電子書籍アプリのおすすめ11選!タブレット/iPhone/スマホの人気ブックリーダーを比較!

最近はかなりメジャー化してきている電子書籍ですが、多くのアプリが配信されているので、どんなアプリがいいか全く分からないという人も多いのではないでしょうか。それぞれのアプリの特徴を比較しながら電子書籍を読むのに便利な電子書籍のおすすめアプリを11個ご紹介します。

目次

  1. 1電子書籍アプリの選び方【比較基準編】
  2. ダウンロードして買い切り?それとも読み放題?
  3. 専用端末(タブレットやスマホ)の有無
  4. 自分の使用用途とアプリの得意分野が同じかどうか
  5. アプリの操作感など自分にあっているか
  6. iPhoneのみAndroidのみ対応のアプリもある
  7. 2電子書籍アプリの選び方【アプリの種別・種類編】
  8. リーダー特化型
  9. アプリ型
  10. ハイブリッド形式(リーダー型とアプリ型のいいとこ取り)
  11. 3おすすめ電子書籍アプリ11選【総合ビューワー編】
  12. Kindle
  13. 楽天kobo
  14. honto
  15. ブックパス
  16. 4おすすめ電子書籍アプリ11選【まんが編】
  17. コミックシーモア
  18. まんが王国
  19. Renta!
  20. LINEマンガ
  21. 5おすすめ電子書籍アプリ11選【一芸編】
  22. マンガ・ラノベが豊富【BOOK☆WALKER】
  23. 無料で名著を【青空読手】
  24. 自炊した本を読むなら【SideBooks】
  25. 6電子書籍アプリで本を読むメリット
  26. 市場規模が増加・今後はより便利に
  27. かさばらない
  28. 大量の本の持ち運びが簡単
  29. 書店に行かずにすぐに本を購入可能
  30. 本がお得に買えるサービスも充実
  31. 無料で読める本も多い
  32. 本の検索機能で目的の本を簡単に見つけられる
  33. 7おすすめ電子書籍アプリで読書を快適に!

電子書籍アプリの選び方【比較基準編】

たくさんある電子書籍アプリからどんなアプリを選べばいいのか、悩む人も多いのではないでしょうか。今回は、電子書籍アプリを選ぶ時のポイントやオススメの電子書籍アプリをまとめていきます。

ダウンロードして買い切り?それとも読み放題?

アプリによって、読みたいタイトルの本をその都度購入し、ダウンロードして読むという買い切りタイプのと月額料金を払ってその月はサービス内の作品を何作品でも読める読み放題タイプの2種類のタイプがあります。

買い切りタイプでは、購入可能な作品数が多く、一度購入した作品はサービスそのものが終了してしまわない限りは半永久的に読むことができることが大きなメリットだと言えます。

一方、最近増えてきている読み放題タイプでは、月額料金を払えば、その月の間は何作品でも読むことができるのですが、最新のタイトルを中心に読める作品が限られています。また、読み放題サービスから退会すると読み返すことができないというデメリットもあります。

好きな本をいつでも好きな時に読みたい人や、長い期間に渡って複数回読み返したいという人には買い切りタイプがおすすめです。基本的に読み返しはせずに、たくさんの本を読みたいという人には読み放題タイプがおすすめです。

専用端末(タブレットやスマホ)の有無

電子書籍を読むには、iPhoneやAndroidのスマホ、iPadなどのタブレットでダウンロードしたビューワーアプリを使って読むものと電子ブックリーダーなどと呼ばれる専用端末を使って読むものとがあります。現在の電子書籍はスマホやタブレットのビューワーアプリ使うものがほとんどですが、比較的文字数の多い小説などで電子ブックリーダーを必要とするものがあります。

スマホやタブレットでも電子書籍を読むことができるが、電子ブックリーダーで読むことができるというものもあります。その場合は、まずはお手持ちのiPhoneなどのスマホやタブレットで試しに電子書籍を読んでみて、専用の電子ブックリーダーが必要か考えてみるといいでしょう。

漫画などをメインに読む人は手軽にお手持ちのiPhoneなどのスマホやタブレットでビューワーアプリをダウンロードして読む方が比較的お手軽だと言えます。

電子ブックリーダーは専用端末というだけあって、スマホなどのブラウザやビューワーアプリと比較すると、文字が多くても読みやすく目への負担も軽減されているので、小説をたくさん読みたいという人はリーダー端末対応のサービスを使うことをおすすめします。

自分の使用用途とアプリの得意分野が同じかどうか

アプリによって配信している本が異なり、一度iPhone・iPad・タブレットのアプリ内で購入した電子書籍は他のアプリへ移すことができないので、自分の使用用途にあっていて、読みたい本が読めるアプリを選ぶことが重要です

いろんなアプリを比較した上で、漫画、雑誌、小説など自分の読みたいジャンルに特化したアプリを選びましょう。

アプリの操作感など自分にあっているか

ビューワーアプリの感覚的な操作性はもちろん、機能的な面でもいくつか比較して選ぶことが重要です。ブックマーク機能、ページの保存や本のダウンロード機能など自分にとって必要な機能があるかを確認するといいでしょう。出先でたくさん読みたい人は本のダウンロード機能は必須ですし、洋書や学術的な本を読みたい人は辞書機能がついていると便利です。

iPhoneのみAndroidのみ対応のアプリもある

iPhoneとAndroid両方に対応した電子書籍アプリもありますが、iPhone専用もしくはAndroid専用になっているアプリがあるので注意が必要です。対応していないアプリはアプリのストアで検索しても出てきません。自分の持っているスマホやタブレットに対応しているアプリか確認してダウンロードしましょう。

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電子書籍アプリの選び方【アプリの種別・種類編】

電子書籍アプリは大きく分けて3つのタイプがあります。ここからは電子書籍アプリのタイプの違いやそれぞれのメリットとデメリットをそれぞれ比較しながら紹介していきます。

リーダー特化型

Amazon Kindleストア「Kindle」、楽天の電子書籍ストア「楽天Kobo」などがリーダー特化型です。アプリそのものは読むこと専用のアプリになっているので、基本的にはストアで直接読みたい本を購入します。読むことに特化しているので購入後の電子書籍が並ぶ本棚の整理やカスタマイズができたり、電子書籍をダウンロードするのでネット環境のないオフラインでも読むことができるのがメリットです。

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mi-mo
ママライター。生活の中でちょっと困った時に役立つ情報をお届けしていきます。

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