楽天モバイルの支払い方法はクレジットカード以外もOK！変更方法について解説

格安スマホの支払い方法は、クレジットカードのみの場合が多いですが、楽天モバイルの支払い方法は、クレジットカードだけではありません。クレジットカード以外にも対応しています。ここでは、楽天モバイルに対応している支払い方法について解説していきます。

楽天モバイルに対応している支払い方法について、クレジットカード・デビットカード・口座振替、それぞれを解説していきます。支払い方法の変更を検討している方は、参考にしてみてください。

楽天モバイルに利用できるクレジットカードは、種類も多く、ほとんどのクレジットカードが利用できるようになっています。また、クレジットカード支払いにしていると、利用した金額に応じてポイントが付くようになっており、お得に利用できます。

楽天モバイルに利用できるクレジットカードは、VISAカード・Masterカード・JCBカード・American Expressカード・Diners Clubカードです。これだけ多くのクレジットカードに対応しているので、お持ちのクレジットカードが支払いに利用できないということはありません。

楽天モバイルの支払い方法は、クレジットカードだけではありません。クレジットカード以外の支払い方法として、デビットカード支払いがあります。クレジットカード支払いでは、1ヶ月分利用した金額を、翌月に銀行口座から引き落としされることで支払います。

それに対してデビットカードは、基本的にクレジットカードと使い方は同じですが、利用する際に登録している銀行口座から、すぐに引き落としされることで支払います。クレジットカードのように、1か月分まとめて支払うことはありません。その都度、銀行口座から引き落としされます。よって、使い過ぎて支払うことができないということはありません。

また、クレジットカードでは18歳未満の場合、カード自体作ることはできませんが、デビットカードでは、18歳未満であっても作ることができるカードもあります。そして、楽天モバイルに利用できるデビットカードは、楽天銀行デビットカード・スルガ銀行デビットカードになります。

楽天銀行デビットカードでは、利用した金額に応じて、楽天スーパーポイントが貯まるようになっています。

楽天モバイルでは、クレジットカード以外の支払い方法として、口座振込があります。口座振込は、1か月利用した金額を、登録している銀行口座から引き落としされることで支払います。クレジットカードや、デビットカードを持っていなくても、銀行口座があれば支払うことができるようになっています。

楽天モバイルに利用できる銀行口座は、楽天銀行・三菱UFJ銀行・みずほ銀行・三井住友銀行・りそな銀行・ゆうちょ銀行・住信SBIネット銀行・セブン銀行・イオン銀行です。口座振込に利用できる銀行は多いので、利用できないということはあまりありません。

楽天モバイルで支払い方法を変更する方法について解説していきます。

楽天モバイルで、支払い方法をクレジットカードに変更する方法を解説していきます。変更する方法は、「楽天モバイルのメンバーズステーション」にログインします。

楽天モバイルのメンバーズステーションにログインできたら、「登録情報・設定変更」⇒「クレジットカード情報」をクリックして、「新しいクレジットカード情報」にカード情報を入力します。カード情報を入力したら、「確認画面へ」をクリックして登録します。登録できたら、変更完了です。

楽天モバイルで、支払い方法をデビットカードに変更する方法を解説していきます。変更する方法は、「楽天モバイルのメンバーズステーション」にログインします。

楽天モバイルのメンバーズステーションにログインできたら、「登録情報・設定変更」⇒「クレジットカード情報」をクリックして、「新しいクレジットカード情報」にデビットカードの情報を入力します。カード情報を入力したら、「確認画面へ」をクリックして登録します。登録できたら、変更完了です。

楽天モバイルで、支払い方法を口座振替に変更する方法を解説していきます。変更する方法は、「楽天モバイルのメンバーズステーション」にログインします。

楽天モバイルのメンバーズステーションにログインできたら、「登録情報・設定変更」⇒「口座振替情報」⇒「口座振替に登録する銀行」を選択します。選択できたら、「金融機関へ」をクリックして、「銀行口座情報」を登録してください。銀行によって操作方法は異なりますので、画面指示に従って口座振替の登録をしてください。

楽天モバイルで、楽天スーパーポイントを支払いに使う方法を解説していきます。ポイントを使う方法は、「楽天モバイルのメンバーズステーション」にログインします。

楽天モバイルのメンバーズステーションにログインできたら、「登録情報・設定変更」⇒「楽天スーパーポイント支払い設定」をクリックします。「一部のポイントを使う」または、「全てのポイントを使う」のどちらかを設定します。

設定すると、毎月の支払いに充てられます。ただし、支払い方法を口座振替にしている場合は、楽天スーパーポイントは利用できませんので、注意するようにしてください。

楽天モバイルの支払い方法は、クレジットカード・デビットカード・口座振替に対応しています。しかし、引き落とし日に関してや、注意点がいくつかあります。ここでは、楽天モバイルで支払う際の、引き落とし日や注意点について解説していきます。

楽天モバイルで支払い方法をクレジットカードにしている場合の、引き落とし日や注意点について解説していきます。クレジットカードで支払う場合、クレジットカードによって引き落とし日が違います。また、利用金額の締め日も違います。一度、お持ちのクレジットカードの締め日と、引き落とし日を確認する必要があります。

クレジットカードを設定している場合、注意しなければいけないことがあります。それは、端末代金を分割払いにする場合は、一部のクレジットカードのみしか利用できないことです。通常の利用料金については、様々なクレジットカードに対応しています。

しかし、端末の分割払いでは、楽天カード・VISAカード・Masterカードのみになっています。また、VISAカード・Masterカードは、分割手数料がかかってしまいます。楽天カードに関しては、分割手数料はかかりません。

楽天モバイルで支払い方法をデビットカードにしている場合の、引き落とし日や注意点について解説していきます。デビットカードで支払う場合、利用した金額が確定した時点で、すぐに引き落としされるようになっています。楽天モバイルの締め日が毎月15日なので、その時点で料金が確定します。

通常であれば、すぐに引き落としされますが、銀行によって引き落とし日が異なります。目安として、楽天銀行デビットカードの引き落とし日は、15日前後、スルガ銀行デビットカードの引き落とし日は、22日前後になります。しかし、あくまでも目安なので、明確な引き落とし日は分かりません。

よって、引き落とし口座が残高不足にならないように、余裕を持って事前に入金しておいてください。

楽天モバイルで支払い方法を口座振込にしている場合の、引き落とし日や注意点について解説していきます。口座振込の場合での引き落とし日は、27日になっています。しかし注意点として、残高不足にならないように、余裕を持って事前に入金しておいてください。

口座振込できないと、未払いになってしまいます。また、口座振込手数料として、毎回100円かかります。

楽天モバイルで、楽天スーパーポインを使う場合の注意点について解説していきます。楽天スーパーポイントを利用するためには、クレジットカードまたは、デビットカードの登録が必須です。支払い料金が楽天スーパーポイントだけでは足りない場合、残りの金額はクレジットカード・デビットカードで支払います。

しかし、支払い方法を口座振込にしている場合は、楽天スーパーポイントは利用できません。また、端末代金を楽天スーパーポイントで支払う場合、分割払いはできません。一括払いのみとなります。

その際、利用できる楽天スーパーポイントは、30000ポイントまでになりますので、端末によっては利用できない場合がありますので、注意するようにしてください。

楽天モバイルをお得に使う方法を解説していきます。

楽天モバイルをお得に使うには、支払い方法を楽天カードにすることです。クレジットカードは他にもありますが、楽天カードが一番お得です。なぜなら、毎月の支払いで楽天スーパーポイントが貯まるためです。また、端末代金を楽天カードで利用すると、分割手数料がかかりません。

楽天モバイルの支払いに、楽天カードを使った場合、利用料金100円に対して、1ポイント貯まるようになっています。更に、楽天カードでは利用金額に対して1％ポイントが付きますので、他のクレジットカードよりもお得になっています。

今回は、楽天モバイルの支払い方を変更する方法について解説しました。支払い方法は、選択できますので、お得に利用できる方法に変更してみてください。