Apple Storeギフトカードの購入方法と使い方!販売場所や使い道を解説!
この記事では、Apple Storeギフトカードとは何か、購入方法や種類について解説しています。また、Apple Storeギフトカードの使い道や使い方、ギフトカードを使う際に気をつけなければいけない注意事項についても解説しています。
目次
- 1Apple Storeギフトカードについて
- ・Apple Storeギフトカードの販売ルート
- ・Apple Storeギフトカードの使い道
- ・コンビニ販売のApple Store& iTunesギフトカードとは別もの
- 2Apple Storeギフトカードの種類と購入方法
- ・店頭の場合
- ・オンラインストアの場合
- 3Apple Storeギフトカードの使い方
- ・店頭で使用する場合
- ・オンラインストアで使用する場合
- 4Apple Storeギフトカード使用時の注意事項
- ・2013年9月以前の旧ギフトカードには有効期限がある
- ・Appleギフトカードは最大8枚まで同時利用できる
- ・支払い方法が併用の場合は残高を使い切らなけらばならない
- 5Apple Storeギフトカードを購入・使用してみよう
Apple Storeギフトカードについて
Apple Storeギフトカードとはプリペイドカードの1つで、MacやiPhoneなどのハードウェアや、これらの商品に関連しているアクセサリなどを購入することができるとても便利なツールです。
このApple Storeギフトカードを受け取った人は自由にApple製品を選んで購入することができるため、Apple製品の初心者から上級者まで幅広くギフトとして活用できます。
Apple Storeギフトカードの販売ルート
Apple Storeギフトカードを購入する方法は、「直営店Apple Storeの店頭」、「Appleのオンラインストア」、「電話注文で購入する」の3種類あります。
実券のApple Storeギフトカードを購入したい際には、「直営店Apple Storeの店頭」での購入、デジタルコードの付いたEメールタイプのApple Storeギフトカードを購入したい際は、「Appleのオンラインストア」もしくは「電話注文で購入」を選択してください。
基本的にApple Storeの店頭でのみ実券のApple Storeギフトカードを購入することができ、コンビニなどでは購入できません。実券で誰かにプレゼントしたい際には店頭を選ぶようにしてください。
Apple Storeギフトカードの使い道
Apple Storeギフトカードでは、主にAppleが販売するハードウェア製品を購入することができます。iPhoneやMacはもちろん、iPadやApple Watchも購入することができるので、幅広い使い道でお買物を楽しむことができます。
Apple Storeギフトカードは、直営のApple Storeでのみ利用が可能です。家電量販店やコンビニなどでは利用できませんので、事前に確認してから利用しましょう。
コンビニ販売のApple Store& iTunesギフトカードとは別もの
注意点として、このApple Storeギフトカードは、コンビニなどで販売されているApp Store&iTunesのギフトカードとは違います。Apple Storeギフトカードの使い道は、主にiPhoneやiPad、MacなどのAppleが発売しているApple製品です。
一方、コンビニで購入できるApp Store&iTunesのギフトカードの使い道はアプリや音楽を購入することにのみ利用できますので、購入する際には忘れずチェックしておきましょう。
Apple Storeギフトカードの種類と購入方法
前の項目では、Apple Storeギフトカードとは何か、販売ルート、そして使い道について解説しました。続いて、Apple Storeギフトカードの種類と購入方法について解説します。
Apple Storeギフトカードは主に2種類あり、「ギフトカード(実券)」のタイプと「Eメールタイプ」が存在します。購入方法は3種類あり、それぞれ「直営店Apple Storeの店頭で購入」「オンラインストアで購入」「電話注文で購入」です。
Apple Storeギフトカードは、購入方法によって買うことのできるカードのタイプが変わってきますので、上記でご紹介した3つの購入方法と一緒に解説します。自分の買いたいApple Storeギフトカードのタイプにそれぞれが対応しているかしっかりチェックしておきましょう。
店頭の場合
まずはじめにご紹介するのは、「直営店Apple Storeの店頭」でApple Storeギフトカードを購入する方法です。こちらはクレジットカードでの決済だけでなく現金での決済も可能です。
Apple Storeの店頭でApple Storeギフトカードを購入する場合、カードタイプの商品のも購入が可能です。この実券タイプのApple Storeギフトカードは、値段によってカードの色が変わってきますので、確認していきましょう。
Apple Storeギフトカード4種
Apple Storeギフトカードの実券タイプにはカラーがシルバー、グレー、ゴールド、ホワイトの4種類あり、このカラーは値段によって分けられています。
主に、シルバーは3000円、グレーは5000円、ゴールドが10000円、ホワイトは2500円から50万円までの金額を自分で設定できるバリアブルカードとなっています。
注意点としては、コンビニや家電量販店などでこちらのApple Storeギフトカードの販売は行われていませんので、カードタイプのApple Storeギフトカードを購入したい場合には、コンビニなどではなく直営のApple Storeで購入しましょう。
オンラインストアの場合
続いて、「Appleのオンラインストア」と「電話注文」でApple Storeギフトカードを購入する場合について解説します。
Appme Storeのオンラインストアと電話注文でApple Storeギフトカードを購入する際には、ギフトカードのタイプはEメールタイプのものになります。
Apple Storeギフトカードの支払い方法は、Appleのオンラインストアで購入の場合はクレジットカードでの決済、電話注文での決済の場合には、銀行振込やコンビニでの振込での決済が可能です。
EメールタイプのApple Storeギフトカード1種
Appleのオンラインストアと電話注文で販売されているEメールタイプのApple Storeギフトカードは、カードのタイプとは違い、1種類のみ販売されています。
Eメールタイプの場合、金額は2500円から50万円で自由に設定することが可能です。また、Eメールタイプだとギフトカードのデザインを選ぶことができたり、メッセージを添えることも可能です。
EメールタイプのApple Storeギフトカードの場合、宅配はできないため、Eメールで送られてくるApple Storeギフトカードのデジタルコードでやり取りすることになります。
Apple Storeギフトカードの使い方
続いて、Apple Storeギフトカードの使い方についてご紹介します。Apple StoreギフトカードはApple Storeの店頭、Appleのオンラインストアの両方で利用することができますので、使い方を確認していきましょう。
店頭で使用する場合
まずはじめに、Apple StoreギフトカードをApple Storeの店頭で利用する際の使い方を解説します。使い方はとても簡単で、Apple Storeギフトカードの使い道を決め、決めた製品を購入するときに口頭でコードを伝えるだけです。
この手続きだけで、Apple Storeギフトカードを利用してApple製品を購入でき、なおかつAppleIDを所持している必要もネット環境も必要ないので、スムーズな買い物ができます。
オンラインストアで使用する場合
一方、AppleのオンラインストアでApple Storeギフトカードを利用し、カードの使い道である製品を購入する場合には、PINコードを入力する必要があります。オンラインストアで購入したい製品を選び、支払い方法を選択する際にApple Storeギフトカードを選びます。その後、PINコードを入力して支払いに進めば購入手続きは完了です。
店頭での購入と同様に、オンラインストアでApple製品を購入する時にAppleIDの入力は必要ありませんが、その代わりに、オンラインで購入するたびにApple StoreギフトカードのPINコードを入力しなければいけません。
しかし、iPhoneなどのアプリのApp Storeでオンライン購入する際には、Apple Walletとコードを紐付けできますので、購入の度にPINコードを入力する必要は無くなります。
Apple Storeギフトカード使用時の注意事項
前の項では、Apple Storeギフトカードの使い方について解説しました。最後に、Apple Storeギフトカードを使う際の注意事項について解説します。せっかく購入したギフトカードが使えない事態に陥らないようしっかりチェックしましょう。
2013年9月以前の旧ギフトカードには有効期限がある
1つ目の注意事項は、「2013年9月以前の旧ギフトカードには有効期限がある」ことです。現在発売されているApple Storeギフトカードには有効期限は設けられていませんが、2013年の9月以前のギフトカードに関しては10年の有効期限がついていますので、苦言が迫る前に使いましょう。
Appleギフトカードは最大8枚まで同時利用できる
2つ目の注意事項は、「Apple Storeギフトカードは最大8枚まで同時に利用できる」点です。ギフトカードを利用する際に残高が足りなくなった場合、8枚までの同時使用もしくは現金と併用しての支払いが可能です。
支払い方法が併用の場合は残高を使い切らなけらばならない
最後の注意事項は、「支払い方法が併用の場合は残高を使い切らなけらばならない」ことです。2つ目の注意事項で、ギフトカードの残高が足りなくなった場合には現金と併用しての支払いが可能と説明しましたが、その場合には一部の金額を利用はできず、残高を使い切ることが条件となっています。
Apple Storeギフトカードを購入・使用してみよう
ここまで、Apple Storeギフトカードとは何か、ギフトカードの種類や購入方法、ギフトカードの使い方、そして利用する際の注意事項についてご紹介しました。
このギフトカードは自分で利用するだけでなく、プレゼントとして渡すのにも最適なので、ぜひApple Storeギフトカードを活用しましょう。