Yahoo!JAPANカードの明細を確認・発行する方法！反映のタイミングや支払日についても解説！

定期的にYahoo！JAPANカードのクレジットカードの利用明細を確認することで、不正使用されている場合に気が付くことが簡単にできます。もし、確認を怠っていると実際よりも多い金額で請求されても、知らずに支払いをしてしまう場合も多くあります。Yahoo!JAPANカードのようなクレジットカードでは、大きな損をしてしまう可能性があります。どのクレジットカードにおいても利用明細メニューは、1ヶ月に一度程度の確認をおすすめします。

今回は、Yahoo！JAPANカードを利用している会員、発行、郵送を考えている人に向けた利用明細の確認方法を紹介します。また、Yahoo！JAPANカードの明細に身に覚えのない利用分があった場合の問い合わせ方法などもあわせて、Yahoo！JAPANカードを安心して利用できます。

Yahoo！JAPANカードの明細確認方法は、基本的にWEBメニューにて行えます。郵送の明細書は発行されず、明細を確認するには、パソコンや携帯などを使用してのウェブ明細での確認になります。また、Yahoo！JAPANカードの専用アプリケーションもないので、インターネットブラウザからログインすることで確認できます。カード会員のサービスメニューのトップページにある、ご請求明細を見るの項目をクリックすればYahoo！JAPANカードの明細を確認できます。

明細の確認に必要になるのは、Yahoo！JAPANカードを申し込みしたYahoo！JAPANの会員IDとパスワードです。会員IDとパスワードを忘れると、カード会員サービスメニューにログインができないので注意が必要です。

Yahoo！JAPANカードのウェブ明細が確認できる期間は異なるので注意が必要です。Yahoo！カード利用の確定分、Yahoo！カード利用の仮確定分が分かる日は異なります。そのため、仮確定で確認した金額と本確定で決定した金額で違うこともあるので、注意が必要なのと、利用明細の確認は必須です。

Yahoo！JAPANカードで利用した確定分は、当月分を含めての13ヶ月前までの明細を確認することができます。それ以前のYahoo！JAPANカードの利用明細に関しては、確認することができません。そのため、確定申告時に、利用明細の保存義務があります。その場合は、利用金額が確定した時点で印刷して保管しておくことができます。

Yahoo！JAPANカードで利用した仮確定は、翌月分と翌々月分までの明細を確認することができます。まだ仮確定となっていない請求分に関しては、ご利用代金請求明細書という状態で確認ができません。

Yahoo！JAPANカードでは、家族カードの発行で明細は本カードと家族カードで別々の利用明細ではありません。本カード会員宛の明細に家族カードの利用分も含まれています。そのため、明細の確認が便利です。

Yahoo！JAPANカードの家族カードを発行できるのは、高校生以外の18歳以上の配偶者、親、子供です。そして、同一の家計で同居する家族が対象となります。独立した子供と別居している両親などの場合、本カード会員が学生、未成年の場合は、家族カードは発行できないので、注意が必要です。

Yahoo！JAPANカードの明細をスマホで確認するときに、アプリケーションではすぐに明細を確認できます。しかし、Yahoo！JAPANカードでは、専用のアプリケーションはないので、Yahoo！JAPANのアプリケーションにて、Yahoo！JAPANカードの明細が確認できます。Yahoo！JAPANアプリのカードの項目を選択すると、カード会員のサービスメニューが表示されます。Yahoo！JAPANアプリケーションがあれば、Yahoo！JAPANのサイトで閲覧する必要がありません。

Yahoo！ JAPANアプリは無料なのでダウンロードをおすすめします。

登録しているメールアドレスに明細となる、ご請求予定金額のご案内が届きます。明細のメールは12日以降に送信となっています。しかし、毎月12日に届きます。明細メールには、Yahoo！JAPANカードの請求金額などの詳細が記載されています。詳細を見るをクリックすると、利用先、利用場所、利用金額などの詳細を確認できます。