オークフリー(aucfree)の使い方!無料でヤフオクの落札相場を調べる方法や評判を紹介
ヤフオクの落札相場を調べるには、オークフリー(aucfree)はうってつけです。無料で使える上に、機関指定ができるなど便利な機能があります。今回はオークフリーの特徴や検索方法、オークファンとの機能の違いなど、評判を交えて詳しく紹介していきます。
目次
オークフリーはヤフオクの落札相場を調べられる!
せどりや自宅にある価値のある品を高く売りたいと考えている人にとって、落札相場を調べる機会は多くあるでしょう。リサイクルするにしても、リサイクルショップよりも高く売れる可能性があるネットオークションを利用しない手はありません。
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— Dough (@doughnut_f) August 6, 2019
冒険コロボックルの絵本があったとは… pic.twitter.com/xyzkIwU59j
そんなときに、オークフリーを使えば予想以上の値段で売れることも珍しくありません。実際にどのように相場を検索するのか?料金はかかるのか?等の疑問にお答えしていきます。有料のオークファンを利用を検討されている場合は、無料でありながら便利に使えるオークフリーはおすすめです。
ヤフオクで落札相場を調べる場合は、オークファンを利用している人も多いようですが、今回は無料で期間指定の検索ができるオークフリー(aucfree)について詳しく解説していきます。
気軽にオークション価格を調べられる
オークフリー(aucfree)はスマホでも見やすい画面表示で、検索がしやすいために出先でも手軽に利用できます。リサイクル品を見つけて、ヤフオクでの落札相場を知ることができれば購入するか否かの判断がとても楽になります。逆に、売られている金額よりも安く入手できることが分かればお得です。
自宅の押し入れに長期間保管されていた掘り出し物が、予想以上の値をつけることも珍しくはありません。ヤフオクで入札スタート価格に悩んでしまう場合は、オークフリーで相場検索してみましょう。こちらでは、無料でヤフオクの落札相場を調べられるオークフリーについて詳しく解説していきます。
オークフリーの評判とは
3年前くらいに落札された
— ノイビス (@hieiteitoku1121) February 23, 2019
物まで見られるオークフリー
というサイトにありました(^^) pic.twitter.com/tW1j6m6cy0
Twitterでも、探し物に便利なツールとしてオークフリー(aucfree)を利用している方が多くいるようです。自宅に保管しているものが意外な値段で売れることを知ることにも使えます。オークファンを利用した中古のせどり、転売を副業にしている人がオークフリーの信用性が高いことを伝えています。
ワゴンセール品の中に、掘り出し物が混ざっている場合も、オークフリーを利用すれば簡単に見つけられます。相場検索に有名なオークファンよりも、さくさく検索できるのでこの機会にその使い勝手の良さを実感してみましょう。
オークフリー(aucfree)の特徴
オークファンほど詳細な検索はできないものの、ある程度ヤフオクの相場を知ることができればよいという方にとってオークフリー(aucfree)の特徴は知っておきましょう。こちらではオークフリーの使い勝手の良さである特徴を紹介していきます。
過去に遡って検索期間の指定が可能
先のTwitterにもある通り、3年前のヤフオクの取引の中からオークフリーを使って目的の物を見つけています。プレミアム会員ともなると、10年分の落札相場が調べられます。アンティークを扱う人にとっても、この検索期間の指定は有りがたいサービスです。
絞込検索で詳細が調べられる
なんといっても、一般的にある絞込検索とは違い、出品者IDでも検索できるので今まで有料でオークファンを利用していたのであればオークフリーの無料利用で事足りる人も多いのではないでしょうか。
無料でオークション価格を検索できる
会員登録をせずにオークファンで相場の検索をすることが可能ですが、3カ月以上の期間を選ぶとオークファンプレミアム案内の画面が表示されます。しかし、オークフリーであれば、広告が目につくものの絞込検索で3カ月指定しても無料のまま利用できます。
オークフリー(aucfree)の使い方
こちらでは、オークファンに引けを取らず便利に使えるオークフリーの使い方をわかりやすく解説していきます。なんといっても、煩わしい会員登録を必要とせず、すぐに検索できるのが魅力です。
会員登録不要のオークフリーのサイト
オークファンのページでは絞込検索しようとすると、会員登録の案内ページが表示されます。しかし、オークフリーは、会員登録をせずに絞込検索が使えるのでその手間は必要ありません。商品名がわからない場合は、オークフリーのサイトにあるカテゴリを活用しましょう。
検索したい商品名で絞込
一度検索した品名は、更に絞込検索が可能です。ただし、除外ワードが含まれる検索は、オークションの結果が表示されない仕様に変更されています。項目ごとに、どのような検索ができるか詳しく解説していきます。
期間で検索
無料でオークフリーを利用している場合、絞込検索では約3年までです。絞込検索よりも画面上部で、期検索が「最近30日・3カ月・6ヶ月・1年」と並んでいるので、こちらをクリックすると簡単です。
IDで検索
出品者ID検索を利用すれば、指定したIDの落札履歴がわかります。使い人のニーズに合わせて作られているので、知りたい事が無料で調べられるのもオークフリーの魅力です。
商品名で検索
出先で商品名検索が簡単にできるので、お買い得品を見つけた際には是非利用してみましょう。相場を知ることができれば、オークションで思ったよりも高く売れるということが起こり得ます。
売れ筋商品をセラー分析
リサイクルショップでジャンク扱いのまとめ売りを購入
— ふくちゃん せどり (@2a5bb0c45b0e4a1) May 21, 2019
3300円で仕入れて見込み3万円
ウマウマww
普段まとめ売りとかないので違和感ありすぎて即購入✨
オークフリーで調べると過去相場が分かります#せどり #転売 #コンサル #Amazonせどり #せどり初心者 #せどり勉強中 #店舗せどり #リサイクル pic.twitter.com/mlWCiNgKvH
相場の変動が無い商品を全く売れないと判断する前に、ヤフオクの相場を調べられるオークフリーを活用しましょう。仕入れの対象を相場変動を調べるモノレートだけにたよると、売り逃しがおこります。
カテゴリーリサーチで検索しやすい
公式のトップからもわかるように、検索に必要な項目が一目でわかるようになっています。仕入れ商品、押し入れで長い間保管されていたものも、カテゴリーリサーチできるのは助かります。商品名が漠然としかわからないものであっても、こちらから同じ系統の品物を見つけられるでしょう。
オークフリーとオークファンとの違いとは
ヤフオクで売るのも転売するのも、オークファンを利用することで高値で売ることが可能です。こちらでは、オークフリーとオークファンの違いをわかりやすく解説していきます。今まで、オークファンへの出費に迷われている方は、この機会にオークフリーの利便性を実感できるでしょう。
料金の違い
主にAmazonでの出品をメインにされている人にとって、手軽にヤフオクでの落札相場を調べられるオークフリーはとても便利です。Amazonで売れない場合は、ヤフオクに売り出し先を変更するだけで済みます。この作業に、有料で会員登録を必要とするオークファンは不要な出費になりがちです。
検索期間の違い
オークフリーは期間指定では最大1年の検索が可能です。しかし、絞込検索では期間をまとめて指定することで2015年6月開始のヤフオク結果が調べられるので、実質3年前の相場検索が無料でできます。一方オークファンの場合プレミアム会員になって10年間分の相場検索が可能です。
取扱いプラットフォームの違い
オークファンで調べられるのは、ヤフオクだけでなくラクマ・モバオク・ebay・セカイモン・Amazonとオークフリー以上にプラットフォームは多いです。オークファンを使わずとも、これらの売り買いサイトの相場を無料で調べられるツールがあります。
速度の違い
オークファンには利用者が多いのと、取り扱いプラットフォームが多いせいでしょうか?検索に幾分時間がかかる印象を持つ方もいます。それに比べ、オークフリーは問題なく検索できます。オークファンでの検索速度を上げたい場合は、月額料金10.800円のオークファンプロplus会員になる方法があります。
機能の違い
オークファンでは、オークフリーを上回る相場検索機能が多数あるとは言い難く有料会員になっても、相当数の買い取りや仕入れの機会がなければ無料のオークフリーで充分事足りるといった意見が多く見つかります。
メルカリの登録はこちら!今なら招待コード「FCBWGE」を入力して登録すると、コンビニや店舗で使える500円分のポイントがもらえるので、おすすめです。
オークフリーでヤフオクの落札相場を検索しよう
転売などを副業にしている方でなければ、ヤフオクの落札相場を調べる機会を持つ人は意外と少ないようです。普段値札だけを目安に買い物をしている方であれば、オークフリーを使った新たな節約方法もおすすめです。ヤフオクの落札相場が簡単に分かれば、買い時を控えるといった方法も有ります。
オークフリーは何度使っても、必要最低限の期間内のヤフオク相場を知ることが可能です。もちろん、ヤフオク以外への出品に、最低料金設定の参考に利用するのもよいでしょう。