Messenger(メッセンジャー)アプリの使い方！基本から便利な活用方法まで紹介！

以前まではFacebookで利用できてMessenger(メッセンジャー)ですが、現在は、Facebookからサービスを独立して、独立して利用することが可能です。本記事冒頭ではMessenger(メッセンジャー)アプリの特徴を紹介していきます。

Messenger(メッセンジャー)アプリは、Facebookブラウザ版で利用できるメッセージ機能のみを搭載したスマホ専用のアプリとなります。利用はすべて無料、ビデオ通話やメッセージ交換ができるSNSアプリとなります。

Messenger(メッセンジャー)アプリはFacebookアカウント保有者のみのサービスと思っている人が多いですが、Facebookアカウントを保有していなくても、Messenger(メッセンジャー)アプリは利用することが可能です。

本記事後半の章【Messenger（メッセンジャー）アプリの使い方】では、Messenger(メッセンジャー)アプリの新規登録方法や使い方を紹介しているの、そちらの章も参考にしてみください。

Messenger(メッセンジャー)アプリは無料で最大50人と同時通話ができ、ビデオ電話においては、最大で同時に６人までのビデオ通話が可能となります。LINEやカカオトークなどのアプリと同等の機能が無料で使えるのも、Messenger(メッセンジャー)アプリを利用する大きなメリットとなります。

続いて本章ではMessenger(メッセンジャー)アプリのペンりな使い方と活用方法を紹介してきます。Messenger(メッセンジャー)アプリの便利な活用法保は大きく分けて6ポイントあります。

・【Messengerの便利な活用方法1】友だちとメッセージをやり取りする
・【Messengerの便利な活用方法2】グループチャットでMT
・【Messengerの便利な活用方法3】スタンプ機能
・【Messengerの便利な活用方法4】写真・動画ファイルを共有する
・【Messengerの便利な活用方法5】位置情報共有
・【Messengerの便利な活用方法6】Facebookのメッセージ・リクエストができる

上記それぞれの便利な活用方法について紹介していきます。

Messenger(メッセンジャー)アプリを利用するメリットは、気軽に友だちとトーク画面でチャットが楽しめるという点です。グループトークにも対応しているので、友だち同士のチャットだけでなく、ビジネスシーンでも活用することができます。

最大で6人まで同時接続できるMessenger(メッセンジャー)アプリを利用すれば、大人数でのオンライン・グループ・ミーティングにも対応できます。

iPhone、Androidスマホにインストールされている絵文字やスタンプは、Messenger(メッセンジャー)アプリで利用可能です。多数のスタンプが提供されているので、友だちとのチャットで活用してみましょう。

Messenger(メッセンジャー)アプリは写真や動画ファイル、GIFファイルにも対応しています。Messenger(メッセンジャー)アプリ内で写真・動画・GIFファイルを撮影して、友だちと画像・映像の共有が可能です。

Messenger(メッセンジャー)アプリには便利な位置情報共有機能も搭載されています。友だちや恋人との待ち合わせに活用すると非常に便利です。

Messenger(メッセンジャー)アプリでは、Facebook上での友だちで電話番号やメールアドレスを知らない友だちにもメッセージの送信や、無料通話を楽しむことができます。また、Facebookと連携しているため、Messenger(メッセンジャー)アプリでFacebookの友だちリクエストを実行することも可能です。

これまで、Messenger(メッセンジャー)アプリのメリットや活用方法を紹介してきました。本記事最後の本章では、Messenger(メッセンジャー)アプリの使い方や登録方法を紹介していきます。

まずは、Messenger(メッセンジャー)アプリをスマートフォンにインストールしてください、Messenger(メッセンジャー)アプリはAndroid・iOS（iPhone・iPad・Apple watch）に対応しているので、下記のリンク先から対応するOSを選択してインストールしてください。

iOS（iPhone & iPad & Apple Watch）用の「Messenger(メッセンジャー)アプリ」は、こちらのリンク先からインストールしてください。

Android用の「Messenger(メッセンジャー)アプリ」は、こちらのリンク先からインストールしてください。

スマートフォンにMessenger(メッセンジャー)アプリをインストールしたら、アプリを起動して新規登録を進めていきます。

Messenger(メッセンジャー)アプリを起動すると「Messengerへようこそ」という画面が表示されます。Facebookアカウントを持っている場合は「Facebookアカウントを持っている」をタップしてください。Facebookアカウントを持っていない場合は、Facebookアカウント新規作成する必要があります。

Facebookアプリをスマートフォンにすでにインストール済みで、Facebookにログインしている状態であれば、自分のFacebookアカウントの名前とサムネイルが表示されるのでタップして選択してください。

最後に自分の電話番号を登録します。電話番号はMessenger(メッセンジャー)アプリにログインするときや、パスワードをリセットする時に必要なので、必ず登録しておきましょう。

スマートフォン内の連絡先とMessenger(メッセンジャー)アプリを連携することで、連絡先に登録されているMessenger(メッセンジャー)アプリ・ユーザーと自動で連携されます。注意する点は、Messenger(メッセンジャー)アプリでつながりたくない人ともつながってしまう可能性があるという点です。

Messenger(メッセンジャー)アプリ新規登録時は、まず携帯電話の連絡先との連携は「オフ」にしておくことをおすすめします。Messenger(メッセンジャー)アプリのアカウント作成後、「設定」画面から詳細な友だちとの連携方法を選択できます。

Messenger(メッセンジャー)アプリのサムネイルアイコンをタップして「連絡先」を選択します。

「連絡先を管理」からMessenger(メッセンジャー)アプリでブロックしたい友だちを選択することができます。

Messenger(メッセンジャー)アプリのサムネイル画像の横に緑色のアイコンが表示されている場合、その友だちはオンライン状態であるということになります。自分の「オンライン中」ステータスを非表示にしたい場合は、「自分のサムネイル画像」＞「オンラインのステータス」をタップしてトグルをOFFに切り替えてください。

Messenger(メッセンジャー)アプリの使い方や活用方法を紹介しました。LINEは国内での人気が高いですが、海外での人気はMessenger(メッセンジャー)アプリの方が高いのが現状です。海外とのやり取りをしたい人、またはFacebook上の友だちと連絡を取りたいときは、Messenger(メッセンジャー)アプリを利用すると良いでしょう。