Amazonの送料はいくら?無料にする方法や2000円以上でも送料がかかる原因を解説

Amazonを利用すると送料がかかる場合があります。プライム会員でも送料無料にならない場合があるのはどうしてなのでしょうか。この記事ではAmazonの送料についての詳細と、送料無料にならない条件でも送料無料にしてしまう裏技をご紹介します。

目次

  1. 1Amazonの送料が無料になる条件とは?
  2. Amazonが販売している商品を2000円以上購入すること
  3. プライム対象商品を2000円以上購入すること
  4. プライム会員であること
  5. 出品者が送料無料にしている場合
  6. 22000円以上なのに送料が無料にならないのはなぜ?
  7. お急ぎ便や日時指定をすると配送料は有料に
  8. マーケットプレイスで配送料がAmazonから指定されている場合
  9. マーケットプレイスで出品者が配送料を有料にしているため
  10. 32000円以下のAmazonのお買い物で送料無料にする裏技
  11. Amazonの商品なら無料にできる
  12. 送料を無料にする手順
  13. 4Amazonの送料を無料にしたいのならやっぱりプライム会員に!
  14. 2000円以下の買い物でもプライム対象商品は送料無料!
  15. お急ぎ便なども無料に!
  16. 30日間の無料お試しも!
  17. プライムビデオなどの特典も受けられる!
  18. 5Amazonの送料は工夫すれば無料にできる!

Amazonの送料が無料になる条件とは?

Amazonはインターネット通販なので、本来であれば送料がかかります。しかし、Amazonで購入した商品の送料が無料にできる条件があります。プライム会員の一つのメリットには送料無料というメリットがありますが、プライム会員ではなくてもある条件で購入すれば、送料が無料になる場合があります。

一方でプライム会員なのに何故か送料がかかってしまうという場合もあります。この記事では、Amazonで送料が無料になる条件や、プライム会員でも無料にならない条件、プライム会員ではなくても送料無料にすることができる裏技などについて詳しく解説します。まずは、Amazonで商品を購入した時に送料無料になる条件について見ていきましょう。

Amazonが販売している商品を2000円以上購入すること

Amazonには、Amazon.co.jpが販売している商品と、マーケットプレイスに出品者が出品している商品があります。Amazon.co.jpが販売している商品を、2000円以上購入すると送料を無料にすることができます。

ただし、2000円という金額は注意しなければいけません。この2000円金額というのは、商品の代金の合計金額のみです。ギフトのラッピング代代金や代引き手数料などは含まれません。

また、Amazon.co.jpから発送される商品の合計金額のみです。マーケットプレイスでの商品も同時に注文した場合には、マーケットプレイスの商品の合計金額は含まれないので注意しましょう。

プライム対象商品を2000円以上購入すること

Amazonではマーケットプレイスに出品している商品でも、Amazon.co.jpが販売している商品と同じ条件で購入できるプライム対象商品というものがあります。プライム対象商品というのは一部の例外を除き、Amazonの倉庫にマーケットプレイスに出品している出品者があらかじめ商品を預けておいて、Amazonに発送をお任せている商品のことです。

プライム対象商品であれば、マーケットプレイスへ出店している商品でもAmazon.co.jpが販売しているのと同じ条件で購入できます。ということで、プライム対象商品であればプライム会員ではなくても2000円以上の購入で送料を無料にできます。

プライム会員であること

Amazonプライム会員になればAmazon.co.jpが販売している商品や、マーケットプレイスのプライム対象商品であれば、合計金額が2000円以下であっても送料を無料にすることができます。Amazonプライム会員になるには、月額500円が必要ですが、頻繁にAmazonでこまごましたものを購入するのであれば、送料だけで月額会費の元が取れるでしょう。

プライム会員には送料無料の特典の他に、Amazonプライムビデオの見放題や、電子書籍読み放題といった特典もあります。十分に会費の元は取れるので、ぜひプライム会員になることも検討してみましょう。

出品者が送料無料にしている場合

Amazonのマーケットプレイスに出品している商品は、出品者が送料も自由に設定することができます。本やCD、DVDといったメディア商品の送料はAmazonから指定されているので、送料無料にはできませんが、その他の商品の送料は出品者が設定可能です。

出品者が送料を無料に設定している場合には、送料無料の条件に合っている注文者であれば送料無料で利用できます。ただし、沖縄や北海道、離島などは送料がかかる場合があるので、送料無料になる条件に注意しましょう。

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2000円以上なのに送料が無料にならないのはなぜ?

Amazonを利用している人の中には、プライム会員であればどんな条件でも送料が無料に、プライム会員ではなくても2000円以上購入すれば送料が無料になると考えている人も少なくありません。しかし、2000円以上購入したのに送料が無料にならないこともあります。

プライム会員なのに送料が無料にならないこともあります。プライム会員であったり、2000円以上購入したのに送料が無料にならない条件についてもみておきましょう。

お急ぎ便や日時指定をすると配送料は有料に

プライム会員ではない人が2000円以上の購入なら送料無料になるという条件は、通常配送の場合です。お急ぎ便や日時指定をすると配送料は有料になります。お急ぎ便を利用すると、注文した商品が当日か翌日には届くということで、とても便利なサービスがですが、お急ぎ便には送料がかかるので注意が必要です。

お急ぎ便や、日時指定、当日配送の配送料は次のように決まります。

  • お急ぎ便 500円
  • 日時指定 500円
  • 当日指定 600円

なお、プライム会員であればお急ぎ便や日時指定でも送料はかかりません。お急ぎ便に500円かかかるのであれば、月額500円でプライム怪異になってしまったほうがやっぱりお得です。

マーケットプレイスで配送料がAmazonから指定されている場合

マーケットプレイスに出品されている商品の中には、配送料がAmazonから指定されている場合があります。Amazonから配送料が指定されている商品は主に次の商品です。

  • 本 262円
  • CD/レコード 356円
  • ビデオ 398円
  • DVD 356円
  • TVゲーム 356円
マーケットプレイスに出品されているこれらの商品を購入した場合には、中古品であっても配送料が別途必要になるので注意しましょう。

本やCDなどはまとめて買っても1つずつ配送料がかかる

尚、Amazonから配送料が指定されている商品の場合には、まとめて注文しても配送料は1つずつかかってしまいます。マーケットプレイスに出品されている商品を購入する場合には、古本を安く買ったつもりでも、配送料が以外にかかってしまった、ということもよくあるので注意が必要です。

マーケットプレイスで出品者が配送料を有料にしているため

2000円以上であれば配送料が無料になるというのは、Amazon.co.jpが販売している商品か、プライム対象商品になっている商品だけです。それ以外の商品の配送料は、購入者がプライム会員であろうとなかろうと自由に出品者が決めることができます。

マーケットプレイスで出品者の配送料を有料にしている場合には、プライム会員でも配送料がかかってしまうので注意しましょう。

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K.C
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