ヤフオク!の自動入札のやり方!入札手順や注意点についてわかりやすく解説!

ヤフオクの自動入札を使ったことはありますでしょうか。ヤフオクを利用する上で非常に便利な自動入札機能の使い方を解説します。基本的な使い方はもちろん、他の入札者がいる場合の自動入札についてや自動入札を使うための注意点なども解説しますので参考にしてください。

目次

  1. 1ヤフオク!の自動入札とは?
  2. ヤフーオークションの自動入札の手順・設定とは?
  3. こんな時はどうなる?状況別の解説
  4. 2ヤフオク!自動入札の使い方のコツは?
  5. どのタイミングで入札すればいいのか
  6. 前もって入札する
  7. 直前で入札する
  8. 3ヤフオク!自動入札する前に注意したいこと
  9. 一度入札したものはキャンセルできない
  10. 過去の落札額を調べておく
  11. 入札前に確認したいこと
  12. 4ヤフオク!自動入札を使って欲しい物を落札しよう

ヤフオク!の自動入札とは?

何か欲しい物があるという時に、よりお得に手に入れられるようにオークションサイトの「ヤフオク」を利用しているという人も多いかと存じます。しかし、ヤフオクの自動入札機能を使ったことがないという人も少なくはないのではないでしょうか。

ヤフオクにおいて自動入札昨機能は非常に便利で、ヤフオクユーザーであればぜひとも押さえておいて欲しい機能です。ここでは、ヤフオクの自動入札機能の設定方法などを解説していきますので、これまで自動入札機能を使ったことがなかったという方も参考にしていただけましたら幸いです。

ヤフーオークションの自動入札の手順・設定とは?

ヤフーオークションで自動入札を設定する方法・手順から解説していきます。ヤフオクにおける自動入札は入札時に予算の上限(最高入札額)を決めておくことで、入札時の価格から最高入札額の間で自動的に入札してくれるという仕組みになっています。

こんな時はどうなる?状況別の解説

ヤフオクの自動入札について、こんな時にはどうなるのかという状況別の解説をしていきます。

入札者が他に入っていない時のやり方

ヤフーオークションの自動入札のそもそもの仕組みとして、入札時に設定した自動入札の上限金額までの間、自動的に入札が行われるようになっています。他の人が入札してきたタイミングで自動入札機能がはたらいて再入札が行われるので、自分が入札した後に誰も入札しなければ最初に入札した開始価格でそのまま落札することができます。
 

入札が他に入っている時のやり方

オークションで他に入札者がいる場合、自分の自動入札設定の金額内で、相手の最高入札額に届くまで自分と相手それぞれの自動入札機能がはたらき、高値が自動的に更新されていきます。なお、自分の入札額が相手の設定している最高入札額を上回るまでは相手の最高入札額は分からないようになっています。

自分が入札したと同時に、入札より少し高い価格で高値が更新される時は、他の入札者の自動入札がはたらいて、自分の入札金額に入札単位分上乗せした金額で再入札されているからです。

自分が最高入札額の時に他の入札が入った場合

自分が最高入札者の時に、他の人から入札された場合、自動入札機能がはたらきます。自分が設定した最高入札額を上限とし、相手が入札する度に入札単位ずつ入札価格を上げながら自動的に再入札が行われます。もし、相手の上限額が自分の設定した自動入札上限額を超えた場合は、その時点で自動入札が終了となり、相手が最高入札者となります。

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ヤフオク!自動入札の使い方のコツは?

では、ここからはヤフオクで自動入札を使う際のコツを解説していきます。それぞれメリットやデメリットがありますので自動入札を使う前に頭に入れておくといいでしょう。

どのタイミングで入札すればいいのか

まず、入札のタイミングについてです。特に、オークション経験の浅い初心者の方がオークションに入札する時には、どのようなタイミングで入札をするべきなのか迷ってしまうことが多いのですが、入札のタイミングにはそれぞれ一長一短ありますので比較した上でタイミングを決めることをおすすめします。

前もって入札する

まず、欲しい商品が見つかったらすぐに入札するというのが、入札の1つのタイミングです。

メリット

まず、前もって入札しておくことのメリットは以下の通りです。

  • 入札忘れがない
  • 早期終了の場合にそのまま落札できる
  • 入札後に高値更新された時は通知が届く

まず、最大のメリットは入札し忘れて、その商品のオークションが終了してしまうということを防げるということです。

また、該当のオークションが早期終了となった場合はそのまま商品を落札できるというのもメリットです。裏を返せば、後で入札しようと思って入札せずにいると、その商品に他の人が入札をし、そのまま早期終了となり、入札できないまま落札機会を逃してしまうということも起きうるので注意が必要です。

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この記事のライター
mi-mo
ママライター。生活の中でちょっと困った時に役立つ情報をお届けしていきます。

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