
iSpooferで位置偽装を行うには、3つの方法があります。ジョイスティック・座標リスト・マップモードを利用します。
ジョイスティックは、ゲーム画面上の右下に常に丸いマークが表示されているので、その丸いマークをコントローラーとして上下左右に動かせば、実際に歩いていなくても移動できます。
座標リストを利用する場合は、ツールバーの「座標リスト」アイコンをタップすると、現在出現しているポケモンの一覧が位置座標と一緒に表示されるので、任意のポケモンをタップすると、その座標まで移動できます。
マップモードを利用する場合は、ツールバーの「マップ」アイコンをタップするとマップモードに切り替わるので、移動したいポイントをロングタップしてマーキングし、再度そのマークをタップすると移動できます。
自動歩行をするやり方
自動歩行機能の使い方・設定は、まず、ツールバーの「マップアイコン」をタップしてマップモードに切り替え、地図モードのツールバーの「自動歩行設定アイコン」をタップします。
次に自動歩行設定を行うことに対して確認を求めるポップアップが表示されるので「OK」をタップします。
次の画面で回りたいポケモンストップの数を入力します。
入力した数のポケモンストップを回るように自動歩行ルートが地図上に設定されるので、画面下方中央の「再生アイコン」をタップすると自動歩行を開始します。
ポケモンGOのiPhoneチートアプリは進化を遂げている
長い間「ポケモンGO」ユーザーに利用されていたチートアプリ「PokeGO++」は配信停止(ダウンロード停止)となりましたが、現在は最新チートアプリ「iSpoofer」が同等の機能を持ち、画面が見やすくて使いやすいという評価を得ています。
「ポケモンGO」が今後もユーザーに利用され続ける限り、こうしたチートアプリのニーズはなくならないはずなので最新のチートアプリの開発も進んでいくと予想されます。
ポケモンGOのiPhoneチートアプリを使って楽にポケモンを捕まえよう!
ポケモンGOのiPhoneチートアプリを使って楽にポケモンを捕まえましょう。ポケモンGOのiPhoneチートアプリを使えば、位置偽装機能を使って効率的に目的のポケモンを捕まえられます。「個体値100%ポケモン」やレアポケモンも苦労せずに手に入れられます。
自動歩行機能も便利な機能です。回りたいポケモンストップの数を任意に設定すれば、ルートを自動生成してくれ、生成されたルートを再生すれば自動でポケモンストップを巡ってくれます。
ポケモンGOのチートアプリとしては、これまで「PokeGO++」がユーザーの間で広く利用されてきましたが、現在は配信停止(ダウンロード停止)となっています。「PokeGO++」は「tutuapp」というアプリ購入用アプリ(非公認)からインストールできました。
現在は、代替最新アプリとして「iSpoofer」が利用可能となっており、「iSpoofer」は「PokeGO++」とほぼ同等の機能を装備し、操作画面は見やすくて使いやすいという高評価を得ています。
ただし、こうしたポケモンGOのチートアプリはユーザーにとって便利な機能を有していますが、基本的に留意するべき点があります。
ポケモンGOのチートアプリは非公認アプリのため、その利用はあくまで自己責任で行うということです。便利だからといって度を越えた非常識な利用の仕方をすると、アカウントBAN(アカウント停止)の可能性があるので注意しましょう。
ポケモンGOブームはサービス開始時にピークを迎えましたが、その後落ち着いたものの、ブームが下火になることなく、ゲームは親しまれ続けてきました。そして近年、ポケモンGOのブームは再燃しています。事実、ポケモンGOの営業売上は右肩上がりです。
ポケモンGOは、サービス開始後も定期的に新規ゲームイベントを追加し、そうした追加イベントが確実にユーザーに受け入れられていることが、近年のポケモンGOブームの再燃につながっていると推測されます。
2017年に追加された「レイドバトル」、今年2019年1月から追加されている「コミュニティ・デイ」などの新規ゲームイベントも、野外の特定のポイント・場所に集まってプレイするイベントなので、今後も野外でプレイするポケモンGOユーザーの姿は多く見かけることになるでしょう。
こうしたポケモンGOブーム再来の現状に鑑みると、ポケモンGOのチートアプリは非公認アプリでありながら、今後もニーズが深まる傾向があることは想像に難くありません。本家のポケモンGOのヒットが続く以上、チートアプリも進化を続けるでしょう。