2019年04月17日更新
iPhoneロック画面の画像(壁紙)の設定/変更方法!サイズが合わない対処法も解説!
皆さんはiPhoneロック画面の画像(壁紙)の設定、変更方法をご存じでしょうか?普段目にするiPhoneのロック画面の画像を自分の好みの画像にしたいですよね。そこで今回はiPhoneのロック画面の画像を設定・変更する方法とサイズが合わない対処法も解説します。
目次
iPhoneのロック画面の画像を設定・変更する方法
皆さんはiPhoneのロック画面の画像を設定・変更する方法をご存じでしょうか?普段目にするiPhoneのロック画面の画像を自分の好みの画像にしたいですよね。そこで今回はiPhoneのロック画面の画像を設定・変更する方法とサイズが合わない対処法も解説します。無料の画像編集アプリを利用しますので誰でも簡単にiPhoneのロック画面のサイズに調整できます。是非今回の記事を参考に実践してください。
設定アプリを使ったロック画面(待ち受け)の変え方
それではまず設定アプリを使ったロック画面(待ち受け)の変え方をご紹介します。設定アプリからしか選べない待ち受けもあります。ロック画面(待ち受け)の変え方は非常に簡単です。まずはiPhoneの設定を開き「壁紙」をタップしてください。
次に「壁紙を選択」をタップしてください。ちなみに、この時自分の待ち受けを確認できます。
するとiPhoneのホーム画面、ロック画面にしたい画像を選択できます。すでにiPhoneにプリインストールされている画像も選択できます。また勿論、カメラロールから保存されている画像も設定可能です。画像を選択すると「ホーム画面」、「ロック中の画面」、「両方に設定」が選択できます。
また視差効果をオンにすると、待ち受け画像やホーム画面で奥行きが感じられるようになります。ライブフォトを選択した場合は画面を押すことで、画像が動く壁紙を設定できます。以上が設定アプリを使ったロック画面(待ち受け)の変え方です。
写真アプリを使ったロック画面(待ち受け)の変え方
次に写真アプリを使ったロック画面(待ち受け)の変え方をご紹介します。一般的には設定アプリを使用するよりも、こちらの方が便利かもしれません。まずはロック画面、ホーム画面にしたい写真を写真アプリで開きます。写真を開いたら右下の「共有ボタン」をタップしてください。
後はアクティビティビューコントローラのアクションオプションから「壁紙に設定」をタップするだけです。設定画面から変えたように画像を選択すると「ホーム画面」、「ロック中の画面」、「両方に設定」が選択できます。以上の二つがiPhoneのロック画面の画像を設定・変更する方法でした。是非参考にしてみてください。
iPhoneのロック画面の画像サイズの合わせ方
先ほどはiPhoneのロック画面の画像を設定・変更する方法をご紹介しました。ロック画面の画像を設定・変更する方法は既に知っていた方も居たかもしれません。そこで今回はさらにiPhoneのロック画面の画像サイズの合わせ方をご紹介します。iPhoneの機能を利用する方法とアプリを使った2種類の方法をご説明します。
iPhoneの機能を利用して壁紙サイズに合わせる
それではまずiPhoneの機能を利用して壁紙サイズに合わせる方法をご紹介します。アプリを利用しなくても簡単にiPhoneの壁紙サイズを変更できます。視差効果をオフにする方法とスクリーンショットを活用する二つの方法を始めにご紹介します。
視差効果を解除する
先ほどiPhoneの視差効果について解説しましたが、これが場合によっては逆にPhoneのロック画面の画像サイズと合わなくなる場合があります。視差効果によってiPhoneが傾いた時や動いた時に画像が大きく表示されてしまうからです。視差効果に特にこだわりがない場合は視差効果を解除してみましょう。視差効果を解除するには、まずiPhoneの設定から「一般」を選択してください。
次に一般の設定の中の「アクセシビリティ」をタップしてください。
アクセシビリティの中の「視差効果を減らす」をタップすれば視差効果を解除できます。以上がiPhoneのロック画面の画像サイズの合わせ方です。視差効果は面白い機能ですが、画像サイズg合わない場合によっては視差効果をオフにして待ち受けを見てみてください。
スクリーンショットを活用する
もう一つのiPhoneの機能を利用して壁紙サイズに合わせる方法はスクリーンショットを活用する方法です。実はスクリーンショットで撮った写真は自動的にiPhoneの画像サイズに調整されます。ですから待ち受けにしたい画像をカメラロールから開き選択します。既に知っている方もいるかもしれませんが、スクリーンショットの方法は電源ボタンとホームボタンを同時に押します。
写真を開いたときにメニューが映ってしまうと台無しになってしまいます。その場合は画面を一度タップして写真のメニューを閉じてからスクリーンショットをしてください。このスクリーンショットを活用する方法が一番簡単で誰にでもできます。
画像自体を編集する
もう一つのiPhoneのロック画面の画像サイズの合わせ方は画像自体を編集する方法です。画像編集アプリを使った編集方法と「写真」アプリでトリミングする方法があります。iPhone自体で設定するよりも細かく設定できるので、待ち受けにこだわりたい人にはおすすめする方法です。iPhoneのロック画面に合わせるための画像編集方法をこれから解説していきます。
iPhoneのロック画面に合わせるための画像編集方法
それではiPhoneのロック画面に合わせるための画像編集方法をご紹介します。主に
画像編集アプリを使った編集方法と「写真」アプリでトリミングする方法があります。自分の好みの方を選んで実践してみてください。
画像編集アプリを使った編集方法
画像編集アプリを使った編集方法として二つほどアプリをご紹介します。お好きなアプリを利用してください。どちらも無料のアプリですので誰でも簡単に使用できます。
FitWallp
一つ目のアプリはFitWallpというアプリです。まず待ち受けにしたい画像をアプリで選択して読み込みます。アプリの画面は待ち受けの画像と対応しているので、枠に合わせるだけで良いです。拡大、縮小はピンチで移動は画像をドラッグすることでできます。操作性もシンプルで誰でも簡単に使用できます。もっと機能が欲しいという方には物足りなく感じるかもしれませんが、初心者の人にはおすすめするアプリです。
壁紙ぴったん
二つ目の画像編集アプリは「壁紙ぴったん」です。先ほど紹介したアプリFitWallp同様、カメラロールの写真を待ち受けの画像に調整できるアプリです。さらに視差効果も画像につけられます。以上が画像編集アプリを使った編集方法です。ここでは二つのアプリだけを紹介しましたが、本当はもっと沢山の編集アプリがあります。是非自分にとって使いやすいアプリを沢山試して見つけてください。
「写真」アプリでトリミングする方法
先ほどは画像編集アプリを使った編集方法をお話しましたが、最後は最もシンプルかつ簡単な方法をご紹介します。それは「写真」アプリでトリミングする方法です。実は写真アプリは写真を保存するだけでなく、写真の編集もできます。画像編集アプリを利用するのは面倒くさいと思う方は是非「写真」アプリでトリミングしてみてください。
「写真」アプリでトリミングするには、まずiPhoneの写真アプリを開いてください。トリミングしたい画像を選び右上の「編集」をタップしてください。すると以下の画像のように写真の編集画面に移ります。ちなみに編集画面ではトリミングの他にもフィルターを選べたり、写真の向きを変えることもできます。
編集画面を開いたら、左下の「トリミング」のアイコンを選択してください。グリッドを移動させてトリミングしたい範囲を設定してください。もしくは写真をタッチしてドラッグしてもトリミンの範囲を選択できます。指を一度離してしまうと、範囲が決定されてしまうので注意してください。もしやり直したい場合は「戻す」をタップして変更を戻すことができます。
機種ごとのアスペクト比
アスペクト比を決めてトリミングしたい場合は、トリミングする際に右下のアイコン「トリミング比率」をタップしてください。そうすると好きなトリミング比率を選択できます。スクエアは正四角形になります。トリミングを解除したい場合は再度同じトリミング比率アイコンをタップして解除してください。
ちなみに機種ごとのアスペクト比は以下の通りです。
iPhone XR 19:9
iPhone XS 19:9
iPhone X 2:1
iPhone6SPlusからiPhone8 Plus 16:9
iPhoneのロック画面にお気に入りの画像を設定しよう
今回はiPhoneロック画面の画像(壁紙)の設定、変更方法をご紹介しました。是非今回のを参考にしてiPhoneのロック画面にお気に入りの画像を設定してください。