「Pontaカード」裏面のバーコード部分がボロボロに剥がれた状態になっていませんか?本記事では、「Pontaカード」がボロボロに剥がれた状態の対処法を紹介します。バーコードが読み取れない事態になる場合もあるので、早急に対処しましょう。
「Pontaカード」裏面のバーコード部分がボロボロに剥がれた状態になっている場合は、「Pontaカード」を再発行すると良いでしょう。インターネット上では、様々な対処法が照会されていますが、「Pontaカード」がボロボロになっている状態のまま利用していると、様々なデメリットがあります。
「Pontaカード」がすでにボロボロに剥がれている人は分かるでしょうが、「Pontaカード」の裏面にあるバーコード部分は、カードに刻印されているわけではなく、カード上のフィルム上に印字されています。長期間「Pontaカード」を利用していると、「Pontaカード」裏面バーコード部分のフィルムが剥がれてきてしまう状態になります。
「Pontaカード」裏面バーコード部分のフィルムが剥がれた場合、「Pontaカード」のスキャンができない場合もあります。テープなどで補強することも可能ですが、根本的な解決にはならないので注意しましょう。次の章からは、「Pontaカード」の裏面バーコード部分がボロボロに剥がれた場合の対処法や、カードの再発行方法を紹介していきます。
対処法その1 | Pontaカードを再発行する |
対処法その2 | Pontaカードを新規作成してポイントやTランクを移行する |
「Pontaカード」は再発行が可能です。最寄りの「Pontaカード」提携先店舗で「Pontaカード」を再発行するか、Web上で「Pontaカード」を再発行します。また、それ以外の方法として、一度「Pontaカード」を新規発行し、古いカードと「Pontaポイント」を合算するちという方法があります。
「Pontaカード」提携先店舗や「Ponta Web」からカスタマーサポートに連絡することで「Pontaカード」を再発行することができます。ポイントが自動で移行され最寄りのLAWSONなど提携先店舗があれば非常に便利な移行方法です。しかし、再発行手続きをしてから、新規カードが郵送で到着するまで最大10日間待つ必要があるので注意してください。
こちらも同様、お住いのエリアにローソンなどの「Pontaカード」提携先店舗(「Pontaカード」を配布している店舗)があれば、店舗で「Pontaカード」を新規で発行し、その後「Ponta Web」で会員情報や「Pontaポイント」など、古い「Pontaカード」から情報を移行することもできます。
この場合、「Pontaカード」のカード番号が変わってしまうというデメリットがありますが、最短で1日で「Pontaカード」の再発行が完了するというメリットがあるのでおすすめです。
Pontaカード再発行のデメリット1 | 再発行の場合は郵送に10日間ほどかかる |
Pontaカード再発行のデメリット2 | 新規カードが到着するまでPontaカードが使えない |
前の章でも紹介しましたが、「Ponta Web」やお近くの「Pontaカード」提携先店舗で、「Pontaカード」を再発行する場合は、新しいカードが郵送で届くまで10日前後待つ必要があります。毎日「Pontaカード」を利用している人にとっては不便でしょう。
そういったときは、デジタルPontaカードを利用するという対処法もあります。「デジタルPontaカード」の使い方やインストール方法は本記事後半の章【Pontaカードを再発行する方法】で紹介しているので参考にしてみてください。
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