ふわっち監視員・特派員とは？運営との関係やフォローすべき理由を解説

ふわっちは誰でも簡単にスマホやパソコンから動画配信を始めることができる、現在人気急上昇中のアプリです。スマホにふわっちアプリをダウンロードしてアカウントを作成するだけで、誰でも簡単に配信者になることができて、またお気に入りの配信者にはリスナーが投げ銭で応援することができます。

配信者もリスナーも増加中のふわっちですが、Twitterには「ふわっち監視員」「ふわっち特派員」というアカウントがあります。この監視員や特派員というアカウントはどのようなものなのでしょうか。この記事では、ふわっちの監視員、特派員について詳しくみていきましょう。

ふわっち監視員とふわっち特派員とは、Twitterでふわっちについての情報を発信しているアカウントです。ふわっちのアプリにアップされている配信動画からピックアップした動画についての情報をまとめて情報発信しています。

たとえば、ふわっち監視員のアカウントには次のような内容がツイートされています。

次のツイートはふわっち特派員のツイートです。

このように、ふわっち監視員とふわっち特派員のTwitterでは、ふわっちで配信された動画からピックアップした動画をスクショしたり、会話をテキスト化したり、要約したりして、Twitterで情報発信を行っています。

ふわっち監視員やふわっち特派員は、配信された動画の情報だけでなく、ふわっち運営の公式からの発表などをツイートすることもあります。そのために、ふわっち運営の公式アカウントなのではないかと思っているユーザーも多いようです。

実は、ふわっち監視員もふわっち特派員もどちらも運営とは関係ない個人が運営しているアカウントです。ふわっち公式とは無関係に運営されている個人アカウントなので、公式からの情報だと勘違いしないように注意しましょう。

ふわっち監視員、特派員のTwitterアカウントはどのような情報を具体的に発信しているのでしょうか。具体的な内容は主に次の2つです。

ふわっち監視員とふわっち特派員のTwitterアカウントでは、どちらもふわっちで配信された動画のまとめがツイートされています。配信者の発言をテキスト化したり、動画の一部を切り抜いてスクショしたり、自分の感想のような文章を一緒に掲載していることもあります。

どのような配信が行われているのか、情報を手軽に入手するのにとても便利なまとめです。

配信のまとめの他に、ふわっち公式からの発表などがツイートされることもあります。ふわっち公式からの発表では、特に公式ランキングの情報が注目されています。

ふわっちでは、デイリー、マンスリーなど年間を通して行っているランキングと、期間限定で実施するランキングイベントがあります。

ふわっち監視員や特派員のTwitterアカウントでは、ランキングが更新されるとその情報が掲載されます。ふわっちのアプリを確認しなくても、ふわっち監視員や特派員のアカウントから最新の情報を得られるのもとても便利です。

具体的に、Twitterのふわっち監視員とふわっち特派員のアカウントとはどのようなものなのでしょうか。それぞれのTwitterアカウントの詳細についてみていきましょう。

ふわっち監視員の現在のTwitterアカウントは2018年4月に開設されています。ふわっち監視員の中の人がどのような人なのか、住んでいる地域や年齢、職業などはわかりません。毎日、4回から5回程度、ふわっちの動画をまとめたツイートを投稿しています。

ふわっち監視員の運営者は、ふわっちの視聴は2015年頃からはじめて、その頃から現在と同じようなまとめツイートをしていたようです。しかし、当時のアカウントが停止されてしまったことで、現在のアカウントで運営しているとのことです。

「監視員」と名乗っているものの、特にふわっちの公式の運営とは一切関係ない個人で、ふわっち好きが高じて、配信をまとめたツイートを発信しているそうです。

なお、ツイートするときには私情はできるだけ挟まないようにしているそうなので、客観的な内容で配信の内容を確認することができるでしょう。

ふわっち監視員が私情をはさまないのをモットーとしているのに対して、ふわっち特派員のTwitterアカウントではプロフィールに「独断と偏見とエンタメを交えて」とあります。ふわっち特派員の方では、このアカウントの運営者の私情による独断と偏見によって動画が切り抜かれてまとめられています。

ふわっち特派員の方も、ふわっちの運営とは一切関係ない個人のふわっちリスナーが運営しています。1日に2回から3回程度ツイートすることが多く、ふわっち監視員よりもツイート回数は少ないアカウントです。そのためか、フォロワーの数もふわっち監視員よりも少ないアカウントです。