ローソンで買い物をすると、ポイントが貯められる「Ponta」は人気のカードです。しかし貯めたポイントも、有効期限をうっかりしていると失効することも、そんなPontaカードを有効期限ぎれで、失効させないために本記事を熟読しましょう。
「ローソン」などで利用できる、貯まるポイントが人気の「Pontaカード」ですが、1年間という「有効期限」があり、うっかりしていると貯めていたポイントが、失効していたという失敗もあるようです。そこで本記事では以下の順で有効期限の対策を解説していきます。
ご利用の「Pontaカード」のポイントが、有効期限切れで失効するのは、「ローソン」その他、「Pontaカード協力店」でのPontaカードのご利用日(ポイント加算、ポイントを使う)から1年後の当日です。
2019年 3月3日 |
ローソンで買い物 | ポイント+20 | Pontaポイント有効期限 2020年3月3日 |
2019年 3月10日 |
シェルで給油 | ポイント+15 | Pontaポイント有効期限 2020年3月10日 |
2019年 3月13日 |
ローソン買い物 | ポイント使う | Pontaポイント有効期限 2020年3月13日 |
2019年 4月1日 |
ケンタッキーで食事 | ポイント+20 | Pontaポイント有効期限 2020年4月1日 |
pontaカードの有効期限は例をあげると、上の表のとおりになっています。基本的に「ponta」のポイントの失効は、「ポイント」を貯めるか使えば、有効期限はその日から1年間延びます。
上の図で紹介している店は、「ポンタカード」を使え、ポイントを貯めることのできる店の一覧です。これらの店でPontaカードを、利用しても有効期限を1年延ばせます。提携店はこの他にも多数あり、ごく一部の紹介になります。
この章ではPontaポイントと、リクルートポイントの関係と、有効期限について説明します。「リクルートカード」は、ポイント還元率1.2パーセントでトップクラスであり、しかも年会費が無料というので、学生や主婦にも人気のあるカードです。
しかも「リクルートカード」には、「JCB」「VISA」の2種類あり、リクルートカードを2枚持つことも可能です。リクルートカードを2枚持つことにより、pontaカードへの反映が2倍になり大変お得です。
「Pontaカード」と相性の良い「リクルートカード」との、ポイントの関係と有効期限について説明します。まず相性ですが、ポイントの交換手数料がかからない上、「ポイント交換レート」が他のポイントカードの組み合わせより、断然有利なカードです。
はじめに「ポンタカードを持っていてリクルートIDは未登録の場合」の有効期限の解説ですが、ポンタカードは取得していて、”リクルートカードは持っていない”という方が対象になります。
「Ponta Web未登録でリクルートID登録済の場合」Ponta Webの登録はリクルートIDが必要です、この場合は「リクルートカードを単独で取得した方」ということです。
この場合のリクルート(ponta)ポイントの有効期限は、最終ポイント加算日から1年後の月末日とになります。例~2019/08/25にポイント加算⇒ポイントの有効期限は2020/08/31、になります。※リクルートカードのポイントの有効期限は1年後の月末です。
「Ponta WebもリクルートIDも未登録の場合」は「ポンタカードのみ持っている方」であり、ポイントの有効期限はローソンやponta提携店での買い物でポイントの加算や、ポイントを使った日から1年後の当日になります。
この章では、pontaポイントを有効期限切れで、失効させないための、方法を考えてみます。
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