CASHb(キャッシュビー)で稼ぐ方法！レシート買取手順や評判・安全性について解説

領収書（レシート）が現金に代わる「レシートアプリ」というと、「CODE」や「ONE」が思い浮かびます。本記事では、確実なキャッシュバックが見込めると評判のレシートアプリで、比較的新しい「CASHb（キャッシュビー）」を紹介します。

• アプリ名～CASHb
• カテゴリ～ショッピングアプリ
• 運営　　～キャッシュビー株式会社（CASHb,inc.）
• サイズ 　～16.8MB
• TEL      ～03-6759-9440
• 住所　　～107-0062 東京都港区南青山二丁目15番5号 FARO青山 1階
• 小川 拓也　

記事前半では、アプリの簡単な紹介と、レシートで稼ぐ（キャッシュバック）具体的な方法を、後半の記事ではユーザーのレビュー（評判）や、レシートアプリにつきものの、「安全性」や「退会方法」のユーザーの不安にも触れていきます。

「CASHb（キャッシュビー）」は簡単に説明すると、「レシート」と「バーコード」を撮影してCASHbに送ると、現金がキャッシュバックできるアプリです。

ポイントは「CB」という単位で「1CB=1円」ということになり、換金最低限度「1,000CB」「2,000CB」と、ケースに違いもありますが、通常「1,000CB」たまると、登録した金融機関に振り込まれる仕組みです。

※「CB」はキャッシュバックの意味だと思われます。

レシートを送りキャッシュバックを得るアプリ「CASHb」には、「CASHb」単独のアプリと「楽天銀行」と「CASHb」がセットになった「CASHb for 楽天銀行」があります。「CASHb for 楽天銀行」のメリットとしては

• 楽天銀行アプリにCASHbが付属しているので、あらためてインストールの必要がない
• ポイントは楽天銀行に振り込まれるため「手数料」が発生しない
• 最低金額のハードルがなくなったため、楽天銀行の口座に一件ごと振り込まれる

• 「CASHb for 楽天銀行」アプリ入会のデメリット

「CASHb for 楽天銀行」の「デメリット」としては強いてあげれば、「楽天銀行口座」を開設しなければいけないことでしょうか。

他の「銀行アプリ」を重宝しているユーザーとしては「楽天銀行アプリ」が煩わしく、CASHbキャッシュビーアプリを「楽天銀行」抜きで、利用したいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

レシートアプリCASHbで稼ぐには、まずCASHbアプリをスマホにインストールして「会員登録」することが必要です。インストールはiPhone、Android共通です、簡単に会員登録の”流れ”を説明します。

アプリ検索は次項に記載があります。インストールが終了したら「今すぐ登録」をタップします。

次に「新規会員登録」を選択します。

規約を読んで「OK」をタップします。

メールアドレス、パスワードの設定をして「次へ」をタップします。

「氏名」「郵便番号」「生年月日」の設定をします。

すぐにメールでリンク先が送られてきますので、リンクをクリック（タップ）すると登録完了です。

CASHb（キャッシュビー）は普段、用済みで捨ててしまっている「レシート」を、「商品バーコード」と共に撮影して、「現金」に替えることができると評判の「お得なアプリ」です。

この章からは、アプリの検索と具体的な「キャッシュバック」の方法について説明します。

• iPhone、iPadでキャッシュビーのインストール

iPhone、iPadの「iOS系」では、App Storeのアイコンを、ホーム画面（待ち受け）からタップして開きます。

検索欄に上図のように、「レシートアプリ」か「CASHb（キャッシュビー）」と入力するだけですぐにヒットして、次に「入手」をタップすればインストールできます。

• Androidでのインストール

Androidスマホの場合は、「Google Play 」「Playストア」から、「レシートアプリ」か「CASHb」「キャッシュビー」の、どれかを入力して検索すればヒットします。次に「入手」ボタンをタップしてインストールできます。

それでは評判の「CAshb（キャッシュビー）」で、レシートでキャッシュバックを受け取る手順を見ていきましょう。

買い物をする前に、CASHb（キャッシュビー）でどんな商品が「ポイント対象」なのか、CASHb（キャッシュビー）トップ画面の、商品一覧で確認します。

「情報を見る」からアンケートに答えたり、商品キャンペーン情報を見たり、広告動画を見る、などしてみましょう。これで買い物前の準備は完了です。

それでは普段通りに買い物しましょう。対象商品が購入できなくてもOKです、「レシート」をもらうのを忘れないようにしましょう。

買い物が終了したら、対象商品のバーコードとレシートの写真をガイドに従って「CASHb（キャッシュビー）」のアプリ内のカメラで撮影、スキャンします。

問題がなければ2～3日後に承認されてポイント（CB）が付加されます。

買い物する前に、「CASHb（キャッシュビー）」アプリのトップ画面の商品リストの中を見ておきます。「あったら購入する」と思われる商品は、あらかじめ選ぶようにします。しかし気が変わって購入しなくても、全然OKですので安心して選びましょう。

特にCASHb（キャッシュビー）商品一覧の「全てのメーカーOK」の商品は上の例では「魚介類」と「ジャンル」が合っていればメーカー、購入するお店、を問わずに対象になるため狙い目となります。

一覧から購入したい商品が決まって、「タップしてこれでいい」となりましたら、CASHb（キャッシュビー）の画面を下にスクロールします。

下段にある「情報を見る」ボタンをタップして、「広告閲覧」「アンケートに答える」「動画を見る」などひとつでもクリアすると、選択した商品に「お買い物予定」の🛒マークが表示されます。

「🛒お買い物」のカートマークが、商品の横に表示されたら「買い物前の準備」は終了です。あらかじめ買い物前に、商品一覧を全部閲覧しておきます。

買い物する上での注意点について、以下の様にまとめましたので参考にしてください。

• 手書きではなくレシートの発行される店を選ぶ
• レシートの貰い忘れに注意する
• バーコードがついているか確認する
• 対象商品は同一ジャンルなら1つまで
• 一度使用済みのレシートは申請できない
• 承認には申請から2日かかる

特に4番目の「対象商品は同一ジャンルなら1つまで」、というのがまちがいやすいところです。例えば「鮮魚」が「すべてのメーカーOK」でしたら、何パック購入しても、申請できるのは「1パックだけ」ということです。

キャッシュビーに申請して「承認」されたら再び「対象商品」として購入して申請できます。

レシートとバーコードの撮影の出来、不出来がキャッシュビーに「承認」されるか大事なところです。しっかり撮影しましょう。下に「白い紙」を敷くと良いようです。

バーコードのスキャンはガイドの枠内に収まるようにして撮影します。ピントが合わずうまくいかなかった時は、前の画面に一旦戻ってから、あらためてやり直すとうまくいきます。

レシートが長く一枚に収まらない時は、上図の赤枠の「⊕」を押して3～数回に分けて撮影するとよいでしょう。※一枚のレシートに、複数のキャンペーン「対象商品」が含まれている場合には、バーコードスキャンを続けて行い、一緒に申請できます。

チェックインというポイント獲得のチャンスがあるのも、キャッシュビーが評判のアプリの一因です。

「チェックイン」をタップします。

好みの店、おいしいと評判のレストランがあったら

お店に行ってひと時の時間を楽しみます。

「チェックイン」ボタンを忘れず押しておきます。

「MyCB」のキャッシュ申請メニューで1,000CB単位でキャッシュバックできます。※「その他の金融機関」は2,000CBからの申請になります。

紹介した「友だち」がCASHb（キャッシュビー）で、レシートとバーコードを申請して承認されると、紹介者にポイントが付与されます。新しい友達とCASHbを通して仲良くなれるかもしれません。

キャッシュビーアプリのキャンペーンの他に、キャッシュビーには安全に「稼ぐポイント」があります。

キャッシュビーは支払い方法に取り決めがないため、有利な電子マネーの「キャンペーン」との組み合わせにより、ダブルでお得なチャンスが生まれます。

この章でCASHb（キャッシュビー）ポイントの換金について解説します

ポイント（CB）の換金先として、以下の金融機関で無料で安全に換金できます。

CASHb（キャッシュビー）のポイント（CB）を2,200CBたまるとセブン銀行ATM、現金受け取りサービスによりキャッシュバック、「レジ」で現金が受け取れます。※手数料として200CB減額され受け取れるのは2,000円となります。

キャッシュビーのポイントが1,000CBたまると口座に振り込まれます。振り込み手数料はかかりません。

キャッシュビーのポイントが1,000CBたまると口座に振り込まれます。振り込み手数料はかかりません。

キャッシュビーのポイントが1,000CBたまると口座に振り込まれます。振り込み手数料はかかりません。

キャッシュビーのポイントが1,000CBたまると口座に振り込まれます。振り込み手数料はかかりません。

キャッシュビーのポイントが2,000CBたまると口座に振り込まれます。振り込み手数料はかかりません。

貯まった CB を 社会貢献活動に寄付できます。振り込み手数料はかかりません。

上記にもありますように、ポイントは「CB」の単位で表され、「1CB」が「1円」になります。買い物をして「レシート」と商品の「バーコード」を撮影して、送って承認されることによりキャッシュバックされます。

ポイントは1,000CB（一部2,000CBのこともある）ためるとキャッシュ申請することができ、現金で受け取ったり、各金融機関に振り込まれたりします。手数料の有無は上記の通りです。

ここではCASHbのユーザーからのレビュー（評判）と安全性への評価について検証してみましょう。

レビューというのは傾向として、クレームの方が多くなるようです。「便利に使用できていれば投稿することもない」という心理があるのでしょう。

CASHb（キャッシュビー）に対する不満でもっとも多数だったのは、バーコードの読み込みがうまくできないというものがかなり多いようです。改善の余地があるということでしょうか。

アプリの運営会社としては、大きな企業ではないということなので、システムの管理面でApp Store・Androidから、削除の可能性が全くないともいえないのでしょうが、「ONE」（かつてサービスを停止したことがある）でも今も運営しているので大丈夫でしょう。

「クレジットカードや関連アプリ」「OS」や「セキュリティアプリ」などでは、下記の記入項目は普通なのですが、「レシート買取アプリ」ということになると、個人情報漏洩などの安全面で入力を心配される方もいるでしょう。

• メールアドレス
• パスワード
• ユーザー名(ニックネーム)
• 郵便番号
• 生年月日
• 性別

ユーザーの心配（安全性）を払拭するには、「退会手続き」の容易さというのも、このアプリは安全かどうかの一つの目安になります。

CASHb（キャッシュビー）の退会方法は、上図の「Myページ」をタップして、「アカウント」をタップ⇒「アカウントを削除する」をタップと、案内に従って進めていくとスムーズに退会できます。

キャッシュビーはレシートが無駄にならないという、ユニークで魅力のある家計お助けアプリです。

消費税が「10％」になり、クーポン、電子マネーで還元と、今の時代消費者も「家計」「おこづかい」の防衛に工夫がいります。CASHb（キャッシュビー）はそんな節約の時代におすすめのアプリです。

CASHbの魅力は以下のような使いやすさがあります。

• 利用しやすいユーザー目線のアプリ
• 「すべてのメーカーOK」の商品が多いので、応募がしやすい
• クーポンとキャンペーンの併用が可能
• 購入後14日以内であれば申請できる

安全にキャッシュバックが期待できると、評判のCASHb（キャッシュビー）ですが、楽天銀行アプリにバンドルされた「CASHb for 楽天銀行」版もあります。

こちらは、さらに安全性が高いと評判です。レシートで稼ぐというスタンスは、双方のアプリとも同じですので、これから安全に賢く利用できそうです。