Googleロケーション履歴とはどういった機能なのか、またGoogleロケーション履歴の設定方法や利用方法をご紹介します。ロケーション履歴は便利な機能ですが、プライバシーの漏えいにもつながることもあるので、ロケーション履歴の削除方法を覚えておきましょう。
本記事ではGoogleマップアプリの【ロケーション履歴】の削除方法をご紹介します。GoogleマップアプリはiPhone、Android両iOSデバイスで利用可能な、地図アプリです。本記事冒頭の本章では、Googleマップアプリについて、またGoogleのロケーション履歴についてご紹介してきます。
これからGoogleマップアプリを利用しようと考えている方や、Googleマップのロケーション履歴を削除したい方は、本記事を参考にして手順を覚えておきましょう。
Googleマップアプリは下記のリンク先にアクセスすることでインストール可能です。
Googleのロケーション履歴とは、スマホのGPS機能を利用して、自分が過去に移動した履歴をすべて保存しておく事のできるサービスです。サービスがラウンチされたのは2016年7月からと比較的新しく、Googleのロケーション履歴機能の詳しい機能や使い方、メリットは、まだあまり知られていないのです。
【Googleロケーション履歴】は、デフォルトではオフに設定されています。本章ではGoogleロケーション履歴を利用する方法をご紹介します。
スマートフォンの設定画面から【Googleマップ】アプリを起動してください。設定画面のメニュー一覧から【位置情報】をタップして【常に許可】を選択します。
続いてGoogleアプリを起動してロケーション履歴機能をオンにします。Googleマップアプリ画面右上の【…】をタップして【設定】を選択してください。
続いて【ローケーション履歴がオフ】をタップして、ロケーション履歴のスイッチをオンにしてください。(初期設定ではオフになっています)
Googleマップのロケーション履歴機能をオンにする手順は以上です。
GoogleマップはスマートフォンのGPSから位置検索をしていることから、Wi-Fiをオンにしておくと位置情報把握の検索の精度が高くなるので、Wi-Fiを常時オンにしておくことをおすすめします。
本章ではGoogle履歴の確認方法をご紹介します。Googleロケーション履歴を利用すれば、車を駐車した場所の確認や、スマートフォンを紛失した時に活用できるので、Googleロケーション履歴の確認方法を覚えて置くと便利です。
1 / 3
続きを読む