pixivFACTORY(ピクシブファクトリー)はpixivが提供するオリジナルイラストをグッズ制作できるサービスです。pixivFACTORY(ピクシブファクトリー)の使い方や評判・サービスで得する人・損する人を紹介するので参考にしてみましょう。
pixivは、自分で描いたイラストや小説をユーザー同士で投稿し共有しあえるSNSです。pixivは、でデジタルイラストの共有に特化しているSNSで、登録利用料は無料、メールアドレスやTwitter・Facebookのアカウントがあれば誰でも簡単に登録ができます。アマチュアの方も多いがプロの方も登録しており、自由に作品の投稿を楽しめます。
そんなpixivが展開するpixivFACTORY(ピクシブファクトリー)は、アクキーなどのオリジナルアイテムを制作できるサービスとなります。pixivFACTORY(ピクシブファクトリー)でアカウントを作成し、オリジナルデザインした画像データ・イラストデータをアップロードするだけで簡単にオリジナルグッズが作成できます。
また、制作ロット数も1個から注文できるので、個人の方でも安心してグッズ制作ができます。本記事後半の章では、pixivFACTORY(ピクシブファクトリー)を利用して得する人・損する人を解説しているので、pixivFACTORY(ピクシブファクトリー)の利用メリット・デメリットを確認しておきましょう。
アクリルキーホルダー | マスキングテープ | 缶バッジ | クリアファイル |
Tシャツ | スマホケース | イベント必需品 | 文房具 |
日用品 | トートバッグ | マグカップ | タンブラー...etc |
pixivFACTORY(ピクシブファクトリー)はpixivアカウントを持っていれば、pixivが展開しているサービスを、すべて利用することができます。Google・Facebook・Twitterアカウントがあれば、簡単にpixivFACTORY(ピクシブファクトリー)のアカウント登録が完了するので、下記のpixivFACTORY(ピクシブファクトリー)公式サイトにアクセスして登録しましょう。
クリエイターや個人で物品販売をしたい人は、pixivFACTORY(ピクシブファクトリー)を利用するメリットは多数あります。発注個数も1個からオーダーできるだけでなく、デザインをpixivFACTORY(ピクシブファクトリー)に保存しておいて、そのままpixivファクトリーで販売することもできます。
pixivファクトリーで販売することで、在庫を抱える必要がなく、無駄なコストが不要なので、個人でデザイン弘通を販売したい人におすすめです。
早速pixivFACTORY(ピクシブファクトリー)の使い方を見ていきましょう。普段からパソコンを利用している人であれば15分程で簡単にデザイン投稿が完了します。手順は非常に簡単なので、制作のフローを確認しておきましょう。
pixivFACTORY(ピクシブファクトリー)にアクセスしてログインしておきましょう。pixivファクトリーで制作したいオリジナルグッズカテゴリーを、上部のタブから選択して、グッズ・アイテムを選んでください。本記事ではオリジナルのアクキー(アクリルキーホルダー)を作成してみます。
アクキー(アクリルキーホルダー)を選択すると、アクキー(アクリルキーホルダー)のイメージが表示されます。「つくってみる」を選択して、アクキー(アクリルキーホルダー)のデザインを開始しましょう。
アクキー(アクリルキーホルダー)のサイズを選択し、「画像データ」をクリックしてアクキー(アクリルキーホルダー)のデザインをアップロードします。
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