動画コンバーター「Vidmore 動画変換」のレビュー！高画質で動画を変換・編集できる！

拡張子がAVIの動画ファイルは、高画質で扱いやすいことから、多くの動画のフォーマットとして利用されています。しかし、容量が大きいことから、スマホやタブレットに入れるとストレージを圧迫するというデメリットもあります。

AVI動画をいつでもスマホで見られるようにしたいのなら、ファイル形式を容量の小さなものに変換するのがおすすめです。動画ファイルの変換ならAVI動画の圧縮には動画コンバーター「Vidmore 動画変換」を使うのがいいでしょう。

この記事では、AVI圧縮・変換におすすめな「Vidmore 動画変換」について詳しく解説します。

動画変換ソフト「Vidmore 動画変換」の機能と特徴は次のとおりです。

動画変換ソフト「Vidmore 動画変換」は200以上の拡張子のファイル形式に対応できます。対応できる拡張子の種類は、AVI、MKV、MOV、MP4など幅広いのが特徴です。動画ファイルから音声のみを抽出して返還することも可能です。

「Vidmore 動画変換」なら、高速での高画質変換が可能です。従来の動画変換ソフトの50倍もの高速で変換できます。また、高度なビデオ処理アルゴリズムにより、ファイルの容量を圧縮する動画変換であっても、画質を保ったままでの高画質変換が可能です。

容量が大きくPCでしか視聴できないような動画でも、「Vidmore 動画変換」を使えば簡単に容量を圧縮できます。容量の小さなファイル形式に変換すれば、ストレージの小さなスマホでも空き容量を圧迫することなく動画を楽しむことができるでしょう。

「Vidmore 動画変換」の使い方を見ていきましょう。まずはPCへダウンロードしてインストールします。下記のリンクからダウンロードしましょう。

「無料ダウンロード」をクリックして、ダウンロードしたインストーラーをダブルクリックして実行します。画面の指示に従ってインストールしましょう。

「Vidmore 動画変換」のインストールが完了したら起動して動画ファイルを変換していきましょう。

画面上部の「変換」をクリックします。次に画面中央の「＋」をクリックします。すると動画ファイルを選択できるので変換したいファイルを選択しましょう。

選択したファイルが読み込まれたら一覧で表示されます。動画ファイルの一覧の右端に現在のファイル形式が表示されているのでクリックします。すると変換後のファイル形式を選択できます。

ファイル形式を選択したら、字幕や変換後に保存するファイル名なども設定します。すべての設定ができたら「すべて変換」をクリックします。すると設定したファイル形式に変換されます。

ファイルの一覧に「成功」と表示されたら変換完了です。画面の下のフォルダのアイコンをクリックすると、変換後のファイルが保存されている場所が開きます。

動画コンバーター「Vidmore 動画変換」は無料で利用できますが、無料版ではすべての機能を利用できません。動画コンバーター「Vidmore 動画変換」の機能を全て利用したいのなら有料版の購入がおすすめです。

「Vidmore 動画変換」の有料版と無料版には次のような違いがあります。

上記のように、無料版には大きな制限があります。5分以上の動画をたくさん変換したいのなら、有料版を購入しましょう。有料版の税込価格は次のとおりです。
 

なお、「Vidmore 動画変換」の有料版ならMP4 MP3 変換することも簡単にできます。