DCカードの締め日/引き落とし日とその反映日！土日祝日や長期休暇はどうなる？

本記事冒頭の本章では、三菱UFJニコスが提供している「DCカード」の締め日と引き落とし日について紹介していきます。「DCカード」の締め日・支払い日を確認しておくことで、料金滞納、支払い遅れを防止することができます。「DCカード」を新たに発行した人は、本記事で締め日・支払い日を覚えておきましょう。

DCカードの引き落とし日が、土日祝日の場合は翌営業日の引き落としになります。

「DCカード」の引き落としが完了すると、「DCカード」の利用限度額が復活しますが、支払した金額が利用限度額に反映されるまで2日〜4日ほどかかります。支払が完了してすぐに利用限度額が復活するわけではないので十分に注意し、計画的な利用を心がけましょう。

「DCカード」の締め日・支払い日・利用限度額の反映の目安を紹介してきましたが、下記の長期休暇の場合は、利用限度額の反映に時間がかかるので注意してください。
 

ゴールデンウィークの利用限度額反映時期ですが、2019年度のゴールデンウィークの暦上、5月10日がそのまま引き落とし日となりました。「DCカード」を利用した店舗にもよりますが、こちらも利用限度額に反映するまで2日〜4日かかります。状況に次第ではそれよりも遅れる可能性もあるので、計画的な「DCカード」の利用を心がけましょう。

2019年度・2020年度の年末年始時期の引き落とし日ですが、「DCカード」側から正式な好評がされていません。ゴールデンウィーク時期の例から考えると、引き落とし日は通常の10日なることが予想されます。

年末年始時期もゴールデンウィーク時期同様、利用限度額に反映するまで2日〜4日かかると考えていた方が良いでしょう。状況に次第ではそれよりも遅れる可能性もあるので、計画的な「DCカード」の利用を心がけましょう。

土日祝日が支払い日になっている場合、その分引き落とし日が遅れることから、「DCカード」の利用限度額の復活が遅れます。そういった場合は、事前に繰越返済しておくことで急場を凌ぐことが可能です。上記の「DCカード」の事前繰越返済の方法を覚えておきましょう。

コンビニ支払・銀行振込する場合は下記のDCカード公式サイトで情報を確認しましょう。銀行口座振替に対応している銀行一覧も確認することができます。

海外でDCカードを利用する場合は、締め日までに利用金額が反映されず、翌月の請求に反映される場合があるので、十分注意してください。支払時期や土日祝日・長期休暇と合わせて覚えておきたいポイントとなります。

DCカードの利用状況・支払状況を確認する方法は上記の通りとなります。それぞれの方法を個別に解説してくので、自分にあった「DCカード」の利用状況・支払状況の確認方法をマスターしましょう。

DCカードWebサイトの会員専用サービスから確認する場合は、上記のDCカード公式サイトにアクセスし、「ログイン」から「DCカード」の利用状況を確認してください。

DCカードには専用のスマホアプリがあります。無料で利用できる上に、簡単に「DCカード」の利用状況・ポイント残高を確認することが可能です。三菱UFJニコスの「請求額・ポイント残高簡単確認アプリ」のインストールは下記のリンク先にアクセスしてください。

iOS（iPhone & iPad）ユーザーの方はこちらのリンク先にアクセスしてください。Apple Storeのインストールページが表示されるので「入手」をタップして、「DCカード請求額・ポイント残高簡単確認」アプリをiOS（iPhone & iPad）端末にインストールしてください。

Android用の「請求額・ポイント残高簡単確認アプリ」アプリは、こちらのリンク先にアクセスしてください。Google Playのインストールページが表示されるので「インストール」をタップして、請求額・ポイント残高簡単確認アプリ「」アプリをAndroid端末にインストールしてください。

本記事では、「DCカード」の支払い日・締め日を紹介しました。DCカードの利用は締め日と引き落とし日を把握して未払いに注意することが重要です。本記事を参考に計画的な「DCカード」の利用をしていきましょう。