Grab Foodの使い方!配達料金や注文方法/注意点を解説!

Grab Foodは、東南アジアを中心に展開しているデリバリーアプリです。Grab Foodを使えばたとえ現地の言葉が理解できていなくても料理を買うことができます。使い方と注意点を中心にこの記事では、Grab Foodについて紹介していきます。

Grab Foodの使い方!配達料金や注文方法/注意点を解説!のイメージ

目次

  1. 1デリバリーサービスGrab Foodの使い方が知りたい!
  2. Grab Foodのアプリをダウンロードしてみよう
  3. 2Grab Foodは配達料金がかかるの?
  4. 料理の代金と配達料が必要
  5. 3Grab Foodの注文方法や注意点は?
  6. 料理を選んで注文しよう
  7. 4Grab Foodを使ってみよう!

デリバリーサービスGrab Foodの使い方が知りたい!

マーク

「Grab Food」は、スマホのデリバリーサービスのアプリです。東南アジアの配車アプリを運営している「Grab」が新しいサービスとして最近運営を始めたアプリです。海外、特に東南アジア地域でのデリバリーサービスの強い味方です。

Grab Foodのアプリをダウンロードしてみよう

マーク

App Store、GooGle Playでダウンロードできます。それぞれのアプリサイトの検索欄で「Grab app」と検索するとでてきます。「Grab app」は、「Grab」が運営しているアプリの機能(Transport、Food、Delivery、Payments)が一つになっています。

その中に、この記事で紹介する「Grab Food」も含まれています。

Grab Foodは配達料金がかかるの?

タクシー

「Grab Food」は、配達料金がかかります。その理由は、「Grab Food」のデリバリーのシステムにあります。下の項目で詳しく解説します。

料理の代金と配達料が必要

店

「Grab Food」は、日本のデリバリーサービスと異なり食べ物の料金だけではなく配達料金もかかります。その理由として、お店が提供しているデリバリーのサービスではないからです。料理を頼んだお店の近くにいるタクシードライバーに自分の代わりに料理を注文してもらいアプリで入力した場所まで持ってきてもらう形式になっているからです。

配車アプリも運営しているGrabだからこそできるサービスです。「Grab Food」を利用する際には注文した料理の代金だけではなく、配達料金が掛かるも忘れないようにしましょう。

Grab Foodの注文方法や注意点は?

本

「Grab Food」を運営しているのは日本の会社ではないためアプリの文字はすべて英語表記になっています。しかし、英語が読めなくても簡単に注文することができます。この項目では、「Grab Food」で料理の注文方法や注意点などの基本的な使い方を説明していきます。

料理を選んで注文しよう

カレー

1.「Grab」アプリを開き、メニューから「Food」をタップ
2.「Deliver to」の欄に配達先の住所を入力
3.「Search for a dish or restaurant」から料理を注文したいお店をタップ

※レストラン名で検索も可能

4.メニューの中から食べたい料理をタップ
5.注文が完了したら「Place Order」をタップ
6.配達してくれるドライバーの検索が始まります
7.ドライバーが見つかるとメッセージが表示されます。下にある「Send」をタップ

8.料理の到着を待ち、ドライバーに料金を払う。

以上が「Grab Food」アプリの注文方法です。
※「Grab Food」が使用できる東南アジアでは高額のお札が使用できない状況が多々あります。少額のお札やお釣りが生じないように備えておきましょう。

住所を間違えないように注意!

タクシー

住所を間違えてしまうと料理が届かないどころかドライバーにも迷惑をかけてしまいます。もし、間違えてしまってもメールでドライバーと連絡を取れます。間違えに気づいたらすぐに正しい送り先の住所をメールで伝えましょう。

Grab Foodを使ってみよう!

空港

この記事では、「Grab Food」について解説してきました。このアプリは、「App Store」、「GooGle Play」で今すぐダウンロードすることができます。

現地でいきなり使用するのではなく日本にいる間にあらかじめダウンロードし使い方の練習や疑問点を解消しておきましょう。
そうすれば、現地で混乱することなくスムーズにアプリを使用できます。

さらに、「Grab」アプリは、デリバリー以外にもタクシー配車アプリとしての側面も持っています。「Grab Food」だけではなく他の機能も使用することで今までとは違う東南アジア旅行を実現できます。「Grab」アプリを使って今までとは違う東南アジア旅行を体験しましょう。

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この記事のライター
sakigake_cw08
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