楽天モバイルのおすすめ機種ランキング15選!最新スマホやお得に買う方法も紹介!
格安SIMキャリア楽天モバイルの、おすすめ人気機種ランキング15選を紹介します。また、楽天モバイルで端末をお得に購入するためのおすすめの方法も紹介します。購入する格安スマホを決めるときは、価格を比較するのではなく自分に必要な機能に焦点をしぼりましょう。
目次
- 1楽天モバイルのおすすめの選び方
- ・格安スマホは端末の価格と機能のバランスを比較して選ぶ
- ・防水機能やおサイフケータイなど必要な機能をチェック
- ・使えるスマホの機種が回線によって異なるので注意
- 2楽天モバイルのおすすめ機種最新人気ランキング15選!
- ・第1位:AQUOS sense2 SH-M08
- ・第2位:HUAWEI P30 lite
- ・第3位:AQUOS R2 Compact SH-M09
- ・第4位:OPPO AX7
- ・第5位:iPhone SE 16GB(海外販売モデル)
- ・第6位:OPPO Reno 10x Zoom
- ・第7位:AQUOS zero SH-M10
- ・第8位:HUAWEI Mate 20 Pro
- ・第9位:ASUS ZenFone5
- ・第10位:HUAWEI nova lite 3
- ・第11位:AQUOS sense lite SH-M05
- ・第12位:OPPO R17 Pro
- ・第13位:AQUOS sense plus SH-M07
- ・第14位:Essential Phone
- ・第15位:LG Q Stylus
- 3楽天モバイルを選ぶとお得になっておすすめな人は?
- ・楽天スーパーポイントを貯めている人
- ・加入と同時にスマホ端末を購入したい人
- ・電話での通話機会が多い人
- 4楽天モバイルの端末をお得に購入する方法
- ・楽天モバイル公式サイトで購入
- ・端末は一括払いで購入
- ・楽天カードで支払うと分割手数料なしでポイント獲得
- ・楽天スーパーポイントが使える
- 5楽天モバイルのお得なセールやキャンペーンをチェック
- ・定期的に機種変更キャンペーンや端末セールを開催中
- 6楽天モバイルのおすすめ端末を要チェック!
楽天モバイルのおすすめの選び方
現在、格安SIM(格安スマホ)キャリアの中で群を抜いてユーザー数を増やしている、人気の高い「楽天モバイル」ですが、サービス内容もさることながら、他の格安SIM(格安スマホ)キャリアと比較すると、提供しているモバイル端末のラインナップが充実していると高評価です。
今回は、そんな人気の格安SIMキャリア「楽天モバイル」が提供する、おすすめ人気モバイル端末機種15選をレビューします。また、格安スマホの機種の選び方・比較の仕方の重要ポイントとお得に端末を購入するコツについても紹介します。
初めに、格安スマホの機種の選び方・比較の仕方のポイントからレビューします。
格安スマホは端末の価格と機能のバランスを比較して選ぶ
楽天モバイルが提供する端末機種のラインナップの中には、価格的にリーズナブルでお得な機種がありますが、大事なポイントは価格と機能のバランス、いわゆる「値ごろ感」です。
値段が安い・お得だからといって、「購入してみたら使いたい機能がなかった、もしくは機能が足りなかった」となると、購入した意味自体がなくなります。極端な例になると買い替えになることもあるでしょう。
選び方の順序としては、まずこれだけは外せないという機能を事前にピックアップしておき、一旦その機能が装備されている機種群を絞り込み、その絞り込んだ候補機種の中から、値段や他のオプション機能を考慮・比較して機種を吟味するというやり方が良いでしょう。
防水機能やおサイフケータイなど必要な機能をチェック
モバイル端末は最新機種だからといって、全ての機能がそろっている万能機種とは限りません。それぞれのモバイル端末は備わっている特徴によって、得意な用途・不得意な用途があります。画面が高画質でもおサイフケータイに対応していない機種、おサイフケータイに対応しているけれど防水機能が弱い機種など、その特徴は様々です。
また、古い機種でも自分のニーズに合った機能を装備した機種があるかもしれません。モバイル端末選びの最も大事なポイントは、「自分が便利に使える」ことなので、自分の資金と相談しながら、自分にとって使い勝手の良い機種を選ぶようにしましょう。
最新機種だからといって自分にとって必要ない機能が一緒に備わっている機種を購入しても結局ほとんど利用せず、月日が経ったらまた新機種がほしくなるというようでは、ある意味悪循環です。
使えるスマホの機種が回線によって異なるので注意
楽天モバイルで使用する回線は現在、ドコモ回線とau回線の2種類から選べますが、選ぶ回線によって利用できる機種が異なります。詳細を具体的に説明すると、ドコモ回線を選んだ場合は楽天モバイルで提供する全てのモバイル端末を利用できますが、au回線を選ぶと利用できるモバイル端末の種類が限定されます。
キャリア回線のクオリティとしてはどちらも定評があるメジャーな回線なので比較して優劣をつけられませんが、自分がこれまで使っていて特に不満がない回線や、自分がメインで使用する地域に強い回線を基準にして選ぶと良いでしょう。優先順位としては、回線選びを優先するべきです。
2019年10月以降は楽天自社回線に移行予定
楽天モバイルは、2019年10月以降より自社回線(楽天回線)の運営を開始することを告知しています。2019年3月14日の10:00以降に新規申し込みを行ったユーザーには、楽天回線の運用を開始次第、順次新SIMカードを送付する予定になっています。今後は、楽天回線を楽天モバイルのメイン回線としてサービス展開していくことになります。
楽天モバイルのおすすめ機種最新人気ランキング15選!
次に、楽天モバイルのおすすめ機種、最新人気ランキング15選をレビューします。それぞれの端末の機能を比較・チェックして、自分のニーズに合った機種を見つけましょう。端末のサイズや重さなどの基本的な比較ポイントは表でまとめました。
第1位:AQUOS sense2 SH-M08
楽天モバイルが提供する端末の中で、今回最もおすすめする人気の端末は、日本の液晶画面の老舗企業、シャープのAQUOSスマホ「AQUOS sense2 SH-M08」です。
「AQUOS sense2 SH-M08」の最大の魅力は、高画質IGZO液晶ディスプレイの鮮やかなグラフィック画面です。5.5インチフルHD+(2,160×1,080ドット)の縦長画面で、持ちやすさと画面の広がりを考慮したデザインになっています。
IGZO液晶ディスプレイは、省エネ能力にも優れ、電池を長持ちさせる構造になっています。水濡れにも強く、多少の水滴が画面に付着しても遜色ないタッチ操作が可能です。
また、「AQUOS sense2 SH-M08」のもう1つの特徴が「AIオートカメラ」です。被写体の条件をAIが分析して最も適したフィルターを適合させてベストショットを演出します。他には、広角ワイドのインカメラが搭載されているので、ハイクオリティのセルフィー(自撮り)を楽しめます。
その他機能の詳細は以下になります。
サイズ | 重さ | おサイフケータイ対応 | ワンセグ | 防水 | 生体認証 |
---|---|---|---|---|---|
H148 x W71 x D8.4 mm | 155 g | ○ | - | ○ | 指紋・顔 |
対応回線 | 備考 |
---|---|
ドコモ回線・au回線 | ※au回線の受付はインターネット経由のみ |
第2位:HUAWEI P30 lite
「HUAWEI P30 lite」は、アウトカメラ撮影やインカメラによるセルフィー(自撮り)で、実力を発揮するおすすめの人気スマホです。アウトカメラには「広角レンズ・超広角レンズ・被写界深度レンズ」のトリプルカメラを搭載し、超広角レンズでは画角120°のワイド写真を撮影できます。またカメラにはAIアシスト機能が搭載され、状況に応じた自動補正が行われます。
セルフィー撮影に使用するインカメラは2,400万画素のスペックを持ち、AIの顔の立体認識により、ナチュラルな美しさを際立たせます。
その他機能の詳細は以下になります。H152.9 x W72.7 x D7.4
サイズ | 重さ | おサイフケータイ対応 | ワンセグ | 防水 | 生体認証 |
---|---|---|---|---|---|
H152.9 x W72.7 x D7.4 mm | 159 g | - | - | - | 指紋・顔 |
対応回線 | 備考 |
---|---|
ドコモ回線・au回線 | ※au回線の受付はインターネット経由のみ |
第3位:AQUOS R2 Compact SH-M09
「AQUOS R2 Compact SH-M09」の人気の特徴は、手のひらに収まるコンパクトサイズでありながら、フルHD+の広いディスプレイを採用した、シンプル仕様・高画質画面のスペックです。片手に収まるので、ちょうどテレビのリモコンを操作するように親指一つでサクサク操作できます。
その他機能の詳細は以下になります。
サイズ | 重さ | おサイフケータイ対応 | ワンセグ | 防水 | 生体認証 |
---|---|---|---|---|---|
H131 x W64 x D9.3 mm | 135 g | ○ | - | ○ | 指紋・顔 |
対応回線 | 備考 |
---|---|
ドコモ回線・au回線 | ※au回線の受付はインターネット経由のみ |
第4位:OPPO AX7
「OPPO AX7」の機能として最も強調するべきポイントは、大容量バッテリー(4,230mAh)を採用しているので、バッテリーのもち時間が大幅に長いという点です。また、AIによるバッテリー管理により、バックグラウンドで稼働している無駄なアプリを停止させて節電する機能を装備しています。スマホのヘビーユーザーにとっては頼もしい人気のおすすめ機種です。
その他機能の詳細は以下になります。
サイズ | 重さ | おサイフケータイ対応 | ワンセグ | 防水 | 生体認証 |
---|---|---|---|---|---|
H155.9 x W75.4 x D8.1 mm | 168 g | - | - | - | 指紋・顔 |
対応回線 | 備考 |
---|---|
ドコモ回線・au回線 | ※au回線の受付はインターネット経由のみ |
第5位:iPhone SE 16GB(海外販売モデル)
「iPhone SE」は、iPhoneシリーズの中で根強い人気を持つ機種です。iPhoneの最新バージョンはどれも「iPhone SE」より一回り大きいサイズの機種ばかりですが、「iPhone SE」は「iPhone 5」のコンパクトなiPhoneサイズを継承している機種で、今もなおこのコンパクトサイズの方が使いやすいと評価しているユーザーが多い機種です。
サイズはコンパクトですが、スペックは現役のスマホとして十分機能するだけの実力を持ちます。例えば、「iPhone SE」のカメラの画素数は1,200万画素ですが、これは現在の(2018年8月時点)最新機種の1つであるiPhone Xsのカメラと同じスペックになります。
また、「iPhone SE」は最新機種のiPhoneよりも、バッテリーのもちが長いという隠れたメリットも持っています。
その他機能の詳細は以下になります。
サイズ | 重さ | おサイフケータイ対応 | ワンセグ | 防水 | 生体認証 |
---|---|---|---|---|---|
H123.8 × W58.6 × D7.6 mm | 113 g | - | - | △ | 指紋 |
対応回線 | 備考 |
---|---|
ドコモ回線・au回線 | ※au回線の受付はインターネット経由のみ |
第6位:OPPO Reno 10x Zoom
「OPPO Reno 10x Zoom」は各種撮影機能に秀でた人気のおすすめ機種です。「超高解像度カメラ・望遠カメラ・超広角カメラ」のトリプルカメラを搭載し、この3つのカメラの組み合わせで、10倍ハイブリッドズーム撮影が可能です。また、動画撮影では、60fps・スーパーHDの「4K動画」を撮影できます。
その他機能の詳細は以下になります。
サイズ | 重さ | おサイフケータイ対応 | ワンセグ | 防水 | 生体認証 |
---|---|---|---|---|---|
H162 x W77.2 x D9.3 mm | 215 g | - | - | - | 指紋・顔 |
対応回線 | 備考 |
---|---|
ドコモ回線・au回線 | ※au回線の受付はインターネット経由のみ |
第7位:AQUOS zero SH-M10
「AQUOS zero SH-M10」の人気の特徴は、6.2インチの大画面スマホでありながら、スマホ本体の重量は同等のスペックを持つスマホの中では世界最軽量(2019年4月3日現在の開発元シャープの調べ)の端末としてカスタマイズされているという点です。
背面パネルをアラミド繊維で、側面フレームをマグネシウム合金で作り上げたため、軽量でありながら強度も確保した端末です。
その他機能の詳細は以下になります。
サイズ | 重さ | おサイフケータイ対応 | ワンセグ | 防水 | 生体認証 |
---|---|---|---|---|---|
H154 x W73 xD 8.8 mm | 146 g | ○ | - | ○ | 指紋・顔 |
対応回線 | 備考 |
---|---|
ドコモ回線・au回線 | ※au回線の受付はインターネット経由のみ |
第8位:HUAWEI Mate 20 Pro
「HUAWEI Mate 20 Pro」は正に、現在の最新スマホのスペックの「良いとこ取り」をした、人気のおすすめ多機能スマホです。「広角レンズ・超広角レンズ・望遠レンズ」のトリプルカメラを搭載し、AIによる管理機能、大容量バッテリー(4,200mAh)、有機ELのワイドディスプレイなどを備え持っています。
ちなみにトリプルカメラのレンズは、ドイツの世界的なカメラメーカー、ライカの基準をクリアした高性能レンズが採用されています。
その他機能の詳細は以下になります。
サイズ | 重さ | おサイフケータイ対応 | ワンセグ | 防水 | 生体認証 |
---|---|---|---|---|---|
H158 x W72 x D8.6 mm | 189 g | - | - | ○ | 指紋・顔 |
対応回線 | 備考 |
---|---|
ドコモ回線 | - |
第9位:ASUS ZenFone5
「ASUS ZenFone5」は、最高スペックではなく、程よいスペック感でまとめた使い勝手の良い人気のおすすめスマホです。カメラはメインカメラと広角カメラ(120°撮影可)を合わせ持つ「ディアルカメラ」を装備、バッテリーは3,300mAhの大容量バッテリーを採用、合わせて被写体認識やCPU制御にAIによる管理機能を活用しています。
また、ガラス面やアルミフレームを使った独特の同心円のボディデザインも、本スマホの魅力の1つです。
その他機能の詳細は以下になります。
サイズ | 重さ | おサイフケータイ対応 | ワンセグ | 防水 | 生体認証 |
---|---|---|---|---|---|
H153 x W75.6 x D7.7 mm | 165 g | - | - | - | 指紋・顔 |
対応回線 | 備考 |
---|---|
ドコモ回線・au回線 | ※au回線の受付はインターネット経由のみ |
第10位:HUAWEI nova lite 3
「HUAWEI nova lite 3」は、普段使いに向いている、おすすめの最新スペックスマホです。AIの認識機能を使ったカメラ機能や6.21インチの大画面を搭載し、複数のアプリ稼働やCPUに負担がかかるオンラインゲームのプレイにも十分に耐えうる情報処理能力を装備しています。
その他機能の詳細は以下になります。
サイズ | 重さ | おサイフケータイ対応 | ワンセグ | 防水 | 生体認証 |
---|---|---|---|---|---|
H155.2 x W73.4 x D7.95 mm | 160 g | - | - | - | 指紋・顔 |
対応回線 | 備考 |
---|---|
ドコモ回線・au回線 | ※au回線の受付はインターネット経由のみ |
第11位:AQUOS sense lite SH-M05
「AQUOS sense lite SH-M05」は、普段使い向けのAQUOSスマホといえます。コンパクトなボディ・画面(5インチ)でありながらシャープのIGZOディスプレイを搭載し、ハイクオリティの画像を楽しめます。また、IGZOディスプレイはノイズが少ないので、多少の水滴が画面を濡らしても、誤動作なくタッチパネル操作を行えます。
その他機能の詳細は以下になります。
サイズ | 重さ | おサイフケータイ対応 | ワンセグ | 防水 | 生体認証 |
---|---|---|---|---|---|
H144 x W72 x D8.5 mm | 147 g | ○ | - | ○ | 指紋 |
対応回線 | 備考 |
---|---|
ドコモ回線・au回線 | ※au回線の受付はインターネット経由のみ |
第12位:OPPO R17 Pro
「OPPO R17 Pro」は、夜景撮影に特化したカメラ機能を持つハイスペックアプリです。「OPPO R17 Pro」の夜景撮影機能はウルトラナイトモードと称し、ハードウェアで撮影した写真情報を更に夜景写真に適した補正を行って仕上げます。通常は撮影が難しい夜景撮影ですが、星空の撮影もこなす優れた機能です。
また、「OPPO R17 Pro」は充電機能にも特化しています。3,700mAhのバッテリー容量を持ち、40%の充電を10分で行う機能を装備しています。
その他機能の詳細は以下になります。
サイズ | 重さ | おサイフケータイ対応 | ワンセグ | 防水 | 生体認証 |
---|---|---|---|---|---|
H157.6 x W74.6 x D7.9 mm | 183 g | - | - | - | 指紋 |
対応回線 | 備考 |
---|---|
ドコモ回線・au回線 | ※au回線の受付はインターネット経由のみ |
第13位:AQUOS sense plus SH-M07
「AQUOS sense plus SH-M07」は「AQUOS sense lite SH-M05」よりも一回り大きい、普段使い向けのAQUOSスマホといえます。
「AQUOS sense plus SH-M07」は「AQUOS sense lite SH-M05」と同等のスペックを持ちますが、「AQUOS sense plus SH-M07」の方が画面が大きく(5.5インチ)、画面が大きい普段使い向けのAQUOSスマホを選ぶ場合は「AQUOS sense plus SH-M07」がおすすめです。
その他機能の詳細は以下になります。
サイズ | 重さ | おサイフケータイ対応 | ワンセグ | 防水 | 生体認証 |
---|---|---|---|---|---|
H151 x W71 x D8.9 mm | 157 g | ○ | - | ○ | 指紋 |
対応回線 | 備考 |
---|---|
ドコモ回線・au回線 | ※au回線の受付はインターネット経由のみ |
第14位:Essential Phone
「Essential Phone」は、シンプルな構成がコンセプトのスマホです。デフォルトでインストールされているアプリは最小限に抑えられ、あくまで機能美を大事にした内部構成になっています。
それでいて、CPU・メモリ・ストレージはハイエンドモデルを採用しているので、自分でスマホの機能をカスタマイズしたいユーザーに向いているスマホといえます。
ボディデザインはフレームをチタン、背面パネルをセラミックで構成しており、高級感のある端末に仕上がっています。
その他機能の詳細は以下になります。
サイズ | 重さ | おサイフケータイ対応 | ワンセグ | 防水 | 生体認証 |
---|---|---|---|---|---|
H141.5 x W71.1 x D7.8 mm | 185 g | - | - | - | 指紋 |
対応回線 | 備考 |
---|---|
ドコモ回線・au回線 | ※au回線の受付はインターネット経由のみ |
第15位:LG Q Stylus
「LG Q Stylus」はスタイラスペンをスマホ本体に装着して持ち歩ける点が大きな特徴です。スマホのコンセプトとしてスタイラスペンを使ったスマホ操作を想定しているので、キーボードによる文字入力ではなく、書き文字でスマホを管理したいと思う人にはお勧めの機種です。
また、「LG Q Stylus」はワンセグ用のアンテナが付属品としてついてくるので、スマホでテレビを見られます。
その他機能の詳細は以下になります。H160 x W78 x D8.5
サイズ | 重さ | おサイフケータイ対応 | ワンセグ | 防水 | 生体認証 |
---|---|---|---|---|---|
H160 x W78 x D8.5 mm | 172 g | - | ○ | ○ | 指紋・顔 |
対応回線 | 備考 |
---|---|
ドコモ回線・au回線 | ※au回線の受付はインターネット経由のみ |
楽天モバイルを選ぶとお得になっておすすめな人は?
次に、楽天モバイルを選ぶとメリット・お得感が大きいであろうと予想されるユーザーの特徴をまとめました。
楽天スーパーポイントを貯めている人
楽天スーパーポイントを貯めている人は、楽天モバイルを選ぶとメリット・お得感が大きいはずです。なぜなら、楽天モバイルを利用すると楽天スーパーポイントをもらえるチャンスが多いからです。
例えば、楽天モバイルを契約している間に楽天でネットショッピングすると、楽天スーパーポイントが通常ポイントにさらに2倍ポイントを加算(つまり3倍ポイント)してもらえるというキャンペーンが実施されています(2019年8月時点)。
また、楽天モバイルの月額料金に対して、100円ごとに楽天スーパーポイントを1ポイント加算してくれる優遇があります。
加入と同時にスマホ端末を購入したい人
楽天モバイルは、他の格安SIM(格安スマホ)キャリアと比較すると、新規契約と一緒に購入できる端末のラインアップが豊富にそろっています。格安SIMに乗り換えるのと同時に端末を新調したい人には、楽天モバイルはおすすめです。新規契約と端末同時購入を条件に催される定期キャンペーンを利用するとお得な価格で新機種端末を購入できます。
電話での通話機会が多い人
楽天モバイルでは、従来格安SIMキャリアにはなかった電話かけ放題プランを用意しています。電話かけ放題プランは、大手携帯キャリアしか提供していなかったコースプランでしたが、楽天モバイルでは、現在(2019年8月時点)、「楽天でんわ」アプリを使用した「10分かけ放題」プランを用意しています。
通常の大手携帯キャリアが提供しているプランは「5分かけ放題」で月額1,700円で、5分をこえると30秒ごとに20円が加算されるというプランです。
それに対して、楽天モバイルの「楽天でんわ」アプリを使用した「10分かけ放題」は、月額850円で10分をこえると30秒ごとに10円が加算されるというプランとなっており、料金システムを比較すると大幅に優遇されたサービスになっています。
「楽天でんわ」アプリを使用した楽天モバイルの通話は電話回線を利用するので、IP電話のように通話が時折不安定になるということはありません。
楽天モバイルの端末をお得に購入する方法
次に、格安SIMキャリア「楽天モバイル」の端末をお得に購入する方法を解説します。
楽天モバイル公式サイトで購入
楽天モバイルの端末をお得に購入したい人には、楽天モバイルの公式サイトで購入する方法がお得でおすすめです。楽天モバイルの公式サイトで販売されている価格は、楽天モバイルの実店舗の販売価格と比較するとリーズナブルな価格で販売しているケースがよくあります。
ただ、端末が届くまでに数日かかるので、実店舗で購入するよりも端末を手にする日時が遅くなるのがデメリットです。端末を手にする日時が遅くなるという点において特に支障がない場合は、直接店舗に出向かなくても良いので、楽天モバイルの公式サイトで購入する方法は、安価で端末を購入できて手間がかからないので良い方法です。
端末は一括払いで購入
端末の購入価格を考える上で、楽天モバイルの端末購入は一括払いがベストな購入方法です。大手携帯キャリアでは、端末の分割払いを定番コースとして勧めてきますが、格安SIM(格安スマホ)キャリアでは端末販売はメインサービスでないため、定番コースとして端末の分割払いを勧めてくることはあまりありません。
また、仮に端末を分割払いで購入する場合は、通常のクレジットカードのショッピングとして分割払いが組まれるため、分割手数料が発生します。
そのため、資金が許すのであれば、楽天モバイルで端末を購入する際は一括払いで購入する方が安価で済みます。
楽天カードで支払うと分割手数料なしでポイント獲得
上記で、楽天モバイルの端末購入で分割払いを組むと、分割手数料が発生することをレビューしましたが、分割払いを組んでも分割手数料が発生しない方法が1つだけあります。
それは楽天カード(クレジットカード)を使って分割払いを組むという方法です。楽天カードで、楽天モバイルの端末の分割払いを組むと、分割手数料が発生しません。また、楽天スーパーポイントが合わせて貯まるので、二重のメリットがあります。
楽天カードを持っていない人は、端末購入の際に合わせて楽天カードを契約するという方法もあります。
楽天スーパーポイントが使える
楽天モバイルの端末購入には楽天スーパーポイントを利用できます。楽天をよく利用する人は、楽天スーパーポイントが貯まっている可能性が高いので、貯まったポイント数を確認してみましょう。
購入時に店舗でカードやアプリで利用したり、オンライン購入の購入設定で利用したりできます。ただし、銀行振り込みなどの特殊な支払い方法で購入する場合は利用できないことがあるので、事前に楽天スーパーポイントを利用できるか確認しましょう。
楽天モバイルのお得なセールやキャンペーンをチェック
楽天モバイルユーザーは、楽天モバイルのお得なセールやキャンペーンをチェックするようにしましょう。
定期的に機種変更キャンペーンや端末セールを開催中
格安SIMキャリア「楽天モバイル」では定期的に機種変更キャンペーンや端末セールを開催しているので、機種変更や端末の新規購入を思い立った時点で、お得なキャンペーンがないか確認するようにしましょう。うまくタイミングが合えば、安価で端末を購入できるチャンスを利用できます。
楽天モバイルのおすすめ端末を要チェック!
楽天モバイルのおすすめ人気端末を比較・チェックして、自分のニーズに合った格安スマホを見つけましょう。
端末を比較・吟味するときは、まず自分が求めている機能が装備されているかを最優先で確認しましょう。価格が他の機種と比較してリーズナブルだからといって、安易に購入してしまうと後で後悔することになります。格安スマホは端末の価格と機能のバランスを比較して選ぶようにしましょう。