本記事では楽天Edyのチャージ・残高確認利用できる「楽天Edyリーダー」の使い方を紹介します。「楽天Edyリーダー」はWindows PCにUSB接続し、ネット環境があればどこでも楽天Edyのチャージや各種情報を確認・変更できるデバイスです。
楽天Edyのチャージをみなさんはどのようにしていますか?コンビニなどの外出先で楽天Edyチャージしている人は、本記事で紹介する楽天Edyリーダーを利用すれば、自宅でもインターネット環境とWindows PCがあれば簡単に楽天Edyのチャージやオートチャージ機能を設定できます。
楽天Edyリーダーは、楽天が公式に販売しているUSBタイプの楽天Edy設定端末となります。使い方は非常に簡単で、インターネットと接続されているWindows PCにUSB接続し、カードを上にかざすだけで各種楽天Edyの設定が可能となります。
楽天Edyリーダーでできることその1 | 自宅で楽天Edyの残高確認 |
楽天Edyリーダーでできることその2 | 自宅で楽天Edyのクレジットカードチャージ |
楽天Edyリーダーでできることその3 | 自宅で楽天カードの「オートチャージ」設定 |
楽天Edyリーダーでできることその4 | ネットショップのオンライン楽天Edy決済 |
「楽天Edyリーダー」でできることその1は、自宅で楽天Edyの残高確認です。楽天Edyでは残高が不足している場合、買い物時の決済ができないので、買い物に行く前に自宅で楽天Edyの残高を確認しておくと非常に便利です。
楽天Edyの残高確認はコンビニや、全国に設置されているマルチメディアデバイスでも確認できますが、自宅で残高確認できるのは便利です。
「楽天Edyリーダー」を利用すれば、自宅で楽天Edyにクレジットカードからチャージしておくことができるというメリットがあります。事前に自宅のWindows PCを使って楽天Edyの残高確認をし、買い物金額に不足するようであれば、その都度外出する前にチャージしておくことができるので、非常に便利です。
楽天Edyにはオートチャージ機能が搭載されており、クレジットカードを登録しておくことで、楽天Edyへ自動チャージすることができます。「楽天Edyリーダー」を使えば、自宅でオートチャージを設定しておくことも可能です。オートチャージが不要になれば、その都度自宅で「楽天Edyリーダー」から機能を停止することもできるので非常に便利です。
楽天市場など、楽天Edyに対応しているネットショッピングサイトで楽天Edy決済を利用することができます。楽天カードを持っている方は、カード払いの方がお得ですが、そうで無い方に関しては楽天Edyでネットショッピングし、楽天ポイントを獲得することも可能です。
その中でも、楽天市場は楽天Edyに対応しているショップが多く、獲得ポイントも多いのが特徴です。楽天Edyをネットショッピングで利用したい場合も、「楽天Edyリーダー」が利用できるので大きなメリットとなるでしょう。
楽天Edyリーダーの使い方と準備1 | Edy Viewに登録する |
楽天Edyリーダーの使い方と準備2 | IE(Internet Explorer)の最新版を入手する |
楽天Edyリーダーの使い方と準備3 | チャージ利用できるクレジットカードを確認 |
楽天Edyリーダーの使い方と準備4 | クレジットカードチャージする |
冒頭の章でも述べましたが、「楽天Edyリーダー」はMac PCに非対応です。Mac PCでは利用できないので注意してください。対応しているOSはWindowsのみとなっています。
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