CCleanerを日本語化する設定方法!日本語版のインストール方法も解説!

「CCleaner」は無料で使用出来るパソコン内のクリーニングソフトです。日本語版はありませんが、日本語表記に設定変更する事が出きるのでインストールや操作も安心して行えます。「CCleaner」は不必要なファイルだけを自動でクリーンアップしてくれます。

CCleanerを日本語化する設定方法!日本語版のインストール方法も解説!のイメージ

目次

  1. 1CCleanerの日本語版をインストールする方法
  2. 2CCleanerの表記を日本語化する方法
  3. 3CCleanerの使い方!日本語化して使おう!
  4. 4CCleanerで日本語化して利用しよう!

CCleanerの日本語版をインストールする方法

「CCleaner」というのは、イギリスで開発された「クラップクリーナー」というの名称の無料の「クリーニングソフト」です。パソコンを使用していくと知らず知らずにたまっていく不要ファイルや、一時ファイル。その他パソコン内の不必要な物を削除・クリーニングしてくれるソフトです。CCleanerは「Windows」「Android」に対応しています。

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CCleanerをダウンロードする

実際にこの無料クリーニングソフト「CCleaner」を使用するためには、まずソフトを「ダウンロード」して「インストール」する必要があります。下記リンクよりCCleanerダウンロードサイトへアクセスして下さい。

「CCleaner」

リンクサイトにアクセスすると下記CCleanerの「ダウンロードサイト」が表示されます。

CCleanerのダウンロード方法は3種類あります。お好きなダウンロードの方法を選択して下さい。
①スタンダード
②ZIP(圧縮ファイル)
③インストーラーのツールバー

CCleanerをインストールする

CCleanerのダウンロードが完了したら今度は「インストール」していきます。ダウンロードされた「CCleaner」をクリックして「インストール」作業画面を開きます。因みに下記の表記は①スタンダードを選択した場合の表記です。

CCleanerを開いた時には英語表記になっていますので、CCleanerを日本語表記にしたい場合は、「左上の言語ツール」で言語を「Japanese」日本語に変更できます。

CCleanerを下にスクロールしていくと「Japanese」があります。

真ん中の「インストール」をクリックするとCCleanerの最新バージョンのセットアップが始まります。

上記作業が完了するまでは待機時間です。

以上でインストールが完了しました。

CCleanerの表記を日本語化する方法

CCleanerをインストールの時点で、言語設定を変更すればセットアップ時も日本語表記にすることが可能です。CCleanerを再度起動してから言語を変更するには「Opstion」から変更できます。

設定から日本語化する手順

CCleanerを起動すると下記の表記が出ますので、左側にある「Opstions」をクリックします。

左から2番目バー、一番上に「Setting」という言葉が出てきますのでそこをクリック。すると、一番大きな作業画面に「language」の選択バーが現れます。ここの「三角ボタン」をクリックすると、言語選択画面が現れますので「Japanese」を選択します。

これでCCleanerの表記を日本語化する事が出来ました。

CCleanerの使い方!日本語化して使おう!

パソコンを使用していると知らず知らずに、不要なファイルが蓄積されていきます。例えば、インターネットを開いた時の一時的なファイルや、アンインストールした時残った不要なファイル等様々です。この不要ファイルだけを削除してくれるのが「CCleaner」です。

不要なファイルを削除する

CCleanerを開くと左側の一番上にある「クリーナー」をクリックし、今度は右側の一番下にある「クリーンアップ開始(R)」をクリックします。

すると画面中央部分に「この操作により、選択されたファイルはPCから削除されます。実行しますか?」という確認画面が開きますので、OKの場合は「コンテニュー」をクリックします。

「コンテニュー」をクリックすると、不要ファイルのクリーンアップが開始されます。

後は自動でクリーンアップを行ってくれます。クリーンアップが終了すると下記の画面が表示されます。

レジストリをクリーニングする

「CCleaner」を使用すると、「レジストリ」をクリーニングする事が出来ます。「レジストリ」と言うのは、普段使用しない部分なのでご存知ない方が多いと思います。パソコンに関する情報が保存されている部分なので、基本触ってはいけない部分になります。下手に触ってしまうとアプリが起動しなくなったり、うまく動かなくなる可能性がある為、変更するときは十分に注意して下さい。

旧式のパソコンでは不要なレジストリを削除する事で、パソコンの作業速度向上を望めましたが、新型のパソコンではパソコンの性能事態が向上している為、バージョンや状況によって異なりますが、レジストリの削除を行っても作業速度の向上は望めません。なので、よほどの事が無い限り行わない方が得策です。もし、レジストクリーニングを行う場合は「必ずバックアップをとってから行う」様にして下さい。

「レジストリ」をクリックし、下部にある「問題をスキャン」をクリックします。

レジストリの問題をスキャンし、問題となる項目がリスト化されます。リストが出揃うと、バックアップを作成するか問われますので「はい(Y)」をクリックする事を推奨します。

「バックアップ」の作成が完了すると、解決する項目を選択する画面が開きます。個々で問題を選択していく場合は、「<<」「>>」で選択し「これを解決」をクリックします。全部の問題を解決する場合は「選択されたすべてを解決」をクリックします。

システムの復元を削除する

CCleanerはパソコンのシステムを復元したり、特定の復元データーだけを削除すことが出来ます。左側の「ツール」をクリックし、「システムの復元」から確認できます。

CCleanerの設定を変更する

CCleanerの設定は「Options」から個々の設定変更が出来ます。ご自分の用途に合わせて設定して下さい。

CCleanerで日本語化して利用しよう!

CCleanerは無料のソフトながら、パソコン内で本当に不必要なフアァイルのみをクリーンアップしてくれる大変便利なソフトです。外国製品ですが、設定で日本語表記に簡単に変更できるので、お持ちのパソコンのクリーンアップを行いたいと思った時に是非CCleanerを試してみて下さい。有料版をインストールするとさらに使用出来る機能が増えます。

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この記事のライター
SNOW.6
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