Facebookのプロフィールの公開範囲の設定の使い方を熟知するだけで自らの身を守れるだけでなくFacebookをたのしむことができます。Facebookを通じて新しい出会いもあるでしょう。Facebookのプロフィールはビジネスにも活用できるでしょう。
Facebookは知り合いや友人だけでなくビジネスの場面でもよく利用する方がいます。コネクションを保つためには定期的に連絡を入れたりお誕生日や新年の初めにはカードを送るというのが一つの方法ですが、10人や20人ならまだなんとか各個人の名前や誕生日を把握できるかもしれませんが、人間どうしても忘れてしまいます。
そこでFacebookが役に立ちます。Facebookのプロフィール画面からその人が誰であったのかを思い出す手助けにもなりますし誕生日も事前に通知されるので便利です。今回はそんな役に立つFacebookのプロフィールの設定方法をご紹介いたします。まずはプロフィールの設定画面の開き方からご案内いたします。
Facebookのプロフィールはより詳しく個人情報を乗せることができますが、同時に公開範囲やその他の設定をする必要があります。またFacebookのプロフィールの上手な使い方についてご紹介いたします。
基本データ画面で自身の居住地や出身地や性別や生年月日や血液型や恋愛対象や言語、そして自己紹介を入力し、変更を保存のボタンをクリックします。これで基本データの編集や変更は完了ですがこの行為はとても慎重に行ってください。非公開にしたいものは記入しないほうが良いです。
ここまでの情報をFacebookに提供してしまうのは、とても危険です。Facebookは登録にあたり電話番号の登録も可能になっていますが、これに生年月日に名前という3つの情報が揃った場合実は携帯会社の本人確認基準を満たしてしまうことになりますので悪用されてしまう危険性はあります。これはFacebookのプロフィールによるリスクの例です。公開したくない非公開にしておきたい情報は記入するかどうかは個人に委ねられます。
こちらの設定も基本データ画面から編集可能です。プロフィール画像の編集の仕方はとても簡単で、プロフィール画面上からプロフィールを編集という項目より変更が可能です。
こちらの設定も基本データ画面から編集可能です。大切な人たちの情報を編集するには、画面左にあります【大切な人たち】という項目を選択して、大切な人たちの編集画面を表示させてください。この画面から大切な人たちの編集を行うことが可能です。
大切な人たちの編集画面でにある項目には
こちらの設定も基本データ画面から編集可能です。学歴や経歴はビジネスでフェイスブックを利用する方などに、お勧めです。ここに今まで通った思いである母校の情報や職歴を入力しておけば、いざ履歴書を作成する際も参考にでき、そのつど思い出すよりも便利かもしれません。
Facebookはより簡単にユーザーの情報を収集できるようにしてあるため学、歴やその他の情報の入力は簡単にできるようになっています。まず画面左の【学歴・経歴】を選択して、学歴・経歴の編集画面を表示させます。
次に学歴・経歴編集画面で次の項目を入力して勤務先】【大学・専門学校】【高校】を入力することで、設定編集変更を行うことができます。すべてに共通することですが、自分の個人情報を公開するのはリスクが伴いますので公開したくない非公開に設定したい情報を記入する必要は一切ありません。
こちらの設定も基本データ画面から編集可能です。勤務先の登録方法は学籍経歴の項目から設定することができます。【勤務先】の欄に勤務先を入力すると、いくつか候補が表示されますので、該当する勤務先が表示されればそれを選択します。
これだけでも設定は可能ですがさらに詳細を登録したい場合は
ここの情報はfacebookの個人情報の漏えい時に悪用されるリスクも0ではありませんので公開したくない非公開にしたい情報は記入する必要はまったくありません。こちらの設定も基本データ画面から編集可能です。
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