AWAの有料プランの解約/退会方法!支払い方法別の解約手順と注意点を解説!

ここでは、AWAの解約・退会方法や、退会する際の注意点を解説します。AWAでは多くのサービスと異なり、登録したときに使用したデバイスから出ないと解約できません。iPhone・Android・PCからのいずれも、解約手順は簡単です。

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目次

  1. 1AWAを解約する時のポイント
  2. 登録したデバイスから解約をする
  3. お試し期間内でも解約は可能
  4. 有料プラン解約後でも無料プランで楽しめる
  5. 2AWAを解約・退会する方法【App Store経由】
  6. iOSデバイスでの解約手順
  7. 3AWAを解約・退会する方法【Google Playストア経由】
  8. Androidでの解約手順
  9. 4AWAを解約・退会する方法【AWA公式ホームページ経由】
  10. PCでの解約手順
  11. 5AWAを解約しよう!

AWAを解約する時のポイント

AWAは1,800万人以上に利用されている人気の音楽ストリーミングサービスです。いつでもどこでも音楽を聴けて便利ですが、自分が好きなアーティストの曲がない、音楽をたくさん聴きたい月だけ加入したいという方もいらっしゃるでしょう。

そこで今回はAWAの解約・退会方法を詳しくご紹介します。まずはAWAを解約する際の注意点や、無料プランについて説明します。AWAは他のサービスに比べて解約方法が分かりづらいので、注意が必要です。

登録したデバイスから解約をする

AWAでは、登録したデバイスからでないと解約・退会できません。例えば、iPhoneでAWAに登録していればPCやAndroidからは解約手続きができません。またAWAの解約は、購入期間が終了する24時間前までに行わなければならないのも注意点です。残り24時間を切ってしまうと、翌月の契約が更新されてしまいます。

またAWAの有料プランは、月額契約の場合は登録した日から30日で自動更新されます。年間プランの場合は1年後に自動更新されます。AWAの料金は日割りではないので、途中で解約しても料金は返金されません。ただ、AWAを解約しても購入期間が終了するまでは利用できるので、解約を忘れそうな方は今すぐ解約手続きを行ってください。

解約方法は支払い方法によって異なる

AWAの解約方法は、支払い方法によって異なります。App StoreからApple決済で支払いをしている方は、App Storeアプリから解約します。Google Playストア経由でGoogle Play決済で支払いをしている方は、Playストアから解約してください。PCで登録してクレジットカード決済にしている方は、ブラウザから退会してください。

またAWAアプリをアンインストールするだけでは解約手続きが完了していません。スマホでAWAアプリを利用している方は注意してください。スマホにアプリが入っていなくても、自動更新によって料金の支払いが生じてしまいます。AWAの利用を止める場合は、必ずApp StoreやGoogle PlayストアからAWAの解約手続きを行ってください。

解約手続きにはAWAアプリを使用しないため、アンインストール後に解約手続きを行っても問題ありません。

お試し期間内でも解約は可能

AWAのスタンダードプランに加入すると、一定期間無料で使えます。無料期間は通常30日間で、キャンペーンによって60日間や90日間に延長されます。この無料期間内でもAWAを解約できるので支払いの必要はありません。

また2019年4月から、フリープランとスタンダードプランに加えて、アーティストプランの提供が開始されました。これは月額270円で、アーティスト1組の楽曲が聴き放題となり、チケット先行予約などの特典も用意されています。しかし料金が安いために、アーティストプランでは無料期間がないので注意してください。

有料プラン解約後でも無料プランで楽しめる

AWAの有料プラン(フリープラン・アーティストプラン)を解約しても、無料プランは利用できます。無料プランでは音楽の再生が月20時間まで・ハイライト再生のみと制限されており、聴ける音楽も制限されています。フル尺再生やオフライン再生はできませんが、少し音楽を聴きたいけどお金を払いたくないという場合、無料プランでも十分楽しめます。

AWAを解約・退会する方法【App Store経由】

まずは、App Store経由でAWAを契約した方の解約・退会方法を説明します。手順は簡単で、App Store経由で契約したものはすべて同じ方法で解約できます。他のサービスでも解約手続きで同じ手順を踏むので、この手順を覚えておくと便利です。

また、iOS12.1.4以降のiPhoneであれば、「定期利用の管理」という項目が追加され、Apple IDのパスワードを入力せずにサブスクリプションを解約できます。パスワードの入力の手間がないため、これまでのOSより手軽にサブスクリプションの自動更新のタイミングや支払期間の変更、解約などが行なえます。

iOSデバイスでの解約手順

iOSデバイスでAWAを解約する場合、「App Store」を開いてください。「検索タブ以外のタブ」を開くと右上に自分の「プロフィールアイコン」が表示されているので、そこをタップします。

App Storeでなくとも、「設定」から「iTunes StoreとApp Store」をタップし、一番上の「Apple ID」をタップして、「Apple IDを表示」を選択すると、サブスクリプションが解約できます。どちらの手順で行っても、時間や手間にそれほど差はありません。

App Storeの画面

Appleアカウントの画面が表示されるので、一番上の「Apple ID」をタップしてください。するとパスワードの入力画面が表示されるので、Apple IDのパスワードを入力してください。

App Storeの画面

パスワードの確認ができたら、アカウントの詳細が表示されます。サブスクリプションを契約していれば、「パーソナライズされたおすすめ」の下に「登録」と表示されるので、そこをタップしてください。「有効」欄に表示されている「AWA」を選択して「登録をキャンセルする」をタップしてください。

最後に「確認」をタップすれば、AWAを解約できます。またこの画面では次回の自動更新時期や支払期間も確認できます。サブスクリプションの詳細を知りたい場合はこのページを開いてください。

iOS12.1.4以降の場合

2019年2月にリリースされた12.1.4以降のバージョンのiOSなら、パスワードの入力が必要ありません。「プロフィールアイコン」をタップすると「定期利用の管理」と表示されます。そこから「有効」欄に表示された「AWA」を選択して「登録をキャンセルする」をタップすればすれば退会できます。

これまでのOSのバージョンではサブスクリプション契約の確認・解約にはパスワードの入力が必要で、解約方法が分かりづらいという意見が大半でした。Appleはユーザーの意見に答える形で、簡単にサブスクリプションを解約できる仕組みにしました。

AWAを解約・退会する方法【Google Playストア経由】

Google Playストアからの解約手順は、App Storeで解約する場合に似た手順です。Google Playストアでのサブスクリプション契約は、すべて同じ場所から支払方法の確認や解約手続きを行えます。Androidでは、どのOSのバージョンでも解約手順は同じです。

Androidでの解約手順

Google PlayストアでAWAを契約した方は、解約もPlayストアから行ってください。「Playストア」のメニューから「アカウント情報」をタップし、「定期購入」を選択してください。すると契約しているサブスクリプションの一覧が表示されるので、「AWA」を選択してください。「解約」をタップすれば解約手続きが完了します。

AWAを解約・退会する方法【AWA公式ホームページ経由】

WebでAWAに登録した方は、AWAの公式サイトから解約を行ってください。PCだけでなくスマホのブラウザからでも解約手続きは行えます。

またApp StoreやGoogle Playストアで「登録」「定期購入」などが表示されなかった場合は、そのストア経由でサブスクリプションを契約していないことを示しています。両ストアでAWAを解約できなかった場合は、公式サイトから解約してください。

PCでの解約手順

まずはAWAの公式サイトを開き、ログインしてください。ログインすると、今時分が契約しているプランステータスが表示されるので、「詳細を見る」をクリックしてください。「定期購入をキャンセル」をクリックすると、注意点などの確認画面が表示されます。

「確認しました」にチェックを入れ、「解約する」をクリックし、「ご利用ありがとうございました」というページが表示されれば、AWAの解約手続きが完了します。「定期購入をキャンセル」をクリックしただけでは手続きが完了しないのが注意点です。

AWAを解約しよう!

AWAを解約する際は、自動更新される24時間前までに行わなければならない・解約方法が支払い方法によって異なるなど、様々な注意点があります。必ず解約手続きの前に注意点を確認してください。またAWAは無料期間内でも解約できます。無料期間を賢く使えば、出費を抑えられます。

近年ではApple MusicやAmazon Musicなど、多くの音楽ストリーミングサービスが展開されています。気に入らなければ解約して、別のサービスを使ってみてください。自分にあった音楽ストリーミングサービスが見つかれば、生活をより楽しくできます。

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この記事のライター
古橋侑