2019年11月04日更新
ヤフオク!での取引の中止方法!代金支払い後でもキャンセルできる!
ヤフオクで取引中止をしたい場合の方法や注意点を解説していきます。落札代金の決済完了後でもキャンセルができる方法や、取引中止によって、ヤフオクの評価を下げられないために心がけたいことなどもお伝えしますので参考にしてください。

目次
- 1ヤフオク!で代金支払い後に取引中止にできる?
- ・ヤフオク!は代金支払い後でも商品発送前なら取引中止可能
- ・代金支払い後の取引中止事例
- 2ヤフオク!で代金支払い後に取引を中止する方法
- ・出品者がヤフオク!取引ナビの【取引を中止する】を使う方法
- ・代金支払い後にキャンセルするための条件
- ・Yahoo!かんたん決済以外の決済方法ではできない
- 3ヤフオク!で代金支払い後に取引を中止する場合の注意点
- ・ヤフオク!取引ナビで返金できる期限がある
- ・キャンセル後の落札者への返金タイミングにも注意
- 4ヤフオク!で落札直後に取引中止する方法とは
- ・ヤフオク!は落札者都合のキャンセルは基本できない
- ・出品者に取引ナビのメッセージで中止希望する方法
- 5ヤフオク!落札後の取引中止は方法・注意点をよく確認しよう
ヤフオク!で代金支払い後に取引中止にできる?
ヤフオクで商品を出品したり落札したりしたことがある人も多いかと存じますが、ヤフオクで代金支払い後に取引中止にできるのか気になる人も多いのではないでしょうか。ここでは、取引キャンセルのタイミングや事例ごとにヤフオクでの取引中止方法について解説していきます。
ヤフオク!は代金支払い後でも商品発送前なら取引中止可能
ヤフオクでは、商品代金支払い後でも商品が発送される前であれば取引中止が可能となっています。
代金支払い後の取引中止事例
では、代金支払い後に取引中止となるのは、実際にどんな事例があるのか見ていきましょう。
商品落札後に落札者側からキャンセルの要求
まず、商品落札後の落札者側からキャンセルの要求があった場合です。落札者の人が間違って入札してしまった時などにキャンセルの申し入れがあります。
商品の欠品や破損で出品者からキャンセル要求
商品の欠品や破損など、商品の不備が原因で出品者からキャンセル要求をすることもあります。
商品発送前ならキャンセルと返金は可能
ヤフオクでは、商品発送前であれば決済完了後であっても、取引中止を行うことでキャンセル及び返金は可能です。
商品発送済みの場合は破損以外では返品・返金は難しい
逆に商品発送済みの場合は破損などの商品不備以外でのキャンセルや返品・返金は難しいというのが現状です。ヤフオクで出品されている商品に入札する場合は、よく考えて入札する必要があると言えます。

ヤフオク!で代金支払い後に取引を中止する方法
では、ヤフオクで代金支払い後に取引を中止する方法を解説していきます。
出品者がヤフオク!取引ナビの【取引を中止する】を使う方法
出品者がヤフオク取引ナビの「取引を中止する」から手続きして取引をキャンセルするという方法です。
【取引を中止する】が表示するのはYahoo!かんたん決済後
ヤフオクの取引ナビに「取引を中止する」というリンクが表示されるのは、Yahoo!かんたん決済後になります。取引ナビの「発送連絡をする」のボタンの下に表示されるので押し間違えないようにしましょう。
【取引を中止する】の操作は出品者のみ
また、「取引を中止する」という操作ができるのは出品者のみで、落札者側からの操作で取引をキャンセルすることはできないようになっています。
とはいえ、出品者側から「取引を中止する」という操作をする場合も、確認事項の中に「落札者に連絡しました」という項目がありますので、必ず落札者に連絡した上で取引中止の手続きをしなければなりません。
代金支払い後にキャンセルするための条件
代金支払い後の商品の取引をキャンセルするための条件は大変重要な内容ですので、ここで確認しておきましょう。
出品者と落札者の同意が必要
まず、1つ目の条件としては、取引のキャンセルについて出品者と落札者、双方が同意しているということです。
先述の通り、出品者側から「取引を中止する」という手続きをする際は、きちんと落札者に連絡したかどうかの確認事項があります。落札者と連絡を取らずに勝手に取引を中止してしまうと、トラブルに発展したり、低評価をつけられる可能性も高くなってしまうので必ずこの点は守るようにしましょう。
出品者にシステム使用手数料がかかる点
また、商品の落札後に取引を中止した場合でも出品者にシステム使用手数料が発生しますので注意が必要です。落札後に、落札者側から取引中止の要望があった場合でも、システム利用料が出品者である自分に発生するということを頭に入れた上で判断及び対応をするようにしましょう。
Yahoo!かんたん決済以外の決済方法ではできない
Yahoo!かんたん決済以外の決済方法の場合は取引中止ができません。ただし、現在のヤフオクでは決済方法がYahoo!かんたん決済に限定されているので、その点の規定を守っていれば問題無く取引中止をすることができるでしょう。トラブルを避け、評価が下がらないようにするためにもYahoo!かんたん決済での支払いを守るようにしてください。
ヤフオク!で代金支払い後に取引を中止する場合の注意点
ヤフオクで商品代金支払い後に取引を中止する場合の注意点です。
ヤフオク!取引ナビで返金できる期限がある
まず、ヤフオク取引ナビで返金できる期限があるということです。出品者が取引ナビからの手続きで返金ができる期間は落札者がYahoo!かんたん決済での支払い完了から発送連絡前までです。もしも、発送連絡をした後に返金が必要になった場合は、取引ナビなどで相談して返金方法などを決定しなければなりません。
キャンセル後の落札者への返金タイミングにも注意
Yahoo!かんたん決済での支払い完了後にキャンセルした場合の返金タイミングは以下の表の通りです。
支払い方法 | 返金先 | 返金のタイミング |
---|---|---|
PayPay | PayPay | キャンセル確定と同時 |
Tポイント | Tポイント | キャンセル確定と同時 |
ジャパンネット銀行支払い | 受取口座 | 口座の登録状況により異なる |
インターネットバンキング | 受取口座 | 口座の登録状況により異なる |
銀行振込 | 受取口座 | 口座の登録状況により異なる |
コンビニ支払い | 受取口座 | 口座の登録状況により異なる |
クレジットカード |
決済キャンセル |
− |
ヤフオクで取引中止した場合の返金のタイミングについて特筆しておくべきことは2点あります。
まず、クレジットカード決済の場合は決済がキャンセル扱いとなりますので、返金は発生しないということです。落札からキャンセルまでのタイミングによって、引き落とし後のキャンセルになることがありますが、その場合のみ次回のカード請求時に返金または相殺される形となります。
そして、受取口座への返金の場合、落札者が受取口座を既に登録済みの場合は決済手続きがキャンセルとなった翌営業日に返金されますが、受取口座を登録していない場合は登録するまで返金手続きはできません。午後1時までに口座を登録すれば翌営業日に、それ時以降あるいは休日に登録した場合は翌々営業日の返金となります。

ヤフオク!で落札直後に取引中止する方法とは
最後に、ヤフオクで商品を落札した直後に、落札者都合で取引中止する方法についても解説しておきます。
ヤフオク!は落札者都合のキャンセルは基本できない
前提として、ヤフオクでは基本的には落札者都合での取引キャンセルはできないようになっています。それを頭に入れた上でこれから解説していく手順でのキャンセルを実行するようにしてください。
出品者に取引ナビのメッセージで中止希望する方法
まず、落札者側の都合で取引をキャンセルしたい場合、取引ナビのメッセージで取引中止希望の旨を連絡する必要があります。
落札者が落札後・支払い前にキャンセル希望を出す
落札者が落札後にキャンセルをお願いしたい場合は、支払い前にキャンセル希望を出すようにしましょう。代金支払い前であれば、取引中止ではなく、落札者削除という方法を取ることができます。この場合、他に入札者がいれば、次の補欠落札者を繰り上げることができるので、出品者への迷惑を最小限にするためにも連絡は早いに越したことはありません。
出品者に承諾してもらい出品者が落札者を削除
支払い前の落札者からの申し出により、出品者からキャンセルの承諾を得られた場合には、出品者が落札者を削除することになります。
出品者は落札者のキャンセルを断ることも可能
出品者は落札者からのキャンセル申し出を断ることも可能です。ただし、代金の支払い前の落札者からのキャンセル依頼の場合、断っても代金の支払い手続きをしてもらえなければ、結果として落札者削除を行わざるを得ないので注意しましょう。
落札者都合のキャンセルは落札者に悪い評価が付く
落札者都合でのキャンセルは、出品者の評価の意思にかかわらず、自動的に落札者に対して悪い評価がつくようになっています。
もし、落札した後に商品をキャンセルしたいと思った場合も、評価が悪くなってしまうということを考慮する必要があります。もし、キャンセルしたい商品が価格の安い商品であれば、トラブルと悪い評価を避けるために取引を完了させてしまうというのも1つの手です。

ヤフオク!落札後の取引中止は方法・注意点をよく確認しよう
出品者側からのキャンセル、落札者側からのキャンセルいずれの場合でも、ヤフオクでの商品落札後のキャンセルは出品者と落札者双方の同意が必要ですので、取引ナビでよく相談する必要があります。
誠意のある対応をすれば、不本意な低評価をつけられるリスクも減らすことができます。トラブルを避け、気持ちの良いやり取りができるよう、ヤフオクで出品した商品の落札後に取引中止をする場合はキャンセル方法と注意点をよく確認するようにしましょう。
