LINEバイトは怪しい？評判・口コミや応募方法・オファー機能について解説！

LINEは日本随一の月間アクティブユーザー数を誇るSNSコミュニケーションアプリです。そんなLINEですが、「LINEバイト」と呼ばれるアルバイト情報求人サービスを展開しているのをご存知ですか？本記事冒頭の本章では、LINEバイトの評判・口コミに多数ある、「LINEバイトは怪しいのでは？」という疑問に対して調査した結果を紹介していきます。

LINEバイトが怪しいという評判・口コミが出回っていることは事実です。実際にはLINEバイトの運営と元はアルバイト求人情報誌「au」や「DODA」を運営している、パーソナルキャリアとLINE株式会社の合併会社AUBE（オーブ）が運営しています。

LINEバイトの登録者数は、サービスを開始した初年度から700万人の登録者数を誇り、気軽にアルバイト求人担当者とLINEでコミュニケーション取ることができるなど、多数のメリットを持っています。次の章からは、LINEバイトのメリット・デメリット、また悪い評判・口コミが出回っている理由について紹介していくので参考にしてください。

LINEバイトの大きなメリットは、LINEアプリで簡単にアルバイト求人情報を探して応募することができるという点です。アルバイト求人情報誌やアルバイト求人アプリを別途インストールする必要なく、全国各地のアルバイト求人情報から自分にあったアルバイトを選択することが可能です。

LINEアプリのメリットとして、LINEアプリから直接アルバイトの応募ができるという点です。わざわざ履歴書を手書きする必要もなく、LINEアプリに情報を入力するだけで、アルバイト求人に応募できるのが大きなメリットとなります。

本記事後半の章でも紹介していきますが、LINEバイトに履歴書を登録しておけば、その履歴書をアップデートするだけで簡単にアルバイト求人に応募できます。履歴書を公開しておけば、条件がマッチした求人情報やオファーを直接受け取ることもできるので、次のアルバイト探しに、有効的に活用することが可能となります。

LINEバイトの最後のメリットが、LINEアプリを使って、直接アルバイト採用者に細かい質問ができるという点です。そもそも、アルバイト求人情報誌やアプリから応募する際は、採用担当者と直接話す機会がなく、どのような格好で面接に行くべきか、また採用情報や仕事内容も詳しく質問することができます。

反面、LINEバイトは採用担当者と面接の前に細かい質問ができるので、非常に便利な機能を搭載しています。事前に折り合いがつかなければ、面接に行く時間も節約できるというメリットを持っています。

LINEバイトのメリットとして、事前に採用担当者に細かい質問応答ができると述べましたが、このポイントがデメリットになる場合もあります。アルバイト求人によっては、面接前にLINEで打ち合わせがあるというった情報もあり、面接前に無駄な時間が発生する可能性があるということを覚えておきましょう。

LINEバイトでは、新着のアルバイト求人情報が登録されると、LINEに通知が入るような初期設定になっています。評判・口コミにも多数寄せられている通り、学生ユーザーに正社員応募の求人情報が送られるなど、自分の状況にふさわしくないアルバイト求人情報が届くというデメリットもあります。