福岡のインスタ映えスポット15選！話題・絶景のフォトジェニックの場所は？

福岡と聞けば、博多ラーメン、明太子、もつ鍋など美味しい食べ物は簡単に思い付きますよね。美食の県でもある福岡ですが、実はインスタ映えするフォトジェニックスポットがたくさん存在します。

観光で福岡に行く際は是非、食べ物だけでなく、これから紹介するフォトジェニックスポットにも訪れてみてください。それでは福岡で話題のインスタ映えスポットをご紹介します。

福岡には奈良時代から残る寺社仏閣や昭和初期を感じられるレトロな建物も沢山あります。そんな歴史を感じられる側面を持ちながら、西日本で最大級の水族館など最先端のお店まで福岡で見つかります。また美しいインスタ映えな絶景を見られる場所も多くあります。

それでは福岡で話題のインスタ映えスポットをご紹介します。今回は絶景編、観光スポット編、おしゃれカフェ・グルメ編の三つに分けて紹介します。是非、福岡のインスタ映えするフォトジェニックスポットに訪れてみてください。

まずご紹介するのは日本の渚百選にも選ばれている桜井二見ヶ浦です。糸島市に位置しているため、福岡市内から車で1時間ほどで行けます。特徴的なのは砂浜にある白く美しい鳥居と大しめ縄で結んである二つの巨大な岩(夫婦岩)です。鳥居の方は2018年に色直しがされたばかりですので、とても綺麗な状態になっています。

また桜井二見ヶ浦の海はとても透明度が高いことでも有名です。綺麗なコバルトブルーの海も見られます。夫婦岩の間の夕日を狙う場合は時期が限られてしまうので注意してください。夕日が岩の間に入るのは夏至前後の期間だけです。ただし岩の間でなくても年中綺麗な夕日は見られます。

次にご紹介するインスタ映えな絶景は芥屋の大門（けやのおおと）です。「芥屋大門」という場合もあります。これは福岡県の糸島市志摩芥屋にある海食洞です。芥屋の大門は1966年に国の天然記念物にも指定されました。

その高さは64mで奥行きが90mもある日本最大級の玄武岩洞です。玄武洞、七つ釜、芥屋の大門で日本三大玄武岩洞とも称されています。アクセスする際は洞窟観覧専用の遊覧船に乗らなくてはいけません。遊覧船は芥屋漁港から大体3月から12月までの期間で運航しています。

こちら福間海水浴場も福岡を代表するインスタ映えするフォトジェニックスポットです。白い砂浜が1,500mも続くすてきな場所です。特に夕暮れ時は綺麗な写真が撮りやすいです。

JRの福間駅から徒歩で20分ほど、車なら九州自動車道古賀ICから10分ほどで行けるアクセスの良い場所です。福間海水浴場はマリンスポーツも盛んに行われいるので、是非ボディボードやウインドサーフィンなどのアクティビティもチャレンジしてみてください。

続いておすすめするインスタ映えスポットは野河内渓谷（のごうちけいこく）です。自然の中に囲まれた素敵な空間にダイナミックな渓流が存在しています。野河内渓谷は井原山という山麓にあります。遊歩道も完備されているため、歩きやすく往復で約40分程度です。渓谷ですから夏場には避暑地としての役割も補えます。
 

福岡の標高622mの山｢皿倉山（さらくらやま）｣は、山頂からの夜景が有名です。山頂にあるパノラマ展望台から美しい北九州を一望できます。とてもインスタ映えする写真です。その美しさは100億ドルの夜景と称されるほどです。また新日本三大夜景に認定もされています。

展望台の他にもキャンプ場やロッククライミングの練習場などアクティビティの施設も沢山あります。アウトドアの方には是非福岡に来た際は足を運んで欲しい場所です。

インスタ映えスポットは弁天橋と桜井二見ヶ浦に続く約33.3キロメートルの道｢サンセットロード｣です。赤く美しく輝いている夕日の絶景が見られます。福岡を代表するインスタ映えなフォトジェニックスポットの一つです。

ラストにおすすめするインスタ映えスポットは福岡の能古島です。能古島は博多湾に浮かぶ島で志賀島と同じくらい大きな島です。行き方は能古渡船場からフェリーで10分ほどで行けます。車ごとフェリーで行けるのも楽です。能古島内ではバスが走っているため、不便なく島内も観光出来ます。特に島内でオススメなのはのこのしまアイランドパークです。

いかがだったでしょうか？以上が福岡で話題のインスタ映えスポット【絶景編】でした。福岡にはグルメだけでなく壮大な自然や豪華な夜景、絶景まで見ることができます。ではお次に福岡のインスタ映えスポット、話題の観光スポット編をご紹介します。

まずオススメするインスタ映えスポットは柳川市橋本町にある「柳川ひまわり園」です。柳川ひまわり園にはに約50万本のひまわりが咲いています。柳川ひまわり園の広さは5ヘクタールもあり、壮大な景色が一望できます。夜になるとライトアップされるので、昼、夜両方行っても違う楽しみ方ができます。

次にインスタ映えするフォトジェニックスポットとしてオススメするのはのこのしまアイランドパークです。のこのしまアイランドパークは名前の通り能古島にあります。能古島は先ほどもご紹介した通り、能古渡船場からフェリーで10分ほどで行けます。

のこのしまアイランドパークにはさざんか、梅、ひまわり、つばきなど沢山の花が咲いています。中でも遅い時期に咲く冬のひまわりも見物です。満開の綺麗な花に囲まれウェディング写真を撮るカップルも多いです。またパーク内のレストランやショップも充実しています。

続いておすすめするのは福岡県福岡市西区にある椰子の木ブランコです。ここ糸島は先ほど紹介した桜井二見ヶ浦もあり、他にも観光スポットはたくさんあります。椰子の木ブランコは糸島の居酒屋ざうお本店の近くにあります。白い砂浜に透き通った海完璧なロケーションに椰子の木ブランコは立っています。

椰子の木ブランコが設置された理由はお店側が宣伝目的で建てたと考えられています。他にも糸島には｢天使の羽｣などおしゃれなフォトジェニックスポットが沢山あります。SNS効果を考えて建てた可能性は多いにあります。ちなみに椰子の木ブランコには無料で乗れます。混雑している際は周りの人に気を配って利用してください。

最後におすすめするインスタ映えスポットは、日本のウユニ塩湖とも呼ばれる｢ミイケ塩湖｣です。白い塩でできた美しい世界が一面に広まっています。鏡に映っているような写真を撮るには前日にある程度雨が降る必要があります。もちろん当日は快晴でないと綺麗な写真は撮れません。上手く撮れればウユニ塩湖に負けないほどの幻想的な写真が撮れます。

ただしこのミイケ塩湖の詳しい場所は未だ明らかにされていないです。場所を秘密にするルールがあるとも噂されてますので、秘境と言われる理由も頷けます。ネットには少しヒントが載っていますが、はっきりしていないので実際に探さなくてはいけません。

噂によると福岡県大牟田市健老町にあるようすです。大牟田市には世界遺産の三池港や三池炭鉱があります。そちらを訪れた際は是非このミイケ塩湖を探しに行ってみてください。見つけた際は今までにない満足感を得られるはずです。

以上が福岡のインスタ映え観光スポット編でした。このように福岡には沢山のフォトジェニックスポットがあります。全て一日で回るにはなかなか厳しいかもしれませが、是非紹介した場所は行って欲しいです。最後に福岡のインスタ映えおしゃれカフェ・グルメ編をご紹介します。皆さんも一度は聞いたことある話題のお店もあるんではないでしょうか。

始めに紹介するのはSTEREO COFFEEです。このカフェの特徴はお店の外がネオンでおしゃれに光り、可愛いベンチも備えられている所です。もちろんお店のコーヒーや食べ物も美味しいですから、近くに立ち寄った際は見てみてください。

次におすすめするカフェはマヌコーヒーです。マヌとは英語で「manufacture」何かものを作ることを指します。コーヒーはもちろん美味しくフォトジェニックな物ですが、店内のインテリアが非常に可愛いく人気です。ひっそりと建っている隠れ家的な存在です。

続いてご紹介するのはインスタ映えするカフェはBUY ME STAND FUKUOKAです。店内のレトロでアメリカンなこともインスタ映えしそうですが、最も注目すべきはこのお店のサンドウィッチです。是非このお店でサンドウィッチを頼んで写真に収めましょう。味はもちろん、とてもおしゃれなサンドウィッチです。

最後におすすめするのはサンセットカフェです。名前の通り二見ヶ浦の赤く綺麗な夕日が目の前で見られます。是非お越しの際はテラス席に座ってみてください。

いかがだったでしょうか？今回は福岡のインスタ映えスポット15選をご紹介しました。福岡には話題のスポットやおしゃれなスポットがたくさんあります。是非、福岡に訪れた際は立ち寄ってみてください。