2019年10月21日更新
Amazonで使える電子マネーまとめ!支払うために必要なものや手順を解説
Amazonで使える電子マネーの使い方はもちろん、支払うために必要なものや手順、Suicaや楽天Edyが利用できるのか?Amazonで使える電子マネーを活用してお得な支払い方法を選びましょう。Amazonで使える電子マネー決済を詳しく解説していきます。
目次
Amazonで使用できる電子マネーを解説
Amazonでの支払い方法は、クレジットカードだけではありません。普段お得な支払い方法を選んでる人であれば、気になるAmazonで使用できる電子マネーについてこちらで詳しく解説していきます。
楽天Edy
おサイフケータイ機能のあるAndroid端末であれば、楽天Edyを使ってAmazonへの支払いは可能です。
PCで楽天Edy支払いをしたい場合は、FeliCa対応のリーダーライターかFeliCaポートが搭載されたものでなければ利用できません。楽天Edyの上限は、5万円までなのでAmazonでの買い物時に注意が必要です。
Suica
2020年2月26日から年会費が無料になるSuicaも、Amazonへの支払いに使えます。SuicaであればiPhoneでも利用できます。Suicaの支払いにも、非接触ICカードリーダー・ライターが必要です。ただし、Suicaへのチャージ額上限が2万円までなので、Amazonでの買い物時には注意が必要です。
iD
AmazonへのiDによる支払いも可能です。ただし、こちらもおサイフケータイ搭載のAndroidでなければ利用できません。
JCB PREMO
電子マネーであるJCB PREMOも、Amazonでの支払いに使えます。JCB PREMOと上記の電子マネーを併用しての支払いはできません。
Amazonで電子マネーを使う際に用意するもの
先にもお伝えした楽天Edyの場合、パソコンで支払いをおこなうのであればカードリーダー・ライターが必要です。
非接触ICカードリーダー・ライター
レジ前で、支払いをするためおサイフケータイやチャージカードをかざすだけで支払いができます。自宅で支払いをする場合、かざす為の端末「非接触ICカードリーダー・ライター」が必要になります。
楽天Edyリーダー・FeliCaポート・パソリ
自宅で電子マネー決済をおこなう場合、楽天EdyリーダーやFeliCaポート・パソリが使えます。Amazonでの支払いに電子マネーが使いたいのであれば、別途非接触ICカードリーダー・ライターの用意が必要です。
Amazonで電子マネーを支払う手順を解説
Amazonでの買い物に電子マネーを支払う手順を分かりやすく解説していきます。それぞれの電子マネーを使った支払い方法です。
楽天Edyを使った支払い方法
パソコンを使う場合、上記でお伝えした非接触ICカードリーダー・ライターの他に、EdyViewerのインストールが必要です。Amazonの注文の際、「コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー払い」を選びます。
Amazonの注文後に届くお支払い番号お知らせメールのURL先へ行き、支払い方法を選択します。
Suicaを使った支払い方法
スイカの場合、Amazon決済には非接触ICカードリーダー・ライターとNFCポートソフトウェアが必要です。楽天Edyでの決済と同様に、Amazonから届くメールにあるURL先では、「Suicaインターネットサービス」を選択します。
iDを使った支払い方法
Amazonへの決済に、iDを利用することは可能です。ただし、スマホとiDアプリのインストールが必要です。その際の通信はSpモードでiDアプリは閉じておきます。Amazonからのメールで、iDを選択して支払いが完了します。
JCB PREMOを使った支払い方法
支払いを通常発送を選ぶほか、上記と同じ手順で決済します。Amazonから届くメールには「JCB PREMOプレモ」を選択します。
電子マネーで支払いが出来ない原因
電子マネーの併用の他、コンビニ受け取りと支払いの選択には、上記でご紹介した電子マネー支払いはできません。また、出品者が出す商品は電子マネーに対応してないことも有ります。
Amazonギフト券等で決済は出来ない
Amazonギフト券での決済はできませんが、Amazonのチャージタイプであれば使えます。更に、通常会員はチャージ金額の2%、プライム会員ならチャージ金額の2.5%がAmazonポイントとして付与されます。電子マネーとギフト券の併用もできません。
Amazonで電子マネーを使って支払いをしてみよう
手持ちにある電子マネーを頻繁に使っている場合、Amazonでの買い物もお伝えした方法で活用できます。チャージタイプのAmazonギフト券もお得なので、この機会に活用してみましょう。