LINE Payでのスタンプの購入方法!ストアでの買い方は?

LINE Payは、実店舗やネット決済などで使えるLINEの推すスマートフォン決済サービスですが、もちろんLINEスタンプの購入にも使えます。今回は少額ならLINEコインを使うよりお得な、LINE Payを使ってのLINEスタンプの買い方をお伝えします。

目次

  1. 1LINE Payについて
  2. LINE Payのメリット・デメリット
  3. アプリのスタンプショップでは利用できない
  4. 2LINE Payでのスタンプの買い方
  5. LINE Payアカウントを確認
  6. LINEストアを開く
  7. 購入するLINEスタンプを選ぶ
  8. 支払い方法でLINE Pay決済を選択
  9. スタンプをダウンロード
  10. 3LINE Payでスタンプをプレゼントする方法
  11. LINEストアでプレゼントするスタンプを選ぶ
  12. スタンプをプレゼントできたか確認する
  13. プレゼントされたスタンプの受け取り方
  14. スタンプをプレゼントできなかった場合の対処法
  15. 4LINE Payは安全に使えるの?
  16. より安全性を高めるなら指紋認証機能を使おう!
  17. もしもスマホを落としてしまったら
  18. LINE Payのその他の使い方
  19. 5便利なLINE Payを使ってスタンプを購入してみよう!
  20. LINEの記事が気になった方にはこちらもおすすめ!

LINE Payについて

LINE PayはLINEアプリひとつで買い物や友だちへの送金が簡単にできるスマートフォン決済サービスです。

2018年の6月に規約が大きく改正され、それまでLINE Payカードでないと2%のポイントバックが受けられなかったのが、どんな使い方であれ会員ランクに応じて0.5〜2%のポイントバックが受けられるようになったのです。

これは実店舗でのQR/バーコード支払いやLINE Payカード支払いのみならず、オンラインショップでの支払いなども含めた、1か月当たりの支払い額に対してポイントバックされるものです。つまりLINEスタンプの購入の際にも、LINE Payなら最大2%のポイントバックが期待できるのです。

しかもQR/バーコード支払いなら、2019年7月末日まで3%のポイントバックが追加されます。ローソンやファミリーマートでQR/バーコード支払いをすれば3.5〜5%のポイントバックが貰えるのです。

あなたがLINE Payについてもう少し知りたいのであればこのまま読み進めてください。

そうではなく、今すぐ
 

  • LINE Payを使ってスタンプを買いたいのであれば
    • 目次から「LINE Payでのスタンプの買い方」へ
  • LINE Payを使ってスタンプをプレゼントしたいのであれば
    • 目次から「LINE Payでスタンプをプレゼントする方法」へ

リンクを使ってジャンプしてください

LINE Payのメリット・デメリット

そんなお得なLINE Payにはたくさんのメリットとちょっとしたデメリットがあります。

メリット

LINE Payは銀行口座やコンビニからのチャージ方式なので、クレジットカードのような審査がありませんから、思い立ったらLINE上でちょっと操作するだけで登録できます。またLINE Payと銀行口座との連携も、申し込み後数時間でできるようになります。

一度銀行口座と連携すれば、チャージボタンを押すだけでどこででもLINE Pay残高に入金できるのでレジでLINE Pay残高が足りないとなってもその場でチャージして支払いが可能です。しかも利用すると即座にLINEで通知されるので、いつ、何に使ったかがすぐに調べられます

また送金手数料無料で友だちにLINE Pay残高を送れますので、割り勘の時のみならず、出かけた先で見かけた買い物を代わりにお願いしたりお願いされたりしても、即座に代金を送金したりされたりして、バーコード支払いやLINE Payカード支払いで買い物できます。

さらに冒頭で記したように高還元率のポイントバックが受けとれます

デメリット

LINE Payはチャージが店頭や銀行口座からに限られていてクレジットカードからチャージできません。銀行口座に不安があるときや、銀行口座を登録することに不安がある人には不便に感じられるでしょう。

ただし、これはLINE Payの高還元率と裏腹の問題で、クレジットカードに対応した場合は、LINE Payがクレジットカードの手数料を負担することになるので、還元率は大幅に減少することでしょう。

またQR/バーコード支払いは、おサイフケータイやApple Payに比べて手間がかかるのもデメリットのひとつです。

そして最大のデメリットは普及率の低さです。

実店舗での採用は、2018年11月21日にQRコード決済・QUICPay+加盟店が100万店舗を突破したものの2019年1月現在、QUICPay+はおサイフケータイ機能付きのAndroidでしか利用できません

また友だち同士の送金にしても、相手がLINE Payを使っていなければ無意味です。

しかし、その問題はLINEでも認識しており、中小規模店舗に対して期限付きでQRコードの決済手数料と導入費用を無料にするなどの手を打っているので、あとは友だちがLINE Payのお得度に気づくだけでいずれは解消される問題でしょう。

アプリのスタンプショップでは利用できない

そんな便利なLINE Payですが、残念なことにLINEアプリのスタンプショップではLINE Payでの購入に対応していません。LINEアプリのスタンプショップはLINEコインのみの対応で、LINEコインはiPhoneならApp Storeの、AndroidならPlay Storeの、それぞれ支払いでしか行えません。

AppleやGoogleとの契約上仕方がないのですが、不便です。

しかし、LINEスタンプはLINEアプリのスタンプショップ以外でならLINE Payで購入する方法があるのです。

LINE Payでのスタンプの買い方

LINE PayでLINEスタンプを購入する方法とは、LINEアプリではなくブラウザ経由でLINEストアから購入するという買い方です。

以下にその方法を説明します。

LINE Payアカウントを確認

まずはLINE Payの残高を確認します。

LINEアプリの右下にある”二つ折りサイフ”アイコンの”ウォレット”を選択すると、最上段にLINE Payの残高がLINEポイントやLINEコインの残高とともに表示されます

LINE Payアカウントを確認するには、最上段の金額から”+”までの部分をタップします。するとパスワードを求められますので入力します。LINE Payにアクセスするたびにパスワードを求められますので、Touch IDなどの指紋認証を使う方が楽になります。

認証を終えればLINE Payが立ち上がり、支払いやチャージなどが行えるようになります。

LINEストアを開く

LINE PayでLINEスタンプを購入するには、LINEストアで購入するしか方法はありません。

下のリンクからLINEストアを開いたら、右上の”≡”アイコンのハンバーガーメニューを選択し、開いたメニューから”ログイン”を選んでLINEのアカウントでログインします

LINE STORE – Buy LINE stickers, game currencies, and more on LINE's official web store

購入するLINEスタンプを選ぶ

関連するまとめ

関連するキーワード

この記事のライター
julyten
PDAの頃から携帯機器やPC関係を扱ってきた旧きプロレス愛好家。

人気の記事

新着まとめ